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新エネルギーの有力な候補は何?
- 太陽光発電、太陽熱利用、風力発電、雪氷熱利用など、様々な新エネルギーが存在します。
- 注目されているのは風力発電で、日本風力開発の株価も上昇しています。
- 資源の枯渇や環境問題への対策として、新エネルギーへの注目が高まっています。
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質問者が選んだベストアンサー
日本は資本主義は社会ですから儲けがあれば、企業は走ります。 何故 企業が動かないのかを考える必要があります。 ★太陽光発電 変換率が低すぎるために使えない。パネルの寿命も短い 国の補助金で 雲が少なく赤道の近くでは100% 以上の発電が可能だから、償却可能。 ★太陽熱利用 風呂などには使える しかし、水の重さは大きいので屋根には限度 どこに設置するか。 ★風力発電 風上の人が風車でエネルギーを作ると風下の人には少なくなる。 風には現在の人類が使っている以上のエネルギーがあるが。 雪氷熱利用 雪国では夏の冷房は完全にまかなう程あるが、保管場所をたくさん作っても、雪を運ぶエネルギー に多くが消費される。 バイオマス クリーンであるが、この50年で人口が戦後25億人から69億人になり、現在食料不足で餓死者も出ている のにとうもろこし等の主食をアルコールに変える発想は異常と言うか、産児制限を世界規模で行う 必要がある ★廃棄物熱利用(発電) 環境に負荷をかけようとも燃やすしかないのだから、利用価値は大きい。太陽光発電を売電する 個人から 市や村が発電して売電は良いと思う。お湯としては配管や維持費が大きく償却は不可能だと思う。 ★温度差エネルギー 深海の温度は良いが日本近海の海水面温度が低いので、取り出せるエネルギーが少ない。 電線の様に配管を張り巡らせて、夏は深海水、 冬は表面水を使えばものすごく大きなエネルギー としてみなせるが、維持管理などコストは莫大で無理がある。 燃料電池 電池はエネルギーを作り出すのではなく、保存して使うのであるから代替エネルギーとは言わない。 原発 火力で作った電気を使って走る電気自動車の様に。 天然ガスコージェネレーション これは火力発電所のミニであるだけで何も見出せない。送電ロスを考えれば 設備ロスを考えてしまう。 クリーンエネルギー自動車 CO2を出さない事なのか、電気自動車 高圧空気自動車など有るが それを作るエネルギ ーが石油では意味が無い。 ★地熱発電 3から5万KW 何箇所作れるかが問題である。火山国だからと言っても減とはある。 佐久間ダムの発電量に驚き、黒四ダムの発電量にびっくりした私は、原発一基の発電量には声を無くした。 これを踏まえて★印でどこまで迫れるかであるが、小さな期待を持つことは可能である。 結論 新エネルギーはなし が妥当と考えます。夢や希望は簡単ですが事実は受け入れるしかない。 昔 車が無かったしテレビも冷蔵庫も電車も電話も無かったのに生きてきた。現在でもアマゾンの中では裸の暮らしをしている。省エネテレビも14インチの昔のテレビよりも電気を使う40インチ以上。車もリッターあたり伸びても 500 600 800 1000ccの車よりも伸びない。
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- my-hobby
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訂正、地熱発電。
- my-hobby
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規制外せば、火力でしょう、でも安全故利権で給料貰えない、又政治家が儲からない。
- aburakuni
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近未来に関して太陽光とマグネシウムを利用すると言う話を東工大の先生が発表されています。 1.現在進行中の海水の淡水化事業について、海水を浄化する際に太陽光をレンズで集光した高熱を利用し、マグネシウムを採取する。 2.採取したマグネシウムは空気と反応し電気を発生させるので、電気自動車等の動力源となる。 3.同上マグネシウムを水と反応させ、既存のタービンを回転させられるので、火力発電所等の燃料とすることも出来る。 4.上記2.と3.で使用したマグネシウムは酸化マグネシウムとなるんで、それを1.の太陽光集光による熱で蒸発回収し、新たなマグネシウムとして再利用。 以上の理屈では見事に太陽光を利用するだけで、大規模発電や電気自動車の動力獲得が可能になります。 個人的にはこれに期待しています。
- hatsumei_rk
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ご質問者の意図から外れてしまうかもしれませんが、 今は注目されていないものの、今後注目されるかもしれない新エネルギーがあります。 エネルギー源として、最近考案された新しい推進原理を利用します。 この原理は、量子論の単純な性質により、物体をある形状にすることで、驚くべき推進力が得られるというものです。 現在のナノテクで実装可能です。 ⇒詳細 http://komu1.moo.jp -->特徴1 動力源が大気熱のため、大気さえあれば燃料不要 -->特徴2 生み出される推力は、推進装置1立方メートルあたり、269トンの物体の重力に相当(0℃、1気圧下の理論値) -->特徴3 物体の形状をもって推力を発生させるため、特殊な材料が不要。装置の量産可 -->特徴4 大気さえあれば自在な方向に推力を発生可能なので、空中静止や浮上移動を可能にする 実用化されれば、自動車エンジンの代替や発電への利用に始まり、 将来は空中都市の実現、軌道エレベータや宇宙船(大気圏脱出用)の建造が可能となります。 地震や津波の脅威、土地や領土の問題をも解消できるものと期待されます。 ただ、実用開発は思うように進んでいません。ナノテク利用のため、官民の取組みが求められますが、技術界の潮流から逸した特異な内容のため、難しいのが現状です。 このため、「今後注目されるかもしれない」技術ということになります。 非公式ですが、筑波の研究機関などから肯定的なコメントが出てきており、 国内外への特許出願も行なわれていることから、継続的な取組みが期待されます。 ★★★最後に 既出のご回答に類似しますが、日本での新エネルギー議論では、その本質についての議論が足りていないのかもしれません。
- anachronism
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「国民が注目しているもの」というのなら、太陽光でしょう。と、いうより、今の日本では自然エネルギー=太陽光発電みたいになってますから。それはこちらの他の回答を読んでみてもよくわかると思います。 でも、注目されているものは別にどうでもいいんです。たとえ実効性に乏しいものでも、自然と発達していきますから。(某実業家が大金を投資する話もあるようですし。)問題なのは「注目すべきもの」で、そしてその中でも「注目されていないもの」ですね。 何人かの回答者様もおっしゃってますが、「どれに」注目すべきかと言うより、今の状況はありとあらゆるものを総動員しないといけない状態なんです。それなのに、今の政策はごく一部の(はっきり言えば大衆受けする)ものに偏っていて、即効性と総量に勝るものでも、地味で大衆受けしないものは冷や飯を食わされています。 新エネルギーを評価すべき観点は、次の3つが重要です。 A.現時点で実用段階か。実用段階でないならどの程度実現性があるか。 B.総量はどうか。その技術があまねく普及したとして、どれだけの省エネ効果を発揮するのか。 C.エネルギー以外での問題点はないか。新たに公害を発生するなど、物理的社会的危険をはらんでいないか。 ですので、「実用段階であり」「注目されていない注目すべきもの」として、「2.太陽熱」と「コージェネレーション」を挙げます。太陽熱とコージェネレーションは、もはや完成されていると言ってもいい技術です。総量としても相当の量が見込まれます。公害等の問題も、無いわけではありませんがほぼ克服されているといえます。くわえて、太陽熱は比較的安価で費用対効果も大きく、コージェネレーションは非常用電源として防災対策上も有効です。 なお、コージェネレーションは、「13.天然ガス・・・」に限定する必要な無いと考えます。(プロパンでも灯油でもいいでしょう。重油も条件付きでいいと思います。)ただし、「熱主電従」を推進する必要はあります。(現在のコージェネレーションは、投資回収年数の問題から電主熱従がほとんど。) しかしながら、両者は「原発ルネッサンス」と「オール電化」という国と電力会社の方針、そして一部のメーカーによる不祥事などにより、むしろ迫害されてきたに近いものがあります。特にコージェネレーションはさまざまな電力行政上の障害があって、なかなか設計が難しいのです。(早い話、太陽光等と違って電力が余っても電力会社が引き取ってくれない。) 今こそ、見直しと推進が必要だと思います。 ところで蛇足ながら、「地熱」と「水力」もリストには加えるべきかと思います。地熱はともかく「水力?」と思われるかもしれませんが、小規模水力などの新技術もあるし、世界的に見れば未開発のもの多いようです。送電技術の発達があれば、それも一考に値するでしょう。 個人的には「地熱」が一番可能性があると思うのですが、熱源開発の技術的社会的課題がまだ解決していないのは否めません。ですが、将来には大いなる希望を持っていい技術だと思います。 以上、ご参考まで。
月並みですが、私は太陽光発電に期待しています。 日本の電力のピークは真夏のエアコンが犯人だと聞いています。 その時は太陽光もピークです! この時にエアコンを太陽光発電で(何割かでも)相殺できれば良いのではないかと思います。 もちろん今の貧弱なシステムでは無理ですが、 前提として、買電と自前の電力を併用できるようにすること (今は売電か停止か自前だけか自動的に切り替わるようですが)。 それらを効率よくするためには、蓄電池の併用が必須かもですが。 政府の補助金に期待しましょう。 もちろん太陽電池そのものの変換効率をあげねばならないでしょう。 新設の民家は基本的に太陽電池を載せねばならないという法律も整備する必要があるかもしれません。 そのほかにはやはり地熱発電に期待して良いのではないでしょうか。 コンスタントに発電できる自然エネルギーのチャンプです。 10年ほど前に大分の地熱発電を見学しました。 熱風の井戸がすぐ詰まってしまうので、結構コストは低くならないといっていました。 あれから技術はもっと進歩しているはずです。 環境のことを言っている場合ではありません。むしろ 新しい観光施設になるのではないでしょうか。
- mibuna
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新エネルギーというジャンルかどうか微妙ですが番外の「ガスタービン発電」でしょう。 (天然ガスコージェネレーションは設置場所を選びます。) 西暦2000年以降の新技術で非在来型天然ガスの採掘が可能になったので、それまでアジアでは 原油価格連動だった天然ガス価格が2009年から連動性が弱まっています。 (世界各地でのシェールガスの採掘増加によるものと思われます) http://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/research/pdf/5477.pdf 原子力推進団体のHPによると各資源の利用可能埋蔵量は 石油約40年、石炭約180年、天然ガス70年、ウラン約70年だそうですよ。 (財)日本原子力文化振興財団「あとみん」 http://www.atomin.go.jp/reference/energy/world/index02.html (「もんじゅ」や「常陽」のあのトラブル続きを見る限り原発推進派の進めている プルサーマル・核燃料サイクルは2050年になっても実現しないでしょうけどね。 プルトニウムを40トンも貯めて何がしたいのやら。)
- 0909taka
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原発の置き換えということなら、どれ一つとっても有力ではない 現状、原発の代替が出来るものは火力発電のみ