- ベストアンサー
クーラント交換時のエアー抜きについて
ジムニーJA11Vに乗ってます。 クーラントを交換しようと思うのですが、古いクーラントを下から抜いて、新しいものをただ上から入れただけでは、エアーがそこらじゅうに溜まっていると思います。 上から入れた後しばらくラジエターキャップを開けっ放しにしてエアーは抜けるのでしょうか。それともどこかにエアー抜きのドレンみたいなものが存在するのでしょうか。 先日友人のセレナのクーラントを交換したのですが、先に述べたように新しいクーラントを上から入れた後しばらくキャップを開けっ放しにしていました。しかしあまりエアーが抜けたような感じもなく、結局4、5日かけて通勤で車を使用した後、毎日補充をして落ち着くのを見ていました。でもこのやり方は危険(車種によっては走行中にキャップが吹っ飛ぶ)とも聞きました。 ジムニーに限らずきちんとしたエアー抜き方法がありましたら教えて下さい。宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
冷却経路のエア抜きですが、次のような方法もあります。 2リットルのペットボトルの底を抜いたものをひとつ用意します。 ラジエターキャップをはずしペットボトルの口を差し込みます。 ラジエターの口のサイズにあわせてビニルテープをまいて調整するといいです。 ペットボトルにロングライフクーラントを少し足します。 エンジンをかけ、アクセルを何回あおると、ウォーターポンプも勢い良く回転し、冷却水が冷却水経路を勢い良く通り、その際、エアがペットボトルに噴出してきます。 それを何回か繰り返すとエアが抜けます。 ちなみにクーラントの交換ですが、下抜きだけでは完全にはすべて抜けません。 抜いた量を計って取扱い説明書に書かれている冷却水容量と比較するとよくわかります。 ヒーターホースをはずすとか、水を何度も入換えるなりしませんときれいにはならないのです。
その他の回答 (4)
- pinko1
- ベストアンサー率50% (56/111)
御参考に・・・エア抜き裏技です。
お礼
参考になりました。有り難うございました。
基本的には、ヒーターバルブを全開にしキャップを開けた状態で水温計に注意しながら サーモスタットが開くまでエンジンまわします。 そして更にラジェータファンが数度廻るまでエンジンをかけたままにし、その後 冷却水の温度が下がるまで待ち、水量をチェックします。 リヤヒーター付などはエアが抜けにくいため、車両全部をジャッキアップ することもあります。 また、ヒーターホースなどをはずし、直接水道からホースなどをつなぎ、 部分的にエア抜きをすることも・・・。 ジムニーは、キャップを開けたままではかなり抜けにくい方だったと記憶してます。 一旦ラジェータに満タンにした後はキャップをつけて水温計を見ながら1500rpm 位で やってみて下さい。 ヒーターから充分な温風が出て、ラジェータのアッパー&ロアホースが充分暑くなれば エアは抜けてます。 >でもこのやり方は危険(車種によっては走行中にキャップが吹っ飛ぶ)とも聞きました。 「キャップが吹っ飛ぶ」ことはまず無いと思います。 何度も書いてますが「水温計を見ながら・・」と言うのが大切!!
お礼
結構手間がかかるものなんですね。頑張ってやってみます。有り難うございました。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
セレナの場合エアー抜きのキャップがあったと思います。 友人はその事に気が付かなかったのでしょう。 ジムニーは下から抜いて上から入れればOKです。 ただ、サーモスタットの所でエアーが抜けにくいので、 10~20分ぐらい時間を置くなりしてからエンジンをかけたほうがよいと思います。 ラジエターキャップを開けっ放しにしてエアー抜きをすると、 吹き返しがあるので、気を付けて下さい。
お礼
そんなものがあったんですね。また確認してみます。有り難うございました。
- enyo-r
- ベストアンサー率21% (191/892)
業者がやるときには ペットボトルの底を切ったような容器を ラジエターキャップの所に装着して リザーブタンクへつながっている ホースを抜いて 別の短いホースを取り付けて その端を容器の中に 入れてー エンジンをかけてから 容器の中にドボトボとクーラント を入れていました ラジエターがクーラントを飲んでいるうちは 絶対容器を空にしてはいけないそうです 定量が入ると 飲まなく なってくるので "後は冷却ファンが回ればおしまい" ということです こうして入れると エア抜きをしなくても良いそうです! ※ 最後に念のためリザーブタンクには多めに入れておく事
お礼
エアを入れないようにするんですね。有り難うございました。
お礼
下抜きだけでは抜けないんですね。有り難うございました。