• ベストアンサー

自衛隊反対の人は

自衛隊反対の人は 自衛隊が違憲で存在しててはならないという主張の人は、災害で自分や家族に命の危険が あっても自衛隊による救援を拒否するのでしょうか? もし救助されたらこの人はあってはいけない違法集団に命を救われた事実に対して、 どういうふうに整合性をつけるのでしょうか?

  • 政治
  • 回答数14
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.14

>自衛隊による救援を拒否するのでしょうか?  実際、阪神淡路大震災では、自衛隊の出動をさせなかったじゃないですか。当時の法律では、自衛隊は知事の要請か総理の命令がなければ出動できません。  しかし、当時の兵庫県知事が要請をしたのは、発生から4時間も経過した後でした。しかも、要請自体、課長補佐(だったと思います)が行い知事へは事後承認の形を取っています。つまり、課長補佐が機転を利かし要請しなければ、自衛隊出動はもっと遅れたといえます。まあ、この知事が自衛隊反対かは知りませんが。    問題なのは、当時の総理大臣「村山富一」です。この人は社会党出身ですから自衛隊反対です。知事が出動要請をしないのなら、自分が出動命令を出せばいいのに、出しませんでしたね。  つまり、6000人の死者が出ようと自衛隊反対だから、自衛隊の救援は拒否したといえませんか?   >どういうふうに整合性をつけるのでしょうか?  自衛隊反対論者の総理大臣自ら、国民の犠牲を無視し、自衛隊の出動をさせなかったんですから、自衛隊の救援を拒否し整合性をつけたといえます。まあ、死ぬのは自分じゃないんですから、救援なんて簡単に拒否できます。ほんと、ご立派な政治家です。  現地の自衛隊指揮官なんて、法律違反と分かってんのに、「自分が責任を取る」といって処罰されるのを覚悟で、偵察ヘリを飛ばし情報収集をして出動準備を整えてたのに。酷い話です。

その他の回答 (13)

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.13

 おそらくまっ先に救援を要請し、他の人を押しのけてでも自分が先に車輌やヘリに乗り込みます。そして救援に駆けつけてくれた隊員に難癖をつけるでしょう。「なんでもっと早く来なかった」と。  なお、彼らにとっての整合性は、彼らの頭の中でだけで成立すればいいのです。すでに出ている「お笑いピースボート」や「9条ナイフ」でもそうでした。  我々には理解できないですね。

noname#139664
noname#139664
回答No.12

自衛隊反対は反対のための反対という政治信念で、 自衛隊というか軍隊が災害やら戦争で活動するのは反対しないからです。 反対したところで多数派が押し切ってくれることをよくわかっています。

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.11

現在の自衛隊は解散し、災害救助専門の組織をつくればよいだけです。 小火器や装甲車などは必要ですが、戦車や火砲は必要ありません。 海上自衛隊も解散し、海上保安庁の強化で十分です。 イージス艦なとは不要です。 中型のヘリコプターや輸送機は必要になりますが、F-X戦闘機などは不要です。 なにも、自衛隊が無くなれば、災害復旧活動ができなくなるわけではありません。 災害で救助されても、それは現在の自衛隊が、軍事力の行使と防災などの両方の機能を持っているためであり、そのことでの整合性はとれています。 しかし、本来自衛隊が違憲の組織であるため、災害での支援活動作業は、分離すべきと主張します。

回答No.10

整合性なんて考えていませんよ。 実際、災害で助けられた反戦主義者の人が 「これはお前達の任務だから、感謝などしない」 と、罵ったそうです。 後に、そのことをどう思うか訪ねられた自衛官は、 「そういう人でも助けるのが、我々の任務です」 と答えたそうです。 ちなみに、サンダーバードを平和的な非武装組織と 思っているいる人は結構いるみたいですが、 あそこは、必要とあれば武器の使用を躊躇しない 強硬的な武装組織でもあります。

  • topy7014
  • ベストアンサー率14% (211/1499)
回答No.9

日本国憲法が、武力(という言い方が適切かどうかは別にして)による解決法を禁じているのは、国際紛争だけです。内乱や自然災害ではどんどん武力を使うべきでしょうし、それが自衛隊の責務です。 もし、自衛隊のうち、一人でも「俺たちの仕事は災害派遣なんかじゃない。本来の仕事は戦争だ」なんて思ってるやつがいたら、個人的にはそいつは自衛隊には、いりません。

回答No.8

 ピースボートの事例が正にこれですね。ピースボートは海賊対策での海上自衛隊派遣に反対していたにも関わらず、第66回目の世界一周航海の際、ソマリア沖・アデン湾を航行するに当たって海上自衛隊へ護衛を要請し、実際に護衛を受けています。  代表者は「ご理解いただきたい」とか、どっかの役人みたいな言い訳してしてましたっけ。

noname#160877
noname#160877
回答No.7

私は日本に軍隊(今の所、自衛隊となります)は 必要不可欠だと思います。 でも今の日本の憲法だと、 軍隊は持たないとなっていますので、憲法違反です。 適当な解釈で、自衛隊の人たちは隊で軍ではない、 隊員で軍人ではない、だから軍隊ではない・という 解釈になっています。 日本はいろんな意味で(国歌・戦後処理・沖縄問題・消費税等) あいまいで無責任な無責任な国民&政府です。 でも結論から言えば、救って貰えるのならば整合性をつけずに、 救って貰うでしょう。 だってあなたは、溺れている時に殺人犯に 手を差し伸べられれば助けて貰うでしょうから。 今の日本人なんて、いろんな事に無関心な割には批判ばかりしますからね!

