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仮に年収3億円の人が5000万円の寄付をすると
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金額の計算は、既に回答済みなので、咬み合わない部分の回答をしてみます。 寄付をした方が税金的に得か？は、得の定義をはっきりさせないと。 ・ 支出の観点では 普通に納税した場合＞＞＞３億円のときの税金 寄付をした場合＞＞＞３億のときの税金から、５千万の４割安くなり、５千万は寄付として支出 ですから、必ず寄付をしたほうが、支出の点では損になります。 ・ 社会的観点やマーケティング的観点 普通に納税した場合＞＞＞ 単に納税するだけ。 寄付をした場合 ＞＞＞ 税金は安くなり、寄付をしたことで、社会貢献、地域貢献、自己満足、イメージ向上、ブランド構築など、直接金額に換算できない効果がある。 ですから、その眼に見えない間接効果と、支出の増加額を比較して、得という考えは、時にはあるかもしれませんね。
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- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3865/7827)
No.３です。 ＞よく分からないのですが、寄付した方が税金的には得ですか。 それとも、普通に納税した方がとくになるのでしょか？ 税金的には寄付したほうが当然少なくなります。 前に書いたように、控除された額に税率をかけた分安くなりますから。 でも、そのために寄付してもトータルでは出ていくお金は多いです。 安くなる分は、出した寄付金に税率をかけた分だけですから。
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
寄付した方が税金的には得ですか？に。 100万円寄付して、個人の税金の最高税率４０％の税金が節税できるのです。 つまり、40万円まけて貰うために100万円払うわけです。 １ポイント１円で換算されるカードで、１００ポイント欲しいからと1万円の買い物をするのと同じです。 同じ買い物をするなら、ポイントが付く買い方をするほうが「得」でしょう。 しかし寄付金控除は寄付金全額を控除はしてくれますが、税額を寄付金額だけ減らしてくれるわけではない点をよく理解しましょう。 お財布から出て行くお金は、当たり前ですが寄付をしないほうが少ないです。 なお「寄付金は経費」という声がありますが、事業の経費に寄付金はなりません。 町内会への寄付は「交際費」として扱うことに（法人だと）なってます。 所得控除と所得計算上の経費とが、こんぐらがってる回答があります。
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3865/7827)
控除額に税率をかかけた分所得税や住民税が安くなります。 所得が１億２５００万円（収入から経費を引いた額）以上なら、 所得税は（５０００万円－５千円）×４０％＝１９９９８０００円 安くなります。
たしか寄付は２億まで税金かからなかった思った
- mimi1tou
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寄付は経費だぞ。 金持ちには寄付も納税も 同じようなもの。
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