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結核治療の継続と転院について
- 結核治療を継続するために必要な診断書と画像を提出するように求められています。
- 大学病院の呼吸器科から、他の病院への転院を検討するように言われました。
- リンパ節炎の治療には耳鼻科が専門と言われ、呼吸器科では薬を出さないこともあります。
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呼吸器内科医です。 医師とのやり取りはあなたも聞いたのですか? どこかすれ違いがあるように感じます。 現在の標準治療は4剤の6ヶ月で終わりです。よほどのことがないと継続治療はしません。 保健所は継続する場合、すなわちそれほど特殊な場合は報告するようにとのことです。 お母様は継続するものだと思って医師にそう伝えたのではないですか? すると医師は6ヶ月以上の治療は出来ない、うちでは標準治療外になるので薬は出せない。どうしても治療を継続したいなら、よそへ行ってくれ。ということではないのですか? そもそも治っていない体内のリンパ節とはどこでしょうか?結核が治っていないとは考えにくいです。別のリンパ節腫脹ではないですか? 文章からは一人の医師が検査と処方をしているように感じません。なにか事情が隠れていませんか? >ちなみに検査依頼書に書かれていた病名の >欄には「喉頭がんの疑い」または「悪性リンパ腫の疑い」 >と書かれていました・・・ 検査依頼書の病名は形式的なものです。 胸部CTを撮る患者は皆肺がん疑いと書きます。
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お困りですね! まだ、抗結核薬は、必要という診断になったのですか? 結核の場合、感染症や結核を専門とする医師でないと、最終診断は 困難なのかもしれません。抗結核薬の1次的投与の目安が6カ月という ルールはあります。外来を転院や転科というルールはわかりません。 引き続き、同じ先生という気持ちもわかりますが、それ以上のことを 積極的に治療してくださらないのであれば、転院先を見つけて移った方が 良いかもしれませんよ。医師との関係って、トラブルと治療において メリットはありませんから。 病院のケースワーカーさん、もしくは、結核ですから、保健所の保健師さんに 相談して、転院先を見つけると良いと思います。 最近の大学病院の傾向として、感染症からがん研究へシフトしていますから、 専門家でないという意味で、呼吸器科の医師は、云ったのかもしれませんよ。 信頼できる医師を見つけて、治癒にむけて、すすまれることを祈ります。 お母様、支えてあげてください。
お礼
今通ってる大学病院呼吸器科は主に呼吸器のガン や一時期よく話題になっていた、中皮種などの専門 で結核関係を扱う専門医はいないとの事です。 ・・・今更分かっても仕方がないですが・・・ 久しぶりに通院すると「治療から6ヶ月がたち(INH、 RFP、PZA、EB)」の投与は終了。これからは月に 一度位づつ通院して血液と腫れているリンパ節に 針を刺し組織を出し検査をする。」事が決定しまし た。 ※これも今更ですが・・次結核になったら結核専 門病院に行くと言っていました。※ to5411さんご回答頂ありがとうございました。
お礼
cvdaipさんありがとうございました。