離婚裁判でモラハラを証明するための証拠について
離婚戦略について
来月、離婚調停があり、進め方に悩んでいます。
相手側には弁護士が付いています。
離婚裁判でのモラハラ証明の難易度を相談したいです。
■事前情報
・妻が勝手に子供連れて別居
・妻側が離婚したい。
・妻がモラハラ加害者
<同居時のモラハラ詳細>
・子と夫の関係切り離し
・口をきかない、無視、
・壁など叩き威嚇、暴言、謝罪の強要
・夫を黴菌扱い。
・家族旅行1度もない。
・食事を一緒に取らない。
・妻に触れることもない。
・同じ部屋にいることさえ許されない。
※証拠の音声データのみある。(30個ほど)
※夫が精神科に通院等の記録はなし
このような状況で、
異常なモラハラ妻から
離婚申し立てれるのが雄一の救いです。
■現在の戦略
離婚調停1回目は妻が離婚したいとのことのため
それなりの条件を妻側より提示頂こうと思っています。
離婚調停2回目では、相手の過去のモラハラを証拠提出して
慰謝料請求しようと思っています。
離婚調停3回目は再度、妻側より条件を提示してもらい
有利な条件でなければ、離婚訴訟したく考えています。
ただ、モラハラの音声データだけでは立証できない可能性もあり、
離婚調停2回目~3回目に同居調停を入れて、
相手を同居義務違反として有責性を増加させることも考えています。
モラハラは音声データのみで戦うことは厳しいのかを知りたいです。
やはり精神的な診断書なければ、苦痛を証明できず、
離婚裁判でも勝ち目がないのでしょうか。
些細な事でもよいので、アドバイス頂けると幸いです。