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自衛隊に名誉、誇り
未曽有の災害でたくさんの自衛隊が活躍してるよね 命をかけて自分や自分の家族より被災者を守る自衛官に 政府は十分な名誉や誇りを与えているのかな?
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自衛隊に対してどうのこうの言う人が多いですが、彼等は本当に一生懸命任務を遂行しています。 被災地地元の駐屯地勤務の自衛官などは、自身の家族も被災していても、3/11以来1ヶ月以上家族には会わずに活動していた隊員も居ました。 また脱帽なのは、そんな隊員のご家族です。一家の大黒柱が国民の為に任務を遂行していると言う事は、その奥さんなどが泣き言も言わずに留守を守る覚悟が有る事です。 3/11の地震発生当時、このような自衛官のご家族は避難所には入らず、その周辺に車を止めて過ごしていたりしていました。それは一般の方々が1人でも多く避難所に入れる様にとの配慮だったようです。 また、避難民に温かい食事やお風呂を提供出来る段階になったあたりの自衛官たちは、当然お風呂に入れる訳もなく、食事と言えば、さとうのご飯を温めずに食べていたりしていました。 このように献身的に国民に尽くしている自衛隊を暴力装置と言った政治家は落選させなければならいでしょう。 あと、ボランティアは自衛官などの様な保障や手当てがないとおっしゃる方が居ますが、ボランティアはそれを覚悟でやるからボランティアでしょ?それが不満なら始めっからやらないでしょう。 誰かから命令されてやる訳じゃなく、自ら率先してやるのがボランティアなんですから。 同一に考える事自体がナンセンスです。 最後に、自らの意志で被災地に来られて活動されているボランティアの皆様に感謝を申し上げるとともに、自衛官、警察官、消防官、海上保安官、世界各国からのレスキューチームや軍隊の皆様に心より感謝を申し上げます。 長文失礼しました。
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- Ne_1365
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誰も待ってなかったと思うけど お待たせしました! 「暴力装置」という熟語が 一部の人たちの間で学術用語 として通例と認識されていることは 今回いろんな報道や 検索で理解できましたが さて、果たしてこの熟語が広く市民権を得ているとは到底 思えないところへ いきなり、それこそ「暴力的」に踊り 出てきた感があると思うのは 私だけでしょうか? 話は少しそれますが 開業医などからセカンドオピニオン のために 大きな病院へ行きたい時に作成してもらうのを 「紹介状」と普通言いますよね? ところが この「紹介」という熟語がまた クセ者でして 年老いて身寄りがなかったりする高齢者などでありますと その文書の中には 元の開業医の「感情的な」一文が添え られていて その一文も プラス方向であれば頼りになる が マイナス方向、もしくは常識的にそういう方向でなく ても なにがしか自分に不利なイメージを抱かせる内容が 含まれる可能性があるのではないのかと 不安を誘発する 要素があるらしいのです ところが この紹介状という制度(?)の正式なる名称は 「診療情報提供書」という名前らしくて 素人の患者から してみると この名称のほうが単純に理解し易いと思える んですね なので 言葉の持つ語感というか イメージからしますと 診療情報提供書のほうが 事務的に処理してくれ易い感じ がするので 開業医にも依頼し易いと年寄りは言うのです ところが 医院や病院の待合とかには 殆ど この診療情 報提供書という熟語を書いてくれてませんので どこまで の範囲内の事柄を引継ぎしてくれるのかを イメージする 時に「紹介」という単語が持つイメージが優先してしまい ついつい依頼するのも億劫になるらしいのです 、、という例を引き合いに「暴力装置」という熟語を考察 する時に 一般市民は この熟語を果たして学術的な位置 づけとして 相対的に理解できるかどうか という事まで 時の官房長官は熟考したのかどうか という点については かなり疑問が残る事例であるのでははないかと 私は主張 したかったのであります 何故なら 国民が等しいレベルで「マックス・ヴェーバーの理論」を かつては勉強しているとは到底思えませんから 暴力装置 から来る語感としての 自衛隊に対する感情をも含む熟語 としてしか捉えることは難しいのではないかと この問題 については推察するからであります 今の時代、自分たちだけが理解できる言葉でやりとりして 国家がうまく形成されていく時代ではないのだと 一市民 として「ちょっと待てよ」と言いたいのであります 長文すみません
- Ne_1365
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「暴力装置」という単語の取扱いについての論議は まだまだ 言うべきことが残されているのですが 本日は、仕事で疲労困憊のため 後日に回したいと 存じますので この質問に関しては解決としないで しばらくは 開放しておいて下さい よろしくお願い致します
軍隊には国の主権を守り、領土を保全し、国民を守ることが仕事です。自衛隊には前の2件しか役割は有りません。自衛隊も早く国の主権を守れる軍隊になる事が望まれます。それにより、災害出動で重労働を強いられても報われるのです。残念ながら自衛隊を軍隊にする事が即戦争に結びつくと、平和ボケの国民が多いので、自衛隊が国防軍になれるのは、ずっと先の話です。国防軍になってこそ、十分な誇りと名誉を得ることになります。
- sudacyu
