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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二号炉の地下水のヨウ素濃度が通常運転並みに上昇!)

二号炉地下水のヨウ素濃度が通常運転並みに上昇!原子力学会の発表で安心感も

isiyaki33の回答

回答No.4

12~13日に660トンを運び、地表面からの水位は6~8センチ下がったが 2号機のトレンチ(トンネル)汚染水の移送を中断した結果、水位が元にほぼ戻った。 2号機への注水量が1時間に8m^3、1日19万2千リットル 48時間では、8*24*2=384m^3。比重1として384トン 他からも200トンほど集まれば、2日分は600トンくらいになります。 福島第一原発・4号炉は、圧力容器の 内径5.5m、高さ21m、重量500トンと、 体積はV=21*3.14*(5.5/2)^2=498.6713m^3 中身が無ければ、500トンくらいの水が入ります。 4日間も注水すれば、700トンくらいの水が500m^3の容器に入ることになる。 気圧はとっても高くなるはずです。でも、1気圧です。したがって、垂れ流しです。 垂れ流す量は、1日に、8*24=192m^3 です。 他のところからの流出も考えて、1日300トンくらいの汚染水がたまります。 これをいれる場所の容量は、集中廃棄物処理施設内の滞留水が約1万トン、5、6号機の地下水が合計1500トン。空いているのですが、 11500/300=38.33333ですから、40日であふれます。 40日ごとに1万トンの容器を完成することを1年間続けるのは無理でしょう。 そこで、2号炉は屋根をつけて、 汚染水を、そのままくみ上げて圧力容器の中に注水すればよいと思います。 これなら水はあふれません。

sspider
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 垂れ流し状態だとよくわかりました。 今のままでは、行き詰る。 確かに高濃度汚染水を再び圧力容器に戻すしか手がなさそうですね。

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