• ベストアンサー

今現在、日本においての狂牛病検査

タイトル通りなのですが、今現在日本での狂牛病検査の方法はどうなってますか? 今だ全頭検査ですか? 最近眠れない一族という本を読み、あらためてプリオン病の恐ろしさを感じました。 しかも日本人は遺伝子的に汚染されたプリオンが体内に入ると発病しやすいホモ遺伝子だとか… ヨーロッパやアメリカ諸国とは危険度が違うみたいで。 知っている方教えて。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fedotov
  • ベストアンサー率48% (710/1461)
回答No.1

法令でBSE検査義務は生後21か月齢以上の牛。 http://www.pref.saitama.lg.jp/site/bse-taisaku/sk-bse-kensa.html 日本は2001年9月にBSEの原因とされる肉骨粉 入り飼料を禁止。 07年以降に見つかったBSE牛は5頭で、月齢は 65~185か月だった。 肉牛が解体されるのは2~3年目が多い。 http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20090524gr01.htm 月齢21か月以上を31か月以上に緩和すると、米国 の緩和要求が強まるので、21か月以上のままです。

その他の回答 (7)

  • xianching
  • ベストアンサー率16% (18/110)
回答No.8

スポンジ脳は英国以外で普通に見られるものではありません。 CJDとかvCJDと明らかに違うスポンジ脳なのよ。 牛の体の中の変異体プリオンは数が少ないと、現在の検査法では発見できません。 牛を食べたら病原体が人体に入ります。 少しづつ増え続けます。 絶対に減少しません。 年齢とともに増え続け、脳がスポンジ化します。 「あの方若いころ聡明だったのにどうしたのかしら」・・・こんな例が今後増えてくるでしょう。 解剖したら老人性の脳委縮ではなくスポンジ脳だった・・・こんな例が今後増えてくるでしょう。 「狂牛病の牛が人を襲う」・・・爆ッ爆ッ爆ッ爆ッ こんな珍説初めて聞きました。 狂牛病は実態に合った正しい名称です。 牛の脳がおかしくなるのですから。 BSEでは何かわかりません。 ◎何百万年も草食を続けてきた牛に、肉食を、しかもどの動物にもない「共食い」をさせたら、何が起こっても不思議ではありません。 質問者様のおっしゃる通り日本人は遺伝子的に変異プリオンには弱いです。 気を付けましょう。 ウン十年後狂牛病が発症しても、誰も責任を取ってくれません。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.7

No.4.6様、No.3.5です。 >世界政府!? そんなものありません(爆)。  あたり前です。あなたが「BSEは業界とグルになってる政府の陰謀用語です」っておっしゃったから、「BSEは世界共通の言葉なので、これが陰謀だとすればそれはとんでもない世界政府ですね」といったまでです。 >老人痴呆症だと思っていたが、解剖したら脳がスポンジ脳だったという例が英国で多数見られました。  別に英国以外で普通に見られてます。それをCJDとかvCJDといいます。 >狂った牛が人を襲う?・・・そんなこと誰も思いません(爆)。  本当にそういう問い合わせがあったんで、風評被害を危惧した生産者や獣医師会が警告を発したんですよ。日本の消費者ってとんでもないヨタ話に流されることがあるんです。  削除対象ですね。管理者様、申し訳ありません。

0opinko0
質問者

補足

私も、これがヨタ話だとは思っていません。 狂牛病と書いたのも、BSEという単語を知らない訳ではなく一般的に解りやすく興味を引くと思ったからです。 危険が去ったと皆が理解しているという意見も納得していません。 全く危険は去っていないし、発症までに数十年かかるのでわからないだけです。なんにせよ、ご意見ありがとうございます。

