死亡保険金の税金について

質問

父が亡くなり、生命保険の死亡保険金が降りることになりました。
税金はどうなりますでしょうか。

被保険者　父
保険料負担者　（多分、父）
受取人　母、私たち子供ふたり

宜しくお願いします。、

回答No.2

rokutaro36 · ベストアンサー

保険料負担者＝被保険者ならば、
死亡保険金は、相続税となります。

この場合……
５００万円×法定相続人の人数
という控除枠があります。
文面から拝察すると、法定相続人は３名のようですから、
１５００万円までは、非課税ということです。

この控除枠を超える分が、他の相続財産と合算されます。
例えば、死亡保険金が２０００万円ならば、
２０００万円－１５００万円＝５００万円
が、他の相続財産と合算されることになります。

相続財産には、
５０００万円＋１０００万円×法定相続人の人数
という控除枠があります。
今回は、８０００万円。
これとは別に、配偶者の控除もあります。

ご参考になれば、幸いです。

回答No.1

mukaiyama

＞保険料負担者　（多分、父…

それで間違いなければ、相続税の対象です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1750.htm

現金や預金、不動産など他の遺産と一緒にして課税の要否を判定します。

＞受取人　母、私たち子供ふたり…

法定相続人が 3人だけなら、
5,000 + 1,000 × 3 = 8,000万円
を超える部分に課税されます。
それ以下なら申告の必要はありません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4152.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm