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仕事で評価されるポイントとは?
- 仕事で評価されるためには、どのようなポイントが重要なのでしょうか?人は何をもって人を仕事ができると評価するのか、その要素について考えてみましょう。
- 人を評価するための基準は人それぞれ異なります。一部の人はルールや手順に基づいて評価を行い、他の人は共感性やコミュニケーション能力に重点を置くことがあります。仕事場ではどのようなポイントが重視されるのか、具体的な例を挙げながら考えてみましょう。
- 仕事場で人を評価するポイントは多岐に渡ります。能力やスキル、コミュニケーション能力、リーダーシップなどは一般的に重要視される要素です。また、仕事に対する責任感やチームプレイの姿勢も評価されることがあります。自分が評価されるためには、これらのポイントに積極的に取り組むことが大切です。
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短く語るにはとても難しい問題なのでどうしようかと思ったのですが、所望されたので考えてみました。 さっきの本で私もやっていたこと、納得できたことが書かれているのでそれ以外でその本に書いていない私の経験談から語れるとしたら、 最終的に会社全体に利益になるかどうか?その一点かもしれません。 組織全体の利益になるかどうか?簡単に言えばみんなのことを考えることは結局自分にとっても利益であると結論づけて、仕事をしました。 すべてそういう思考で働くと、正論をもとに行動しているので、社長や上司(部長)も支持してくれましたし(社内改革プロジェクトたちあげたり、みんなが何度も同じロスを繰り返さないように、また新人が楽になるように基本的なワークフロー作ったり、使いまわせるテンプレートドキュメント作ったり)、ゴールが皆のことを考えての行動なので、途中で他の人の方が評価が高かろうが、ブレないので結果がよければ最終的に皆から感謝され、評価されたのです。 ちらっと話がでましたが、私が転職三社目で理想的なウェブデザイン会社に入れた時です。自分よりはるかに優秀な人ばかりで、テレビや雑誌に載るようなデザイナーやコンサルタントもいました。 なのに組織的に全然うまく機能していませんでした。私はサッカーが好きなのでよくサッカーの試合を見ますが、超有名なすごいプレーヤーがそろっているチームなのになぜ勝てないのか不思議に思いましたが、その会社がまさにその状態だな・・と思って、社内プロジェクトを立ち上げて皆からヒアリングを何度もして標準的なワークフローとそれぞれの段階で使いまわせる標準的な目次付きテンプレートを作りました。それによって新人がまた先輩たちと同じ苦労をすることなく少ない労力で仕事をこなせるようになったんです。おかげでプロジェクトマネージャーとしての能力は周囲の人よりずっと低いのに、なぜか皆から好かれプロジェクトメンバーからも信頼され、社長からも信頼されていました。(私が本当にプロジェクトで困った時メールを出すとすぐ返事をくれたり外出先から飛んできてくれたりするほどで自分でもびっくりしました) 社内改革はその前の二社目でもやっていました。一社目でもそうですがどれも基本は、自分の目の前の仕事でよい結果を出すために必死になるのは当然ですが、常にその仕事は会社にとってちゃんと利益、または将来を考えて+になるのかどうかって点です。そこが上司やトップの考える点とブレずに良い結果をちゃんと出していけば時間はかかりますが最終的にちゃんと評価されます。 あと同僚から好かれるにはやはり同僚の悩みや愚痴を聞いてあげたり、彼らが困っていたら時々アドバイスをしたり、手伝ってあげたりして助けてあげることです。大変そうな時に「大丈夫?」と聞くだけでも本人にとっては気持ちが軽くなるんですよ。そうすると今度は自分が大変な時に、その人が聞いてくれます。助けてくれます。(自分が助けてあげたのに人に返さない人は次から助けなくていいですけど。お人よしになる必要はありません) あと仕事自体ではリスク回避を常に考えて行動することです。クライアントの人間性や傾向を読んでこの人はあぶなさそうだな・・とか、社内のプロジェクトメンバーでもこの人は最初の話をちゃんと聞いてなかったぽいから後でフォローしておこうとか、常におきそうな問題を先読みして手を打っておくんです。 私はそうやって常に最悪の事態も想定してそれが起こらぬように手を打ちました。 だから途中に予想外の問題が発生してもさらに最悪の事態は回避できたし、その予想外の問題も周囲に協力を得られる状態を常に作っておいたので周りの人に助けてもらって回避できました。 だからポイントは、仕事の最終目標として周りの人や会社全体のことを考えて行動する。いざという時同僚や仕事仲間の信頼を勝ち取っておく。この2点でうまくいくと思っています。 参考になれば幸いです。
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- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
