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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医療費控除の還付と税金について)

医療費控除の還付と税金について

このQ&Aのポイント
  • 医療費控除が受けられる場合、確定申告で還付金をもらえるが、手間と還付金額を考えるとしていなかった。
  • 医療費控除の確定申告をすると、翌年の所得税や住民税が減額される可能性がある。
  • 平成22年度の源泉徴収は273万の支払金額であり、15万~20万ほどの医療費を支払った。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hata79
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回答No.2

ご質問者の場合は所得の5%つまり「173万円の5%である」86,500円を越えた金額が医療費控除の額になります。 医療費総額が150,000円だと 150,000円ー86,500円=63,500円が医療費控除額で、その5%である3、175円が還付。 医療費総額が200,000円だと 200,000円ー86,500円=113,500円が医療費控除額で、その5%である5,675円が還付。 住民税は一律10%税率なので、 医療費総額が15万円の場合は、63,500円の10%である6,350円が減額される。 同上20万円の場合は、113,500円の10%である、11、350円が減額されます。 15万円の医療費の場合 還付される所得税と、住民税に与える減額効果の合計は「9,525円」 20万円の医療費の場合は、同上は「17,025円」 上記の金額をわずかと考えるか大きいと考えるかだけですね。

HOFUMAN
質問者

お礼

詳細かつ丁寧なご回答を頂きましてありがとうございました。 具体的な金額も知ることができ大変参考になりました。 また、仰る通り、金額の大小をいかに考えるかだけになりますが、この考え方は改めようと思います。 会社員は基本的に給与天引きで必ず税金は取られてしまう仕組みですし、恐らく、今までの私のように、確定申告すれば税金の還付もあるのをやらずにきている人が多いのも現状だと思います。 医療費控除については、確定申告をする方向で進めたいと思います。 最後に、本当に丁寧なご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.3

首をながくしてまっていたe-TAXでの確定申告の医療費控除の還付金が昨日振り込まれました。 ネットバンキングの確認よりも少し早く振込完了のはがきが届きましたね。 相当の高額なのですが、こんなことなら、早くやっておくべきだったと思っても 後の祭り(毎年確定申告をしているものは、修正申告は1年間しかさかのぼれないのです。 あなたの場合5年間さかのぼれますので、先の方が書いておられる金額の5倍は還付されます。 (もちろん領収書があればの話ですが。) e-TAXのカードリーダが誰かから借りることができればさらに5000円のボーナス付です。 かなり魅力的な金額になると思いますよ。 (少なくとも時給で考えると、かなりのハイレベルの時給です) ここに質問する程度+アルファの労力ですから。 国税庁のhpを見るか、税務署ないしは申告会場にいってみましょう。 3年ほど前(だれがこんなばかなものをと叫びたいほどひどかった)と違い、 だれでも数キーを押すだけで、できる作業になっています。

HOFUMAN
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 実は2年前にはじめて、私もe-TAXをしました。 そのためのPCソフトインストールや役所との手続き、カードリーダー購入など、非常にとっつきにくい感じはしました。でも、自分の自由な時間に申告書を作成して自宅から提出でき、なおかつ還付されるのが早いので、土日休みしかない会社員には非常にありがたいシステムだと思ってます。 ただ、当然と言えば当然なのかもしれませんが、セキュリティー面に万全を期すためでしょうが、とっつきにくさ、分かりづらさは今後改善の余地が必要だと思ってます。 私も昨年は使ってないので使い方も忘れています。 でも、医療費控除のため、またe-TAXを使って確定申告を行おうと思っています。

回答No.1

所得税率が5%の年収なので 医療費15万円で2500円還付 医療費20万円で5000円還付 所得が下がるので 翌年の住民税もわずかに下がると思います

HOFUMAN
質問者

お礼

分かりやすい簡潔なご回答を頂きましてありがとうございました。

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