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東京湾で80~90cpsの放射線ってどういう意味?
下記のブログには、横須賀の海で80~90cpsの放射 線が検出され不自然だと言っています。 地下掘削船(「ちきゅう」最近まで横浜に停泊)により、 掘削後、水素爆発を起こしたためと言っています。 水爆のことはさておき、80~90cpsというのは危険な 値なのですか?もし、そうならなら、なぜ東京湾で高い値 を示すのでしょうか? できれば、データ、ソースがあるとありがたいです。 無知な方、憶測、感情論による書き込みはご遠慮ください。 よろしくお願いします。 http://richardkoshimizu.at.webry.info/201103/article_160.html
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>80~90cpsというのは危険な値なのですか? 100cpm=1マイクロシーベルト毎時くらいらしいので、80~90cps=4800~5400cpm=48~54マイクロシーベルト毎時くらいですね。 24時間365日浴び続けると420~473ミリシーベルトになるので、自然環境から1年間で受ける放射線量の175~197倍になります。 250ミリシーベルトで白血球の減少、500ミリシーベルトでリンパ球の減少が始まるので結構危険な数値ですね。 ちなみに、No.1の方が普段は20cpsくらいと言っているのは単位が間違っています。 特に問題の無い場合の数値は20~30"cpm"くらいです。 cpmとはcount per minuteの略で1分間に放射線を測定した回数、cpsはcount per secondの略で1秒間に放射線を測定した回数なので、20cpsだと平常時の60倍の数値になっちゃいますよ。
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- aokii
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80~90cpsというのは危険ではない値です。 通常は20cpsぐらいです。 100cpsで1マイクロシーベルトぐらいだったと思いますので全く問題ありません。
お礼
ありがとうございます。 単位、難しいですね。
お礼
ありがとうございます。 神奈川まで汚染されてるなんて恐ろしいですね。