• ベストアンサー

新エネルギーの発電のしくみ

 私はいま、新エネルギーについて調べています。法律で「新エネルギー」と分類されているものについて、基本的な発電の仕組みやメリット&デメリットなどを教えてもらいたいです。また、それらが分かるサイトがありましたら教えてもらいたいです。 ・太陽光発電/熱利用、風力発電、バイオマスエネルギー、廃棄物発電、燃料電池などです。何とぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • GTAC
  • ベストアンサー率69% (316/454)
回答No.2

NEDO http://www.nedo.go.jp/intro/shinene/sub_shinene.html やNEF(新エネルギー財団) http://www.nef.or.jp/index.html などのホームページに詳しく載っています。 エネルギーが専門ではないのであれば、一般向けパンフレットがありますのでご覧ください。 http://www.nef.or.jp/pamphlet/index.html 新エネルギーとは発電に限定されないことに注意してください。石油、化石エネルギーの削減に通じるものは新エネルギーになりますので、太陽熱の熱としての直接利用や太陽光でのアルコール製造なども対象になります。 法律自体は以下のとおりです。

参考URL:
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H09/H09HO037.html

その他の回答 (2)

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.3

燃料電池や太陽光発電は物質内部の電子の移動を利用するものですが、それ以外はすべて、エネルギーを回転力に変えて発電機を回すものです。 化石燃料や核燃料は、長い宇宙の歴史の中でエネルギーが蓄積されたものですから、必要とする時に大きなエネルギーを取り出すことができますが、自然エネルギーは時間による蓄積を受けていないので、大変薄く、取り出すことが大変なのです。しかも一定してませんから変動も大きく、その分を補うだけの化石燃料利用の設備を別に準備しなくてはなりません。 自然エネルギーというのは、地熱を除けば太陽から降り注ぐ光のエネルギーのことです。結局、化石燃料というのは植物や動物の働きによってその太陽のエネルギーが濃縮されたものと考えることができます。つまり単純な元素がエネルギーにより化合して石油などを構成する分子として保存されたものです。核燃料の場合は太陽などの恒星などにおける核反応によって長い時間をかけて蓄積されたものです。 つまり化石燃料のエネルギーとは分子を構成する原子の結合エネルギーなのです。さらに核の場合は、それよりひとつ格上といいますか、今度は原子核を構成する素粒子の結合エネルギーなんですね。 天然のままのエネルギーでは、それを人為的に集めなければなりません。したがって現代の需要に応じることは困難と言わねばなりません。補助的なものではなく、主力となるエネルギーは、これらの結合エネルギーに求めざるを得ないのです。

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.1

概略的なものとして、下記のURLがあります。 この中で、燃料電池は新エネルギーと言うより、エネルギーの搬送システムに当たるので少し性格がことなります。 太陽光発電・風力発電はクリーンであり、CO2の発生もありませんが、供給が不安定になります。 バイオマスは、CO2が循環されるので、温暖化の抑制効果がありますが、植生の維持が課題になります。 廃棄物発電は、ゴミ処理工場での廃熱利用であり、一番拡大し易い分野にあります。 詳細は、個別に検索して見てください。

参考URL:
http://www.tepco.co.jp/custom/LapLearn/ency/new01-j.html
keigoh
質問者

お礼

ありがとうございます、大変参考になりました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう