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理学療法という職業を選ぶ動機

理学療法士は年をとってからもある程度職があるという理由から、安定を求め理学療法士として就職しようとする方が多い職種の様に思います。実際のところはいかがなものでしょうか?これは当方の勝手なイメージかもしれません。 もちろん、理学療法の仕事が自分にとって一生の仕事であると自覚を持ち仕事をしている人は多いと思います。しかし、ここ数年で急激に養成校ができ人々が理学療法の道に進むという流れは、世の需要と共有のバランスが日本の高齢化社会によりただされていると見なす事も出来るかもしれませんが、この職業が社会的に安定した職であるという事実が一役かっている一面も大きい気がします。 以上の意見は個人的なものにすぎませんが、理学療法士になろうという決心をお持ちになった方の動機は具体的にどういった例が多いのでしょうか? また、安定を求めるための理学療法士という職業の位置づけは、医療の世界においてはあまり歓迎されるべきものではないと感じますが、皆さんの意見をお聞きしたいです。 よろしくお願い致します。

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回答No.1

もちろんそんな動機の方も居るとおもいます、看護師であれ医師であれ職業での「安定」は必ず考えます、それが基盤となり生活をする上において、就職する前の学校選びと同じです。 しかし、それ以外の動機ももちろんあります、憧れとか幼いときに世話になり感動して目指す事などよく聞くはなしです。 選択自由ですし、実際に「安定」を求めて目指しても、学習している内に奥の深さと医療従事者としての自覚にも目覚めると思いますので、別にかまわないと思います。 ただ、就職となると需要と供給のバランスで少し不利な所もあります、職員募集で「理学療法士募集」と載っている病院があるかどうかです、政府は病床数を減らす方向で働いていますので、病院は減る事はあっても、なかなか新規の病院は建たないので、その辺りも見る必要があるでしょうね。 看護師も女性なら引く手数多なのですが、男性になると断る病院が多いですよ。

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