  • aloha886i
  • ベストアンサー率19% (22/113)
回答No.6

>なにかおかしな質問ですね。 いえいえ 別におかしな質問ではありません! おかしいといえば辻本清美でしょう 自衛隊の海外派兵を反対していながら自分が関係する変な団体の 海賊からの護衛を自衛隊に頼んだんですぜ! オフザケもいい加減にしろと言いたいね そういえばこのやろう 架空の事務員を仕立て上げて脱税してたよな こういうやつを人間のくずと言うんだよな

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6196)
回答No.5

 自衛隊反対の『社民党』は災害救助も『反対』のようですねw 以前、阪神淡路大震災のとき村山首相(社会党)が最後まで自衛隊派遣をしぶったのはそれが理由です

noname#121680
noname#121680
回答No.4

なにかおかしな質問ですね。 自衛隊は災害救助隊ではありませんよ、 災害が発生し知事などの要請があれば救助活動もしますが自衛隊の本来の存在意義は武力で国を守ることです。 災害で自分や家族の命が危険にさらされ、それが誰かに救助された場合、ありがとうといえばいいじゃないですか、自衛隊とどう関係しますか? 自衛隊は独立国が外敵から国民を守るための武力集団です。 私は独立国である以上軍隊は必要だと思いますが、反対する人は頭が腐っていると思います

関連するQ&A

  • 集団的自衛権反対の人たちについて

    集団的自衛権反対の人とか憲法9条堅持とか言ってる人たちの考えが良くわかりません。 ・実際に中国に攻められたときにどう対処する気でしょうか? ⇒絶対に攻められない外交をする自信がある? ⇒攻めてきたらその領土はくれてやるつもり? ⇒実は本当に攻めてくる可能性はない? ⇒外国が攻めてくる可能性を考えるための脳細胞が(発達障害のように)未発達? 戦後70年間で平和主義国家として得た信頼を考えるともったいない部分があるのは事実ですが、名誉で領土は守れません。無関心ではいられません。しかし軍事は極めて専門的で、集団的自衛権を認めたほうがいいかどうかなんて実際のところはどうなのか素人にはさっぱりわかりません。とりあえず集団的自衛権反対派の主張を全て聞いてみたいと思います。

  • なぜ自衛隊員をほめたたえる人がいるのですか?

    なぜ自衛隊員をほめたたえる人がいるのですか? 仕事ですよね?それなりの手当や報酬はもらっていますよね? 災害救助で、ネットやテレビで目立って報道されているからではないでしょうか? 仕事はみな大変ですよね? その自衛隊員を空調の効いたきれいなビルの中から、後方部隊支援、指示している人たちがいるからこそ、 災害救助が成り立っているわけですよね? 政治家であっても自動車のセールスマンであっても、最終的には人に役立っていますし、政治活動や自動車販売も社会に役立っていますよね? 「直接的」か「間接的」かの違いのだけですよね? 自衛隊の災害救助活動を見て、感動しているのは、 感情的で単純な人たちですよね?

  • 集団的自衛権…若者はどう意識すればいい?

    集団的自衛権の容認によって、自衛隊を退職する人が増え、人手不足を補う為に徴兵制になる可能性があると聞きました。 そうなっても変な言い方、命を取られないだけマシだからまだ我慢出来ます。(訓練や救援活動だけなら) しかし戦争のような切羽詰まった状況になると、集団的自衛権が有ろうと無かろうと、先ず徴兵制は免れません。 なので集団的自衛権の危険性について、具体的な事があまり分かりません。 (間違っていたらご指導下さい。) 徴兵制云々よりも、現実に起こり得る戦争を予想する事が重要ではないでしょうか? 危険は矢張り、中国の脅威でしょうか? (尤も日本は勝てる筈が無いので、自動的に中国に占領される可能性が高そうですが。) 戦争に巻き込まれる可能性を減らす為に、個人で実践出来る方法はありませんか?

  • 自衛隊反対論者

    事あるごとに、自衛隊の訓練反対!、とか、与那国島への駐屯地・分屯基地敷設反対!、とか、海外派遣違憲!、とか叫んでいる活動家やら弁護士やらがいますが、なんなんでしょうか彼らは。 たしかにイラク派遣など、憲法との関係で国論が分かれるときなどはわかりますが、はっきり言って彼らの主張・活動の8割方は、正気の沙汰とは思えないのですが。。。彼らは、一種の強烈な宗教のようなものに洗脳されているのでしょうか?