- ベストアンサー率35% (687/1961)
<参考> 「暴力装置」と言う言葉を、今まで聞いたことのない人が、勘違いしていますが、一般用語ではないものの、政治学においては普通に使われている専門用語です。 自民党政権で、防衛大臣をしていた石破茂氏(政策通で知られる)も、著書などで普通に使っています。 政治家である以上、『暴力装置』という言葉が、政治学の「専門用語」と分かっているはずで、そうとは知らない一般国民が勘違いするように、知った上で騒ぎ立てる日本の政治家のレベルの低さは、嘆かわしいものです。 日本国民が、「政治学」の素人であり続け、政治を学ばない姿勢が当たり前とするならば、政治家にとってこんなに楽な国はないし、日本の未来が明るくなるはずもありません。 2009年03月30日に開催された民間のシンポジウムにて、当時の自民党・公明党政権における現職の農林水産大臣であった石破茂(防衛大臣・防衛庁長官を複数回に渡って務めた安保・防衛のエキスパートとして知られる)は、「国家の定義というのは、警察と軍隊という暴力装置を合法的に所有するというのが国家の1つの定義」と述べ[12]、「暴力装置」という用語を使用して警察や軍隊などを説明した。なお、このシンポジウムには、民主党の当時の副代表であった岡田克也ら複数のパネリストも参加していたが、この現職の大臣である石破が警察や軍隊を「暴力装置」と表現した点について、特に誰からも問題視されなかった。また石破は、遡ること2006年に清谷信一との共著で出版された『軍事を知らずして平和を語るな』(KKベストセラーズ、ISBN 4584189676)においても以下のように述べていた[13]。 「国家という存在は、国の独立や社会の秩序を守るために、暴力装置を合法的に独占・所有しています。それが国家のひとつの定義だろうと。暴力装置というのは、すなわち軍隊と警察です。日本では自衛隊と警察、それに海上保安庁も含まれます。」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E3%81%AE%E7%8B%AC%E5%8D%A0
- flotilla
- ベストアンサー率19% (17/87)
せいぜい、「 グリコのおまけ 」を貰う(自分で購入する)くらいです。 16号がそうです(今回新たに創設?)。悲しいですね。 http://www.d4.dion.ne.jp/~fsaitoh/ribbon.htm
政府が与える必要はありません。 国民の無言の支持、激励、感謝が何よりです。 危険の少ない災害よりも、戦争になったときが自衛隊の本番です。、
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
民主党は、「当たり前のこと」と考えているので、何も考えていないでしょう。 >個々の自衛官がどのような考えで災害救援にとりくんでいるのかは分かりませんが、 >自衛隊は、<災害救援隊>ではありません。 >武力を持っている組織です。 >災害の時に出動するときは、あくまで軍事訓練の延長であり、一環です。 >何か勘違いをしているように思います。 こういう意見の方も居られる位ですから。 自衛官と言っても、ごく普通の人達なんです。 普段から遺体処理の訓練をしている訳では無いですし、災害派遣の訓練はしていても、災害派遣自体は訓練ではありません。 初期の段階では、比較的まともな遺体が多かったでしょうが、暖かくなった今では、発見される遺体は腐乱して、正視に堪えない状態となっています。 まともな遺体であっても、子供の遺体を自らの子供にだぶらせて、心に傷を負う、そういう人もいると聞きます。 名誉や誇りどころか、危険な場所に行き、命がけの行動を行っても、手当ては小額です。 被災者に暖かい食事を提供しても、風呂等を提供しても、自分達はテントで寝て、冷たいレーションで飢えをしのぎ、風呂も入れず、がんばっているのです。 日航機墜落事故や阪神淡路大震災等実際に現場で自衛隊の活動を見た人には言えない言葉ですよね。
- 3691819
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こんにちわ。 自衛官や警察消防の方々のご苦労は理解出来るし、本当に ご苦労様ですと言いたい。でもそれは職務なので当然の 行いであって、特別賞賛されるような事でもないのです。 命懸けも大袈裟な表現で、原発敷地内で働いている方々以外は、 特別非常に危険な作業は殆んどありません。 それよりも無報酬で働いているボランティアの方々こそ賞賛される べきであり、かれらは公務員と違い怪我をしても保障は何もありません。 一方で自衛官などの公務員は特別報酬と万が一の時は、手厚い保障 を受ける事が出来ます。 この差って私の中では理解できません。 自衛官などはあくまでも職務だと言う点をくれぐれもお忘れなく。 その為に日頃ひたすら訓練をしているのです・・・
- kappa1zoku
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個々の自衛官がどのような考えで災害救援にとりくんでいるのかは分かりませんが、 自衛隊は、<災害救援隊>ではありません。 武力を持っている組織です。 災害の時に出動するときは、あくまで軍事訓練の延長であり、一環です。 何か勘違いをしているように思います。
- Ne_1365
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「暴力装置」と表現するような輩が これまた自衛隊の トップに立ってる限り、名誉なんて与える訳がない!
お礼
名誉も誇りも無いのに命をかけて国民を守ってるってことだね そんな自衛官の心のよりどころはいったいなんなんだろう?