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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：マンション売却の価格と再売出しの価格）
マンション売却価格と再販価格
このQ&Aのポイント
- マンション売却時の価格と再販価格について疑問があります。
- 築10年以上のマンションでも当時の販売価格に近い金額で売りに出ています。
- 売却時の価格と手元に残るお金の関係性について詳しく知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
中古売買で流通している物件のほとんどは不動産屋の所有物件では なく仲介物件です。所有物件は例外ですから、質問者さんの持家を 売却する場合には仲介が基本ですから、不動産への売却という事は 考えなくてもいいと思います。 仲介の場合売主、買主ともに売買価格に対して３％＋６万円 （＋消費税）が仲介手数料になります。売主仲介業者と買主仲介業者 が同一業者の場合には両方から手数料がもらえます。別の業者の場合 にはそれぞれがそれぞれの仲介契約主から手数料を受け取ります。 売り出し価格は売主が仲介不動産屋と相談して決めますが原則は売主 の判断です。もちろん希望する価格で売れるとは限りませんので 最終的には買手希望者（およびその仲介業者）と交渉して決定され ます。 多くの場合は物件の状態や近隣の相場、買主の資金事情などで値引 交渉があります。値引きに応じるかどうかは売主の判断です。 きれいな方が高く売れますが、マンションの場合には内装リフォーム はそれほど手間ではありませんから、事前に手をかけるかどうかは それほど大きな意味は持たないでしょう。（リフォーム分値引きすれ ば一緒という意味で） むしろ、マンション全体の築年数や維持管理状態の方が重要になり ます。 売買代金は一旦は全額売主が受け取りますが、ローンがある場合には ローン会社が債権相当額を先に受取ります。 その際手数料など（不動産仲介、ローン解約、抵当権抹消）を精算 します。 大体↑のような流れです。
お礼
分かりやすく教えていただいてありがとうございます。 売買価格から手数料などを支払った残りが手元に残るわけなのですね。 よくチラシに無料見積もりします！って書いてありますけど、建物の状態や近隣の相場などを見て、大体の目安価格を教えてくれるって感じでしょうか。 希望通りにすぐ売れればいいですけど、売れなければ値引き交渉とかで結局希望よりは安くなることも多いんですかねー。