  • 自衛隊などいらないと言う人たちは

    現在、栃木県、茨城県に大雨特別警報が出されて、自衛隊のヘリが救助に当た っています。 共産党などは自衛隊などいらない。自衛隊は戦争の準備をしている違憲の軍隊 だ。と言って救助する現場にも目を向けません。 自衛隊を解散させた後で共産党の下部組織の連中が助けに行く。と言ってますが あの濁流と激流を見て水に飛び込む人間がいるでしょうか。 ボートなどはすぐに流され役に立ちません。 おそらく、水に飛び込んだ人間と取り残された人間の阿鼻叫喚の地獄図絵が映され るでしょう。 それでも飛び込めというか?そして犠牲になれというのか?それから取り残された 人たちには諦めろ。というのか? どう思います。

  • 自衛隊を無くして災害救助隊にすることはできないので

    自衛隊から災害救助隊に鞍替えしたほうが、人々の為になるのでは ないか?と、地震のニュースを見て思ったのですが、そうすることは できないのでしょうか? 今の自衛隊だと、どう見ても軍隊なので、その存在をアジア諸国に 理解してもらうのは難しいように思います。が、災害救助隊すれば、 アジア諸国も理解してくれるのではないでしょうか。 自衛のためと称してどこまでも戦争を仕掛けていった前例がある ので、今のまま自衛隊を存続させておくのは、非常に危険だと思う のですが。暴力装置そのものなので。 災害救助隊にし、大幅に規模を縮小し、税金も節約できる。まさに 良いこと尽くしのような気がするのですが、これはできないのでしょうか? 民主党にはその辺まで踏む込んだ大改革を実行してもらいたいのですが。

  • 集団的自衛権が成立したらほとんどの憲法学者は首?

    集団的自衛権が成立したら違憲だと言ってたほとんどの憲法学者達は首になるの?(´・ω・`)安倍が異端者活躍大臣を兼務して「集団的自衛権は合憲です」という合憲学者の天下になるのですかね?それとも憲法9条を踏み絵にして踏んだ者だけが偉くなったりして「集団的自衛権は合憲です」と皆が口を揃えるようになるのですかね?違憲学者は国民の命を守らない少数派の非国民になるのですかね?

  • 自衛官に命令を拒否するよう訴えることの目的は?

     インド洋への自衛艦派遣等の自衛隊の活動について、その行動に反対する人は直接、自衛官に命令を拒否するよう訴える目的がわかりません。  過去、何度となく自衛艦が海外に派遣されました。そのたびごとに反対派の人は港で自衛官に対し、「命令を拒否してください。」とマイクを使って訴えるのです。  彼らの主張は、「自衛官が自己の信条に従って命令を拒否する」ことを認めているわけですが、自衛官にも右から左までいるわけで、各々が自己の信条に従った場合、彼らの主張に沿って動く者もいれば、全く反対の行動をする者も現れます。  自衛艦(官)の活動は、命令によるものであり、逆に言えば命令がなければ動きません。武装集団だからこそ、命令に厳格であるべきで、その厳格さがひいては現憲法を物理的力から擁護することに通じるのです。  しかし、自衛艦派遣に反対する人の多くは、現憲法を肯定している人たちであるにもかかわらず、なぜ現憲法を危うくする主張をするのか、私にはさっぱりわかりません。 確かに出港している船のそばで旗を振り、反対と大声をあげれば宣伝にはなりますが、それなら命令拒否まで訴える必要はありません。  自衛官の派遣をやめさせたければ、常日頃から国民に広く宣伝し、主張にあった人を国会に送り込み努力をすべきであり、ひいては政権をとることです。  というわけで、なぜ彼らは自衛官に直接命令を拒否するよう訴えるのか教えてください。

  • 憲法9条(自衛隊の位置づけ)について

    現在、自衛隊は憲法第9条の2項に反し、事実上違憲状態です。 にも関わらず政府の拡大解釈によって海外各地に派兵されています。 自衛隊廃止というのは取れない選択である以上、憲法第9条で自衛隊を正式に 「国防軍」として位置付けるべきだと思います。 反面、安易に他国の戦争に干渉してはいけない、とも思います。 その活動範囲も海外に出る場合は災害救助などに限定すべきだと思います。 みなさんのお考えをお聞かせ下さい。

  • 自衛隊員ってのは戦争が怖いんですか

    自衛隊員全部をじっぱひとからげにくくるのはアレですが、戦争になれば自衛隊員から率先して死傷者になるわけで、戦争に恐怖感持ってたりする隊員は多いんですか。 以前集団的自衛権を条件付きで行使するといういわゆる「戦争法案」制定の前後、自衛隊OB複数が非常に激しい抵抗をしてまして、TVの論戦番組でも強い口調で反対論を述べてました。 その様子を見るに、もしかすれば自衛隊というのは戦争を嫌がる組織的傾向があるのかなと推測したのですが、実際のところどうなんですか。 戦死するのは災害救助隊として志願したつもりの方々には割に合わない話で、最近とみに防衛大卒の任官拒否が増えてたり、隊員応募数が激減してたりするのもそういう傾向の表れなんでしょうか。