私は「仕事」を、「作業」と「仕事」に分類して考えていますヨ。 「作業」部分は、出来て当たり前のコト。 単純労働性とか生産性と言っても良いと思います。 1時間に何個作るか?とか、与えられた仕事を期日までに仕上げる様な、日常的な業務の遂行能力です。 努力とか勤勉とか真面目さ、或いは正確さや精度などが求められ、コレが平均以上じゃないと、いくら良い意見などを言っても、「無能」と判断せざるを得ません。 いわゆる「サラリーマン的な有能さ・優秀さ」であり、基本部分・受け身部分です。 一方の「仕事」の方は、「仕事」から作業的な部分を除いたモノです。 創造性とか発展性とか成長性とかリーダシップなど。 会社は日々、進化や発展せねばなりませんから、優秀な人材を集めるだけではいけません。 優秀な人材で、どちらに舵取りしていくのかも重要です。 「作業」を「サラリーマン的な要素」とすれば、「仕事」は「ビジネスマン的・経営者的な要素」であり、発展性とか拡張性、あるいは攻めの部分です。 経理の仕事などを例にすれば判りやすいかも知れません。 充分な知識を持ち、全くミスをせず、完璧に多くの仕事をこなせば、経理マンとしては極めて優秀と言えますが、これはサラリーマンとしての最高レベルです。 逆に多少不熱心で、たまにはミスをしたとしても、バランスシートや損益計算書を見て、事業の問題点を指摘したり、今後の運営や方針などに優れた提言などをする能力に長けた人材も貴重です。 この様な2つの能力を兼ね備えた人材は少ないですが・・・たまに居ますね。 そういう人は、スーパーマンとかウルトラマンです。(笑) 逆に、全ての人を、そういう風になる様に、教育すべきなんですヨ。 サラリーマン的に優れた人材に、ビジネスマン的なセンスなどを加えたら、スーパーサラリーマンになります。 ビジネスマン的に優れた人材に、サラリーマン的な勤勉さを加えたら、スーパービジネスマンになります。 いずれの要素も非常に大切な評価要素ではあります。 ただ、サラリーマン的な要素は、知識や努力なので教育しやすいのですが、ビジネスマン的な要素は、知恵や感性(センス)なので、教育はなかなか難しいです。 小数点以下まで拘ったキッチリとした表にまとめることも大事ですが、スピードやアピール性を重視すれば、「大体〇〇%くらい」と判る、見やすいグラフでごまかしてしまう様なセンスも大事ですからね。 そのさじ加減とか判断が、知恵とかセンスそのもので、経験で学ぶことも出来ますが、素養が無い人には、なかなか身に付きません。
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
仕事というのは利益を得ることが目的だし、働くのは収入を得るのが目的ですから、職場の人に好かれたり、職場の誰かに「志がすばらしい」と言ってもらったり、難しい仕事や責任ある立場を任されたりしただけでは、「仕事で評価された」とは言えなくて、給料が上がったり、収入が増えてはじめて「評価された」ということになるので、評価されるのは当然、「仕事上で利益をもたらした人」ですよね。
- b-cool
- ベストアンサー率30% (82/269)
キャリアアップに成功してきた自分の経験談から話そうかとも思ったのですが、そんな私程度の人間のアドバイスより以下の本を読むと非常に役立つと思いました。(アマゾンで検索してみてください) 「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか、「他人に評価される人」の技術と習慣 [単行本] 箱田 忠昭 著 ビジネスマン向けではありますが、きちんと読めばすべての人に役立ちます。 読んで絶対損はないでしょう。 サブタイトルは、 なぜか、「他人に評価される人」の技術と習慣 となっているだけに、他人の評価を気にしてあれこれ悩むより、こうすればうまくいく方法論を展開しているので今のあなたに役立つはずです。 (人によって評価基準なんて違いますからね。ひどい上司になると業績や周囲の評価より平気で自分の太鼓持ちを上にあげたりしますから) 本人コメントを読むと自分は他の同僚と仕事自体に対する能力はそんなに差がないのに、コミュニケーションをうまくやってきたおかげで自分でかつかつせずとも人に推薦され会社のトップにまで上り詰めた人のようです。 さらっと読める本ですのでおすすめです。ぜひ読んでみてください。
お礼
ぜひ!あなたの経験談もお聞かせ願いたいですl。 そっちのほうが価値があるように感じます。!! ぜひ、お願いいたします。
補足
おすすめの本ぜひ読んでみます。 また、あなた様の経験談もきかけれいただければ鬼に金棒!幸いです。
- poipulu
- ベストアンサー率50% (3/6)
仲間と会社を大切にして、掃除も挨拶もキチンとやって、仕事も人一倍頑張ることだと思います。 (一時的ではなく、継続的に。) そして笑顔で楽しそうに仕事をすることだと思います。 そうすると「自分の会社を良くしていこう。もっと大きくしていこう。」という気持ちがある仲間だと伝わり高く評価されると思います。 会社にはいろんな人がいますが、役職者はみんな「自分の会社を良くしていこう。もっと大きくしていこう。」と思っているはずです。 同じ方向に向かって、歩める仲間かどうか。これが評価のポイントだと思います。
補足
仲間と会社を大切にして、掃除も挨拶もキチンとやって、仕事も人一倍頑張ることだと思います。 >みんな、だいたいの人がやっている努力ですよね。 抜きに出て評価されるのとは違う気がします。 てか、当たり前ですよね。組織として仲間で同じ方向に向かうとか・・・。
- papapa0427
- ベストアンサー率25% (371/1472)
基本的にということで。 会社の上司から評価されるには、会社の為になる行動をする人です。または利益になる人です。 つまり上司の悪口を言わない。会社の方針には逆らわないし、かつ積極的に同調する。手堅い実績を出せる人。そんな人ですね。 同僚から評価される人は、面倒見のいい人。ひとの嫌がる事をやってくれる人、上司から庇ってくれる人。自分を評価してくれる人。営業成績など、いつも実績を出している人。 どちらも責任感がないとできません。ですが同僚の評価と上司の評価はわかれています。あなたはどちらを選ぶのでしょうかね。 両方なんて考えてたら、こうもり扱いは必至です。
補足
お答えいただきありがとうございます。 もっと初歩的なところでまず、周りに仕事ができると評価されるには どういうステップを踏めばいいでしょうか? 仕事で成績を上げるには自分だけでは出せない場合もあります。 人から仕事を押し付けられて思うように自分の力が出せなかったり・・・ 逆に周りに気に入られて勝てるフローを作ってもらえたり・・・ 仕事ができるとか仲間内に気に入られるツボってなんでしょうね。 組織のグループの色にもよりますが・・・。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。