全身麻酔の後遺症

質問

全身麻酔によってLDなどの後遺症がでてしまう確率はどの程度なのかわかる方いらっしゃいますか？例えばこういう人は麻酔によってLDになりやすいなど。また、LDまで酷くならなくても手術前と後ではなにかしらの能力は低下するものなのでしょうか？できれば直接麻酔科の医師から話を聞きたいところですがそうゆうチャンスがないためここで質問せせてもらいます。
また僕は過去に一度局所麻酔もしくは全身麻酔のオペを経験していますが、体質的に麻酔が効きにくいみたいです。因果関係ははっきりしませんが、手術後『コリン性蕁麻疹』『寒冷蕁麻疹』を約７年間患っています。
鼻中核湾曲症とアデノイドのオペを考えています。

回答No.1

noname#133366 · ベストアンサー

鼻中核湾曲症とアデノイドのオペを考えているなら、
麻酔医または担当医に
相談すべきでしょう、
残念ながら貴方についての詳細がわからないので、
後遺症の確率は出ないでしょう。
心配なら、因果関係がわからないものなどを、
曖昧な情報で推測したり、
ここで不特定から未確認意見を集めるより、
相談は自ら作るべきです

補足

早速のお返事ありがとうございます。
実際に医師に診てもらっていますがオペするかどうかは微妙なレベルみたいです。今回の質問は次回の診察の時に聞こうと思っています。ただいろんな人から情報を得た状況で判断したかったため、ここでも質問させていただきました。
僕の場合アレルギー性鼻炎もあるため鼻呼吸はつらいです。片方の鼻は完全に塞がっています。

回答No.2

yamahaseca

原文を読んでないのですが、2009年の報告で

・４歳までに２～３回以上の全身麻酔を受けた小児はリスクが高いが、一回では影響が無かった
・２時間以上の麻酔でリスクが高かった

というものがあるようです。

　しかし、そもそも手術や入院そのものによる影響も疑われます。

　また、一卵性双胎に対する別の報告では

・３歳以前に麻酔を受けた群は、それ以降に麻酔を受けた群や麻酔を受けなかった群に比べて学力低下や認知障害が多かった
・しかし、一卵性双胎で片方が手術を受け、片方が受けてない双胎間の比較において、学力や認知機能に差が無かった

というものもあります。

　という訳で、現在アメリカによって大規模スタディが進行中ということです。少なくともその結果が出るまでは、この質問に対する回答は難しいと思います。

　以上、取り急ぎご参考まで。

お礼

ありがとうございます。やはり幼児や高齢者は成人に比べ抵抗力がないためなのかと勝手に考えてしまいます。麻酔というのは人体に対して本当に安全なのか改めて疑問に感じるニュースです。