  • xianching
  • ベストアンサー率16% (18/110)
回答No.6

世界政府!? そんなものありません(爆)。 老人痴呆症だと思っていたが、解剖したら脳がスポンジ脳だったという例が英国で多数見られました。 狂った牛が人を襲う?・・・そんなこと誰も思いません(爆)。 狂牛病は恐ろしい病気です。 病原体(プリオン蛋白質)は菌やウィルスではありません。 駆除できません。 人間の体に入ってから何十年もたって発病します。スポンジ脳になります。 死んでから解剖しないと狂牛病か何かわかりません。 今、牛肉を食べた人の中で、病原体プリオンが静かに増殖しているはずです。 少量であれば老齢で死ぬまでに発症しないでしょう。 しかし、ね。怖い病気です。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.5

No.3です。ルール違反ですが。 >今、老人痴呆症の一部は狂牛病かも。  こういうことをいう方が増えると困るので、使わないようにしてね、とされています。また世界的にも牛海綿状脳症(Bovine Spongiform Encephalopathy)が名称として使われており「狂う」という単語はつかわれておりません。  なお「使わないでね」と言い出したのは風評被害を恐れる畜産農家の方と、狂犬病との混同(狂った牛が人を襲う?)を危惧する獣医師会の皆さんです。政府の陰謀というのはあまりにも・・・。  なお、日本人は遺伝子的に発症しやすい・・・という説は確かにあり、その説によればヨーロッパ人の倍近くは確率が高いということですが、この説はまだ検証半ば、確立したものではありません。  BSEそのものについては色々な話がありますが、危険部位の除去と骨肉粉の飼料としての禁止で少なくともヒトへのリスクは回避された、今後新たなヒトへの感染はおそらく出ないであろう、というのが日本を含めた世界の科学者の考え方の大勢です。  これが陰謀であるならとんでもない世界政府ですね。 

  • xianching
  • ベストアンサー率16% (18/110)
回答No.4

BSEではどんな病気かわからない。 脳がスポンジ状のスカスカになって狂って死ぬ病気です。 狂牛病表現正しい。 BSEは業界とグルになってる政府の陰謀用語です。 病原体が体に入って数十年後に発病する病気です。 今、老人痴呆症の一部は狂牛病かも。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.3

 全頭検査を続けています。すでにBSEのヒトへの脅威はほぼ排除されたと考えるのが主流となっていますし、全頭検査がリスク回避のためには科学的に意味が無いということは誰もがわかっていますが、消費者のイメージもあって止められない状況です。  なお、狂牛病という言葉は誤解をうみやすいため、現在では使わないようになっていますので、BSEと表現するほうがいいと思います。

  • xianching
  • ベストアンサー率16% (18/110)
回答No.2

>今だ全頭検査ですか? はい。しかしどんな検査も完全な検査はありません。 この病気のやっかいなところ、数十年経ってから発病する。 原因、犯人わからない。 私は狂牛病の出ていないオーストラリア肉しか食べないよ。

関連するQ&A

  • 狂牛病のプリオン

    3頭目の狂牛病がでてしまいましたが、狂牛病の元ととなるプリオンを、 人間が狂牛病にかかった牛から摂食し、発病するには 1,プリオンをどのくいらいの量取れば発病するのでしょうか 2,それは危険部位、そうでない安全部位を何キロもしくは何十キロを食べると   発症の可能性があるのでしょうか。 3,テール肉も危険部位として処理されますか

  • 狂牛病の全頭検査前の牛エキスはなぜ回収しないのか?

    10月18日から始まった狂牛病の全頭検査により、市場に出回っている牛肉は食べても安心になりましたが、牛エキス、牛ブイヨン、牛由来の蛋白加水分解物を含む多くの加工食品は回収されず依然としてスーパーに並んだままです。メーカーに問い合わせても「危険部位は使用しておりません」と答えるのみです。それなら全頭検査前の牛肉も、狂牛病陽性の肉でさえ食べても安全なはずです。異常プリオンを含む可能性のある牛エキス等を回収しないのは、損益が多すぎて出来ず国も目をつむっているのではないでしょうか?その昔チェルノブイリで汚染された食材を知らされずに食べさせられたロシアの人々と今の日本は重なります。いつになったら検査済みの牛から作られた牛エキスになるのでしょう?加工食品等にも検査済みの表示が為されるべきだと思いますが・・。それまでは加工食品、外食、には頼らずに暮らすつもりです。

  • 狂牛病>放射能?

