将来について

質問

こんにちは。
今年22歳になる女です。
この1年で資金を貯めたので今年予備校に通い
来年看護大学への入学を目指していますが、これでいいのか、ここにきてぐるぐると悩んでいた気持ちがいっそう強くなってきてしまいました。
22歳で予備校通い
23歳になる年に大学に合格したとしても卒業し働き出すのは27歳。
27歳から働きだして使える看護師になるには2～3年が平均。この期間がないといくら資格を持っていても出産等の後復帰するのが少し大変になると自分で調べていてわかりました。
昔から若いうちに子供が欲しいという意識があり(今、周りが結婚妊娠出産ラッシュで前より余計意識してしまうんだと思います)
この道をいくと子供を持てるのは29～30歳。
彼氏は28歳でIT系の学校に通っており来年就職ですが手取り16万もあやしいです。とすると共働きは確実。(私が働くのは彼といようがいなかろうが絶対です。親戚に片親が多く、苦労を見てきているので女一人でも子供を育てていける職業であったのも職業選択のうちの一つです)
(また、この理由は看護師をやっている叔母、大学に個別相談をしに行った時の先生に「親に言われてなんとなく入学した子や、憧れや情熱を持って入学してきた子ほど、すぐ結婚や辛い等の理由で辞めたり、現実に打ちのめされて辞めていってしまう。
逆にそういう理由で割り切って入学してきた子ほど結婚、出産後も仕事に復帰してくる等、頑張ってくれている事実もある。頑張る気持ちがあるなら別に大歓迎。」と言われたのもあり、私も常に金意識で仕事をするつもりもないですし、勉強した事は自分や自分の大切な人の役にたたせたいとの思いもありますのでご容赦ください)
ですが正直今の私は27歳の段階でですら子供を産むのは遅いのではないか、と、思ってしまっているのです。
なぜかわかりません。今の歳から大学を目指す焦りも関係していると思います。しかし看護師として働いていくなら30歳くらいまではきちんと現場で働いて使えるようにならなければいけないんじゃ?との思いもあります。
今から大学を目指すのってふざけてますかね?
30歳以降に出産しても遅いという事はないですか?
(赤ちゃんは授かりもので
都合よく授かるものではなく、27～30歳の出産を否定しているのではありません。遅い等はあくまで私の中の意識の基準です)
私の人生ダメダメなんじゃ…という意識がなくなりません。
回答よろしくお願いします。

回答No.5

bekky1

【30歳以降に出産しても遅いという事はないですか?
私の人生ダメダメなんじゃ…という意識がなくなりません。】

今年還暦の二人のコモチのおばちゃんです。
すでに上の娘は今年26.
ワタシが33のときのベビーです。

だからあなたが「３０すぎ」にこだわるなら、すでにして、ほぼ、30年前でも私はやりました・・・ということです。

それから、人生ダメダメ・・・ということは、当然です。
なぜって、どういうご事情かはわかりませんが、4年制の大学、出る年に、あなたは受けるための予備校へ行くわけですから
この時点で遅れているんですから。
それで、いわば、人並み?をめざすなら、どこかでしわ寄せがくる。

それがわかるから、こわいのでしょう?
でも、やるっきゃないなら、それしか方法はないでしょう。
4年分をどこかで人並み?に詰めるのですから、大変でないわけはない。

何でもいわば人並みに欲しいなら、イマまでどうしてたの?ということになる。
予備校通わなくても、受験勉強の自力もありでしょう。
老化しますから、体力・気力も。

勉強する、できるかどうか、卒業できるかは心配はないのでしょうか?
それに、国家試験に受からなくちゃパーですから。

看護系はどうかはわかりませんが、医療系は大体、私立だとピンきりですが、
留年とか、退学とかもありです。
ついていけない。
実習をサボると、単位はもらえない。
そして、卒業試験に受からないと、卒業も出来ない、国家試験が危ないから、合格率が下がるから。

いまさらに、出産年齢が気になるって、現実からの逃げとしか思えないです。
だって、お金ためて、進学しよう・・・と、こころに決めたときから、決まっていたこと。
そのプランだと、30過ぎてからの出産になるとね。

これから先、ほぼ、10年かけて、使えるプロになり、コモチになるにはいささか、心もとないです。
一気に2匹のウサギ(彼を含めるなら3匹か?)を捕まえに行くんです。
無理がないわけないでしょう?
そういう、無理しているあなたを温かく見るだけの余裕が彼もあるとそれも保証の限りではないですし。

それでも、資格だけは取っておきたいという、堅固な意志がないと、出来ないです。
ちなみに、大学の学費はどうするのですか?
百万単位で年額かかりますが?
奨学金というならそれを返すためにも仕事は結構後々ハードです。
もちろん、途中リタイアは、借金の山だけ残すことになります。

お礼

bekky1さん
回答ありがとうございます。

そうですね。
最初からわかっていた事です。
でもいざ選択の時が近づいてきたら
不安の渦が溢れ出してしまいました。

生半可な気持ちではやっていけないですよね。
改めて気を引き締めないと、と思いました。
自分が生み出した遅れは
自分で必死に努力して取り返さなければなりませんよね!

bekky1さん
厳しいお言葉ありがとうございます。
頂いた言葉を忘れないでこれからの生活に励みたいと思います。
回答ありがとうございました!

