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VOXY TRANS-Xについて

旧型のVOXY TRANS-Xが欲しいなと思ってますが、(旧型の二列仕様もTRANS-Xというグレード名でしたっけ?) 二列目の広さは三列仕様と同じで、ただ単に三列目部分が荷台として使えるだけでしょうか? 二列目が三列仕様よりもロングスライドで後ろまで行って居住スペースが広く使えれば・・・と期待しています。 どなたか、回答よろしくお願いします。

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  • xiansui
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回答No.1

「TRANS-X」(ノアのグレードだと「YY」)は、 乱暴に言ってしまえば、ただ3列目シートを取っ払っただけですから、車体に手は加えていないので、ロングスライドはしないはずです。(6:4分割可倒のダブルフォールディング式ベンチシートです。) じゃあ、なんでそんなグレードを設定したの?と言うと「TRANS-X」のハイライトは、2列/5人乗りを踏まえての変幻自在なカーゴルームにあります。 ポイントは、単に空間を提供するだけでは無く、そこを有効活用する為の専用間仕切り板(デッキボード)を用意した事です。 合計3枚のデッキボードは、カーゴルームの側壁に設けられた左右の腰板の間を橋渡ししたり、適宜外したり、組み合わせを変えたりする事によって、合計9パターンの異なる用途に利用出来ます。 代表的なのは「ベッド」「テーブル」「長尺物」の各モードです。 まず「ベッド」は、一見、ユニットバスの分割式フタにも似た樹脂なので、「果たして大人が2人横になって荷重に耐えられるものか?」と危惧されますが、「たわみ」などは皆無で、しっかりした印象です。 「テーブル」は1枚のデッキボードの裏に折り畳み式の脚が付いており、それを立てる事によって「掘りゴタツ」の様になります。 「長尺物」はセカンドシートのみならず、助手席までバックレストを前倒しします。この場合、室内長は実に2935mmにもなるので、サーフボード等もそのまま楽々収容できるはずです。 特徴的なのは、それら全てのモードで水平面のレベルが揃っており、又、オリジナル設計だけに、見た目の収まりがキレイでスッキリしている事です。 更に、最後部にはカーゴルーム本来の床板を跳ね上げると、そこだけで軽自動車のトランク位はある収納スペースが出現します。

jetting
質問者

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丁寧な回答ありがとうございました!文句なしのベストアンサーです!

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