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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校化学 溶解度)
高校化学 溶解度についての質問
このQ&Aのポイント
- CuSO4の溶解度や塩化カリウム、塩化ナトリウムの溶解度に関する問題です。
- 問題1では、CuSO4・5H2O 100gを溶かすのに必要な水の量を求めます。
- 問題2では、塩化カリウムや塩化ナトリウムが混入している水溶液から蒸発させた水の量を求めます。
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(1) CuSO4の式量は160、CuSO$・5H2Oの式量は250ですから、CuSO4・5H2O 100g中にはCuSO4が64g、水が32g含まれています。64gのCuSO4を溶かすには320gの水が必要ですが、このうち32gはCuSO4・5H2Oに含まれているので、差し引き320-32=288gの水があれば100gのCuSO$・5H2Oを溶かすことができます。 (2) 20℃まで冷やしたときに溶解している塩化カリウムは200-149=51gです。この両の塩化カリウムを溶かすには150gの水が必要です。従って蒸発させた水は500-150=350gです。 (3)20℃の水2000gに溶ける硝酸カリウムは640gなので、これに析出した2200gを加えたものが元あった硝酸カリウムの量です。従って塩化ナトリウムの量は3000-640-2200=160gです。
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