回答No.4

sanigorou

姪のケースが貴女と似ているので・・・・。
短大を卒業して、介護の仕事に。　約半年してその仕事に限界を感じ始め、『看護士に！』を決意。
入学の試験のために、予備校通いを始めました。　受験準備が遅かったために一浪（？）　22歳で看護学校に入学しました。
　予備校通いの頃から勉強をみてやったため、その後（入学後）もいろいろ相談され、3年間の看護学校の様子も聞かされましたし、付き合っている彼氏との事もいろいろ相談を受けました。　勿論、予備校の頃から、質問者さんと同じような問いかけを何度も受けました。　姪っ子は無事3年で学校を卒業し、国家試験も合格、昨年の４月から総合病院の新米看護士として、現在に至っています。

　彼女はこの数年間僕に良く言いました。　　”看護学校なんかに入らなければ良かった。”　”こんな苦労をするとは思っていなかった”　”先輩が怖くて、怖くて・・・”　　”また、彼氏と喧嘩した。別れたい！”　”睡眠不足で死にそう”　　等々。
もう、遠い昔のようです。

　そんな、姪っ子が泣きながら電話をしてきた事も。　　”　担当している患者さんが亡くなって・・・・。”
そして、先日は”退院していった患者さんからの『ありがとう。』に泣いちゃった。”

　僕は、こんな姪っ子が自慢でなりません。　相変わらず彼氏とはよく喧嘩するそうですが、彼も、彼女の今までの苦労を知っているので、一番の理解者として接していてくれているそうです。　
　　僕　　『結婚はしないの？』　　姪っ子　『まだ、まだ。』　　僕　『高齢初産になるぞ？』　　　姪っ子　『先輩で３４で結婚して子供産んだ人がいる。』　　僕　『彼氏、大事にしろ！』　　　姪っ子　『してるよぉ～』　

　　貴女の将来、こんな風にならないかしら・・・・・・・。

お礼

sanigorouさん
回答ありがとうございます。

姪御さんのお話、とても参考になります。
姪御さんは
苦しくてもやはり
看護師という職業に就いた事、後悔してはないんだろうな、と感じました。

予備校時代から
悩みや迷いは次々出てきて尽きなそうです。
けどそれを乗り越えて今
姪御さんは看護師の仕事を続けているんですね。
やりがいのあるお仕事なんだろうなぁ。
結婚なんてまだまだ!
私もそう思う日が
くるのでしょうか(笑

歳も近い姪御さんのお話。
とても励みになりました!
やり遂げた方がいる。
同じように同じ職業を目指した人が
生き生きと働いている。
目標にしたいです!

sanigorouさん
とても勇気づけられるお話を聞かせて頂いてありがとうございます!
このお話を糧として
頑張っていきたいと思います。
今回はありがとうございました!

回答No.3

noname#246720

やりたいことはやっておいた方が良いと思います。…ということを前提に、
今から目指すと出産か看護師の夢か、片方が犠牲になりそうだと思っておられるのですよね。

＞今から大学を目指すのってふざけてますかね?
＞30歳以降に出産しても遅いという事はないですか?

というご質問ですが、私個人がぱっと思いついた感想としては…

２２歳から大学を目指すというのは別にふざけているとは思いません。本気ならば逆に応援したいです。
…ただ、正直なところ少し遅いかな？とは思います。
当然ながら周りの学生のほとんどが年下ということになりますし、私だったらちょっと嫌だなあと。
でもこれはご自分の心次第ですから。

３０歳以降に出産しても遅いということはないかという件については、キッパリ「遅くない」と思います。
正直、何故そんなに２０代での出産にこだわるのかわからないのですが（確かに３０歳を過ぎるとリスクは一応ありますが…）
本能的に思っているのだとすれば「２０代で出産をしておく理由」が体の中にあるのかもしれません。
憶測ですが；

で、結局のところ質問者さんの人生はダメダメとは思いません。むしろよく考えておられるし、夢もあって素敵です。
なんとか両方とも叶えば良いのですが…でも、ご自分の中で納得できる選択をすればそれで大丈夫だと思いますよ。
最終的に全然解決策になってなくて申し訳ない上に、月並みな言葉ですが…頑張って下さい！

お礼

ririsakuraさん
回答ありがとうございます。

そうですよね。
周りは最低でも18歳の子達がいるわけですから…。
学生生活の面での気持ちの持ちようも重要ですよね。
18歳なんて遥か昔の事なので
ついていけるのかさっぱりです(汗

申し訳ないだなんてとんでもないです!
こんな質問に丁寧に回答していただいて…
「ダメじゃない」「よく考えてる」「夢があって素敵だ」
涙がでるほど嬉しかったです。
私がこう思ってるのは
ダメな事じゃないんだ。
思ってていいんだ大丈夫なんだ。とririsakuraさんの言葉を貰って心から安心しました。
背中を押してもらいました。
ありがとうございます。

ririsakuraさんの言葉を忘れずに
これから頑張っていきたいと思います!
今回はありがとうございました!

