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停車中のSLの客車の照明?
NHKでポーランド国鉄の現役SL列車を見ました。 夜明け前の暗いうちから通勤客などを乗せて走るのですが、ひとつ疑問がわきました。 出発前の駅に停車している時から客車に照明がついているのです。 走行中であれば何らかの方法で発電機を回すことができると思うのですが、停止中では蒸気機関も止まっています。 SLでは、どうやって照明用の電力を供給しているのでしょうか? ご存知の方、いらしたらよろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
蒸気機関車にも電力供給用の蒸気タービン式の発電機がついていますよ。
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- meitoku
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回答No.1
ディーゼル発電機を積んでいるのでしょうね。 燃料があれば可能です。
質問者
お礼
ありがとうございます。 NHKのドキュメンタリーでは1913年ドイツ製のSLでしたが、たしかにルドルフ・ディーゼルが死んだの1913年でしたから、1913年製造のドイツ製SLであればすでにディーゼル・エンジンが開発されていたのでこれを積むことができたでしょうね。 しかし、NHKのドキュメンタリーではディーゼルエンジンの音は聞こえませんでいした。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、駅に停車中でも、機関車の下部からシューシューと蒸気が出ていますね。これが客室照明用の蒸気タービン発電機からの排蒸気なんですね。 1913年製のドイツSLでしたが、ドイツ人ってのは大したものを開発したんですね。