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お寺と神社の違いは
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お寺はインドから伝わってきた宗教です、 神社は、日本で育った宗教です。 お寺で葬式をした場合、お金を沢山だすと、高い位のなまえをつけてくれます、死亡すると仏様です。 神社で葬式をした場合は、みんな平等に、神様になります。 神様は一人ではありません、家、井戸、木々、畑、山、等自然に存在する物、すべての物に宿っています。 昨年流行した唄で歌で歌われたトイレの神様はその中の一人です。
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- amanjack_1951
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こんな見分け方はどうでしょう。 鳥居があるのは神社 梵鐘があるのがお寺
お礼
面白い。 ありがとうございます。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2725/5435)
お寺は仏教の寺院、祈祷所であると同時に教場や学問所でもあります。 仏教は哲学や思想に近く、外国の研究者の中には宗教に含めない人も居ます。 神社は聖地。つまり祈祷場です。本来神社には建物も必要ありません。場所だけあればイイんです。 宮は祭事をし易くする為に建てられたものです。だから根本的に寺と神社(宮)は目的から違います。 しかし、まず仏教が伝来して、神宮寺が建てられました。 この頃から神道にも仏教の哲学や思想が深く入り込み、明治に至るまで殆どの神道が仏教などの影響を受けています。 この時点で建てられた物には仏教も神社も大差は無くなっています。 そして明治時代当初に国は戸籍管理と思想教育の場として神社を使おうとしました。 この頃には強く教理というものが作られました。 後に神祗庁の神社神道から分離した教派神道の多くは教義があったり、教祖が居たりします。 従ってこれらの神社は、道徳や生き方、思想教育がなされていることから、仏教とは基本的に差がありません。あるのは経典が経文か否かくらいですが、これも教義の根本が仏典であれば、差が無いともいえます。 明治時代の神仏分離令によって、神宮寺は寺になるか神社になるかを迫られました。 以後、寺として残れば寺院、神社になれば神社と言うことになります。
お礼
ありがとうございます。凄い 勉強になりました
お寺はインドの(その頃の)王子様(釈迦)が民の貧困や飢餓に疑問を抱き、修行をして悟った仏教を広めるための寺院ですね。 神社は神武天皇が地域を平定して(逆らうものは殺して?)領土を広げ、死んだ後「神」として祭られた建物だと思うんですよ。
お礼
なるほど~ありがとうございます。
- kzu1971
- ベストアンサー率41% (62/149)
どこかのファンキーな神社かお寺の神主さんか住職が作った動画で、 神社とお寺の違いなんて気にする必要無いよ~!!! と、歌ってました。
お礼
ありがとうございます。ファンキ~な…それ見たい~
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お礼
ありがとうございます。 分かりやすくて嬉しいです