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アコード(CF4)のラジエター冷却水交換方法
- アコード(CF4)のラジエター冷却水の交換方法とは?
- アコード(CF4)のラジエター下部のドレンコックを緩め、ラジエターキャップを緩めて冷却水(LLC)を抜きます。新しい冷却水を注入し、エンジンをかけてエア抜きをします。
- LLCを交換する際は、総量の75%~80%程度が抜けることを注意しましょう。また、エア抜きもしっかり行いましょう。アドバイスがあれば教えてください。
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ラジエーターコア部だけのLLC交換ならそれでいいと思います。1回の交換では50%ぐらいだと思います。 暖気してなければキャップを先に開いたほうがいいです。抜けるのが早いので。 バケツで受けて大体の量を確認しておきます。エア抜きはブクブクがなくなるまで…というのは サーモが開いてエンジン側までエアーが抜けるまで…ということです。 ボンネット開けた状態でアイドリングしてもなかなかファンが回りませんしサーモも開きません。 スロットルを手で開いてぐいぐいやれば早いですが、熱いLLCが噴き出したりします。 LLCが適量入り、暖気してサーモが開けばキャップから覗いた時にLLCが流れているのがわかります(噴き出すので注意)。 エアコンはOFFで。送風と温度は最高にして水温計みながら作業します。 最後にリザーブタンクにFULLのレベルまで補充し、次の日車を動かす前にタンクを確認してください。 半分ぐらいまで減ってます。エア抜きがちゃんと出来ていればエンジンがタンクの水を吸い上げてます。 おそらくラジエーターコアのLLCの抜き替え程度ではエアー抜きというほどの作業にはならないと思います。 エンジンが冷えている状態で再度FULLの状態まで補充して完了です。 ちょっとでもこぼすと1週間ぐらい砂糖が焦げたような臭いが残ります。 100%交換しようと思うとコア側のホースを外しエンジンを回してキャップから水道水をブチ込みます。 コア側のホースから出る色が緑から透明になればLLCが完全に抜けたことになります。 そのままLLC原液をキャップから入れてやります。コアのホースから出る水の色が少し緑っぽくなってきたらすぐホースを戻します。 この時点で大体濃度50%ぐらいです。完全に交換できますが、このやり方は浄化槽のある車屋とかでないとLLCポイ捨て状態なのでまあ「一般的」にはやっていけません。
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- Geny Reira(@reira-geny)
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(6)のエアコンは必要ないでしょ?! 自家用車と、仕事柄、自分で操縦している15000ccエンジン搭載の建設機械の冷却水交換はやってますけど。 エアコン用のウォーターポンプとか、サーモスタットみたいなバルブはなく、エンジンのウォーターポンプで循環させてますから、エアコンは考えなくて良いです。 一度、ラジエターを満タンと、リザーバーを八分目にして、エンジンを回しちゃってます。 ラジエターのアッパーホースに付いているサーモスタットが開き始めるのが、約50℃。 (水温計が上昇し始める温度) 全開になるのが、約75℃。 (水温計が安定する温度) 一度全開にしてからエンジンを止めて、リザーバーの減った分だけ足しておしまいです。 その後は始業前点検程度で十分です
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、エアコンは必要なさそうな気がします。 要は、サーモスタットが開けば良いのですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いろいろ補足していただいて、助かります。 エア抜きは、サーモスタットが開いてからですね。 あと、作業する上で注意点など、参考になります。 ちなみに、作業は、運転後、エンジンが少し冷えたくらいの時に、やろうと思ってます。 全量までは、さすがにやりませんが、1回で50%位ですか… 思ったより抜けないのですね。 とりあえず、バケツで受けて、容量が分かるようにやりたいと思います。