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「最低3年間は勤めろ」

私が行っていた高校では、就職活動の時に 「一度就職したら、どんなに嫌でも3年は勤めろ。3年経ったら辞めてもいいから、何があっても3年間は耐えろ」 と先生達が口を揃えて言っていました。 全国的によく言われることなのかどうかは知らないのですが… 「3年は勤めろ」というのは、辞めて次の働き口を探す時に、前のところをすぐに辞めているより、何年か勤めてから辞めている方が印象がよく、採用されやすいからですよね。 「最低3年」というのはどういう基準なのでしょうか? 勿論、勤めていた年数が長ければ長いほど次を探すのに有利なのは分かりますが、2年と3年では大幅に印象が変わったりするのでしょうか? また、他に「最低3年間勤めること」のメリットはなんでしょうか? そこで働くのが嫌で、でも3年間勤めるという状況で考えてのメリットは他にありますか?

みんなの回答

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 まず最初の1年は研修期間のようなものです。2年目で使える状態に近いです。3年目でようやく軌道に乗った状態です。ここで仕事の面白さなどが理解出来るようになります。最初の数年は下積みのような物です。仕事がつまらないとか言う人が多いのがこの最初の数年なんです。当然のことながら会社の一員として動かせるような立場でもないですからおもしろくないのは当然なんです。ある程度自分の実力などが周りに広まり昇格の可能性も高くなります。リーダー的役割になればそれはおもしろ物です。  私は何故か3年あたりで転職を繰り返す羽目になっておりましたが、今はとりあえず安住の地に落ち着いています。 3年目が一番おもしろ時期ですね。  2年目は後輩が入ると教える立場でもありますし、ここで自分がどれだけ未熟かも思い知らされますからね。質問に答えられない自分が居ますから。

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