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高額年収者が翌年払う税金について

昔野球の新庄選手がルーキーのとき大金を手にして 調子にのってスポーツカーなどを買いあさった結果翌年払う税金が払えなかった という話をきいたことがあります。 高額年収者が翌年払わなければいけない税金とは何のことでしょうか? また年収2千万の作家をモデルに翌年支払うべき税金を計算できる方がいればおねがいします。 設定は独身とします。 かなり大雑把な設定ですのでその他あれば付け足して説明してくださるとありがたいです。

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

サラリーマンの給与以外は、所得税 (国税) は確定申告で払うことになりますので、その支払時期はやはり翌年 (3/15まで) ということになります。 2千万の作家という「事業者」である以上、消費税 (やはり国税) も翌年 (3/31まで) 支払となります。 きわめておざっばに ・所得税 (所得控除が 100万円あるとして) 1,900万 ×40% - 2,796,000 = 480万円 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm ・消費税 (課税仕入れが 200万円あるとして) 1,800万 × 5% = 90万円 ・市県民税 (所得控除が 90万円あるとして) 1,910万 ×10% = 191万円 ・個人事業税 (都道府県税) (1,800- 290) × 3% = 45万円 (税率違うかも?)

zcx9800
質問者

お礼

例をだしての計算ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • kinkinn
  • ベストアンサー率28% (130/450)
回答No.3

最高税額者でも所得税と住民税などをあわせ50%~55%です、よくスポーツ選手や芸能人が稼いだ金の90%以上が税金で持っていかれるとか言っていて記者やレポーターなども真に受けていますが 真っ赤な嘘です。せいぜい半分程度です。 収入があったからといって ジャブジャブ使っていたら 翌年に払わなければならない所得税(3月決定)や住民税(5月決定)が支払えなくなる可能性はあります。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

翌年払う税金は住民税です。 基本総所得の10%です。 高額所得者にとっては年によってそんなに変動のない所得控除や税額控除なんて ほとんど影響しないと思いますよ。 普通の人が失職したりすると、前年の収入の10%の住民税や社会保険はすごい負担ですが。 高収入の人が10%の税金が払えないなんて、おおかた、よほど借金をした結果でしょう。 翌年が同じだけの所得を得られるというのはサラリーマンの特権です。(なけなしではありますが)

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