回答No.2

aiueo0427

こんにちは。

３１歳既婚女性です。

女性は出産があるので、いろいろ悩みますよね。。。
２０代で出産したほうが、体力的に育児が楽だといいますが、出産事態は３０歳を過ぎても４０歳前でも出産した人は増えてきています。（晩婚が増えてきたたから）

質問者様は、

「看護師になることを諦めれるかどうか」

で考えてみたらどうでしょうか？

看護学校に通うのは、今からでも遅くないと思いますよ。
看護師っていっても、総合病院に勤めるのか、開業医に勤めるかによっても、キャリアの問題は変わってくると思います。

例えば、看護師を諦めて他の仕事について、２３～２５歳ぐらいで結婚したとしたら、出産は２６歳前後。
その時に看護師にならなかったことを、どう思うか？そっから看護師を目指すのは無理がありますよね？

私は、基本的にやりたいことは、やってきた人なので、看護師の道は諦めてほしくないなって、個人的には思います。

でも、質問者様の人生なので、もちろん強制はできないですけどね！！

この先、何があるかはわからないので、後悔しないように考えてみて下さいね！

お礼

aiueo0427さん
回答ありがとうございます。

「看護師になるのを諦められるかどうか。」
今まで思いつかなかった考え方でした。
考えてみて…
絶対後悔するな。と思いました。
後悔してもしこの子がいなかったら今からでも行けるのにな-…なんて責任転嫁をするようになってしまったら意味がないですし、一瞬でも思うのは絶対に嫌です。

後悔しない。自分が納得する人生を選んで
それから子供にも胸を張って生きられる、
アドバイスをしてあげられる
ママになりたいと思います!

aiueo0427さんに頂いた言葉を忘れずに
頑張っていきたいと思います!
今回はありがとうございました!

回答No.1

tomban

そうですね、まず「個別相談の先生」の仰っていたことは、ほぼ本当というのが私の思うところですね。
看護士は「激務」ですから、精神的にタフじゃないとつらい職業です。
また、日常生活をいくらかは犠牲にしてしまうという側面もあります。
夜勤などが続くと、帰ってくればすぐにバタンキューですので…それはもうご存知ですよね？。

まあ、なんでもそうだと思うんですけど「無理が通れば、道理が引っ込む」みたいなのは、結構誰にでも適用されるんじゃないかな？とも思うんです。
だからいろいろと自分の中で希望もあるでしょうが、それはみんな通ることは稀ですし、どこかで曲げないと次が行けないよ？みたいなのはあるとおもうんです。

次の自分は、今の自分を踏み越えない限り見えませんし、何は我慢するなり、何とか超えてやろう、というのはあるでしょうが、どうしても「これだけは」があるとするならば、出来るときにするべきじゃないでしょうか？。

あと言いたいのは「若いときの出産にこだわる理由」みたいなのは、自分の中で見つけましたか？。
見つけていないのならば、見つけておいたほうがいいです。
理由は必ずあるはずですから。
友達とか、心許せる人には話して、意見を聞きましたか？。
大変だよ、とか、甘くないよ、とか、そんな意見じゃなくて「根本的な原因について」を、知るための話し合いです。
そこが出来てないままだと、ちょっと心配になりますね。

お礼

tombanさん
回答ありがとうございます。

確かに…。
何でもかんでも希望通りにいく事は難しいですよね。
だからこそ
何が大切なのか?
本当にしたい事はどれか?
自分の手でしっかりと選択していかなければならないんですよね。

"今の年齢"で受験に挑戦できるのも"今だけ"。
しないで後から後悔する事だけはしたくないです!!

若いうちの出産に関しては…なんでしょう…
昔から思い描いていた出産時期と現実との自分のせいでのズレ。
周りのラッシュ。
学校に入ってしまえば
25、6歳を通り越して30歳近くまで産めなくなってしまうという事実。
年齢で出産を調べると多少なりともリスクが高くなるという事を知って
自分が学校に入ったせいで
このリスクに引っ掛かってしまうかもしれない。等。
ホント漠然とした不安と迷いでしたね。

多分この不安はこの先も
消えないでしょう。
理由もいろんなのが出ては消えていくと思います。
でも不安に負けたママより
挑戦してダメだった!or受かって後悔してない!ママのほうが胸を張って子供を育てられるような気がしてきました。

tombanさんから頂いた言葉を忘れずに
これから頑張っていきたいと思います!
今回はありがとうございました!