    アメリカで狂牛病の問題が発生したとき、 日本は「全頭検査しなきゃ輸入しない」と言いました。 アメリカ政府は「全頭検査を必要とする科学的根拠がない」と主張しましたが、 日本政府は断固として受け入れず輸入禁止を続けました。 それによりアメリカ経済に大きな打撃を与えました。 そして今、まったく逆の立場になりました。 日本の食品は放射能に汚染されている可能性があるので、 ほとんどの国が日本からの食品の輸入禁止の措置を執っています。 政府がいくら「この数値までは大丈夫」と言っても、 「いや危険かもしれないからダメだ」と言われたら言い返せませんよね。 日本もほとんど根拠無く、ごく低い確率のリスクを避けるために輸入禁止をしてた国なんですから。 さて、このような状況で日本が各国を説得して輸出再開するためには どのような発言をしてどのような行動をすれば良いでしょうか? なお、狂牛病問題が起きた当時の与党は自民党ですが、 福田総理が「全頭検査無しでも安全確認が出来れば輸入再開はある」と発言したところ 野党&マスコミから大批判を受け輸入禁止を継続したという経緯があります。 なので、「自民党だったから」という言い訳は通用しません。 むしろ民主党など現与党が強く主張していたことですので。

  • 狂牛病について

    おかしな事かもしれませんが、疑問に思ったので質問させてください。 狂牛病の原因とされる「異常プリオン」は特定危険部位にしか蓄積されないので、それ以外の場所は食べても安全と言われております。そこで、牛が肉骨粉などの飼料を食べて時間が経っていないときに解体されたとすると、異常プリオンは危険部位に行き着く前の可能性がありますよね?しかも、今現在では異常プリオンがどのような経路で危険部位に行くかは解明されていません。もしかすると、今出回っている牛製品の中に危険なものがあるのではないでしょうか? また、少し違う質問なのですが、オーストラリアでは牛に肉骨粉などの動物性飼料は与えず、植物性の餌のみ与えていると聞いたのですが本当でしょうか? 宜しくお願いいたします。

  • 狂牛病について

    今、ヨーロッパで狂牛病が流行っていますが、狂牛病(クロイトフェル・ヤコフ病)とはどんな病気なのですか? 牛や羊の場合、脳みそがスポンジ状になる、平衡感覚がなくなりまっすぐに歩けなくなるそうですが、人間にはどのような症状が出るのでしょうか?そして、それに対する治療法はあるのでしょうか? また、検査などで感染を確認できますか? どなたか、ご解答ください。お待ちしています。

  • 狂牛病で日米の対応の違いは何?

    今回の狂牛病騒ぎで特に感じるのは、和牛とアメリカ牛の対応の違いです。和牛の時は在庫や加工品まで処分したのに、アメリカ牛ではそこまでしません。全頭検査している和牛が未だにアメリカに輸出できないのに、アメリカは全頭検査は不可能だが早く輸入しろと日本に迫ります。 この違いは何なのでしょうか。ニュースを見ている限りでは経済も安全も全てアメリカの言うなりで、未だに占領下のような印象を受けます。それともアメリカ牛の騒ぎでは、和牛の時のような安全策は必要のない科学的な理由があるのでしょうか。

  • 狂牛病について質問です。

    よくアメリカ産牛肉は狂牛病にかかる恐れがあり危険であるということを聞きます。 私が知る限りの狂牛病に関する主な知識としては、牛肉に含まれる異常プリオンというものをほんのわずかでも摂取すると感染してしまい、熱っしたりしても防げず、潜伏期間が長く、発症までに何十年もかかるということを聞きました。 なので、私はアメリカ産牛肉は一切食べないようにしています。 しかし、単に牛肉を食べなければ防げるということではなく、加工食品をはじめとして市販されている色々なものに直接目に見えない形で使われていると思いますが(骨肉油など?)、そういったものを含めて完全に狂牛病を防ぐことは無理なのでしょうか? そこで、前から疑問に思っていて、今回一番知りたいことは、加工食品にアメリカ産牛肉が含まれているかどうかを調べる際に、原材料の表示部分などを見てみるのですが、「アメリカ産牛肉」というような直接的な表記を見たことないのですが、何か別の表示があるのでしょうか?(産地に関しては表示義務が無いというようなことを聞いた覚えもあるのですが・・・) それどころか、牛肉が使われているというような表示も無いようなのですが、これらは専門的な用語で表示されているように思うのですがどうでしょうか? もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけますでしょうか? まあ、もし完全に防ぎたいのならばすべて自炊するしかないということに限ると思いますが、現実的にそういうわけにもいかず、できるだけリスクは避けたいと思いまして質問させていただきました。 さらにこれからは、輸入条件がさらに緩和されるようなので今まで以上に気になるところです。 よろしくお願い致します。

  • 肉骨粉はやめたのにどうして狂牛病はなくならないの?

    牛肉の輸入をめぐって日米で摩擦が起きようとしていますが、ひとつ疑問に思うことがあります。BSEの原因は、肉牛の飼料に肉骨粉を混ぜたことですよね。世界的に大問題になったわけだから、当然どの国でも肉骨粉を与えるのは止めたと思うんですが、どうして狂牛病はなくならず、今でも厳しい検査をする必要があるんでしょうか? 肉骨粉を食べて育った牛は、まだ処分されずに生き残ってるということでしょうか?それとも狂牛病が遺伝して、次世代の牛たちにも因子が残ってしまっているのでしょうか?

  • オーストラリアの検査体制

    以前、行政のカテゴリで質問していました。 オーストラリアは今のところ、BSEが発症してない国ですが、検査体制ってどのように行われてるのでしょうか?  アメリカだって大丈夫だ、と思ってたのが、単に検査頭数自体が少ない(具体的な数字がうるおぼえですが) から見つかってなかっただけなのか!?・・・ってことだとすれば。 じゃあ、オーストラリアの検査体制はどうなってるのか、知りたくなってきました。 また、なぜ米は『全頭検査は非科学的だ』といえるのでしょうか? 危険部位ぞ除けば大丈夫というからでしょうか?  

  • アメリカ産牛肉の輸入再開問題についての対応

    このカテゴリーでいいのか迷いましたが質問させて頂きます。 アメリカでBSEの牛が確認されて以来、日本はアメリカ産牛肉の輸入を禁止して、生後20ヶ月以下の牛については危険部位を除去すればいいが、そうでないものについては全頭検査を求めていますよね?でもアメリカは全く全頭検査に応じようとはせず、早く輸入を再開しろと政治的圧力をかけてきています。対日強硬派と呼ばれる議員の中には、日本に対して経済制裁を科すべきだ、と言う人もいるそうですが、これはどう考えてもおかしい事だと思うのです。全頭検査を求めているのは日本の消費者であるのに、その要求を拒否して安全性の保障の乏しい肉を無理矢理売りつけようとしているのは、日本の消費者を軽視しているというようにしか思えません。このあいだもNAFTAの三国で同じ基準を作って、日本もこれにしたがえというようなこともいってますし、そもそもBSEは分かってない事がたくさんあるわけで、科学的根拠云々よりまず全頭検査すべきだと思うんです。 アメリカ側は、全頭検査は手間がかかってとても無理だというようなことを言っていたような記憶がありますが、本当のところはどういう理由なんでしょうか?