• ベストアンサー

超純粋は何故腐る?

研究で超純水を使っています。 先輩から超純粋は放っておくとすぐ腐ると教えられました。 H2O以外存在しないはずの超純粋が何故腐るのでしょうか? ・超純水に空気中から不純物が混じりそれを糧にバクテリアが繁殖する。 ・カビなどの植物性生物が混じり、光合成によって空気中CO2等から有機物を合成し、それ糧に繁殖する。 等が考えられると思うのですが、これで正しいでしょうか? また実際に超純水を腐らせた経験のある方はいますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

先輩の使った「腐る」という言葉の意味の解釈が違うような気がします。 一般にいう水の腐敗ではなく、超純水としては使い物にならなくなってしまう。空気中の気体が溶解するとか、不純物が混入すると言った意味だと思います。

sh0kutaku
質問者

お礼

なるほど「腐る」って比喩なんですね。 先輩はそのままの意味で使っていた気がしますが、先輩も同じように勘違いしてたのかも知れません。 参考になりました。

関連するQ&A

  • CO2ボンベから出る揮発性有機物質についての質問

    植物の研究を行っている学生です。 光合成などを測定する際に、光合成の材料であるCO2を大きなボンベから葉っぱに供給しています。 他の研究者などがCO2ボンベを利用する際には、ボンベから出てきたガスを、過マンガン酸カリウムのカラムに通した後に、葉っぱに供給しているようです。 この理由として、ボンベからのCO2ガスに揮発性有機物質が含まれていて、これを酸化するためである、とのことです。この揮発性有機物質というのはいったい何なのでしょうか?揮発性有機物質が含まれていることで、植物(ないし人に)悪影響があるようなものなのでしょうか?過マンガン酸カリウムのカラムを必ず通す必要があるのでしょうか?

  • 生物が有機物を必要とするわけ

    植物は光合成で有機物を合成し動物は食物連鎖で有機物を取り入れる なぜ生物は有機物を合成したり取り入れたりしなければならないのか という問題がありました 生物=有機物 非生物=無機物だから 有機物をさまざまなエネルギーに変換して生命体は個体の機能維持をしているからと書いたのですがなんだか漠然とした説明にしかなって無くて不安です。大学レベルの生物ではどういうふうに回答するのが適切なのでしょうか。

  • CO2って分解できないのですか?

    植物の光合成のように外部化エアエネルギーを与えることでCO2から 有機物と酸素を作り出すようにすれば、CO2削減はかなり自由度が 増すと思われます。 もちろん外部からのエネルギーは原子力発電によるのですが・・・ やはり難しいのでしょうか?今後のめどをお教えください。

  • 光合成の研究

    いま、大学2年で化学を勉強しているものですが、植物の生態(特に光合成に関する)ような研究を行っている研究室はないでしょうか? 私は光合成のメカニズムの解明や光合成を応用した研究を、(最近、生物の授業を聴講したことをきっかけに)将来したいと思い始めました。化学にも生化学という研究分野があるのは知っていますが、生化学で植物の(光合成に関する)研究というのはできますか? また、こうゆう研究で有名な研究室(大学院)や教授をおしえていただけないでしょうか? また、植物に関する研究室というのは、化学専攻の私でも進学することが可能でしょうか?

  • 植物にあげる水の量は朝>夕?

    光合成 6CO2+12H2O→C6H12O6+6O2+6H2O 呼吸 C6H12O6+6O2+6H2O→6CO2+12H2O 反応式はこうなっていますよね。 この式をみて(ひねくれているかもしれませんが)疑問です。 もし土の表面から水が蒸発しないようにできたとするならば 水は1回あげただけでよくないですか? 例えば最初12molの水をあげたら 光合成で使われて6molの水ができ、 それが呼吸で使われて12molできる。 ・・・こんな風に水は植物体内で循環しませんか? それとも水は植物体内で他のものにかえられるのですか? でも実際は土の表面からは水は蒸発する(特に昼間)ので 昼間蒸発することを考慮して、朝たっぷり水をあげればいいのでは? 夜間は蒸発はあまり盛んではないので夕方は朝より少なくてもいいですよね? よく分からない質問になってしまった気がします。 でもお願いします。これでも結構真剣に悩んでるんですから。

  • エネルギー獲得方式について

    生物の分類で たんぱく質や脂肪を分解し、これらの有機物に含まれる化学エネルギーを利用するのと 無機物や光を利用して有機物を合成するもの名前はという問いで、 前者は植物、後者は動物でいいでしょうか?あまりにも単純なので不安です。 また二酸化炭素からグルコースなどの有機物を合成する働きの名前が分からないので ご教示をお願いします。

  • タンパク質と有機合成について

    タンパク質の立体構造解析・配列決定などと、有機合成って結び付けて考えられないでしょうか? 短く簡単なタンパク質は脱水縮合で合成できること、 また、長い場合でも短い場合でも基本的には、分子生物学で作ったほうが簡単だということを知りました。 上記のようなこと以外で、大学の研究で、タンパク質(短い場合も長い場合も)と有機合成は何かしら結び付けて考えることはできないのでしょうか? 有機合成と結び付けて考えることは無駄なのでしょうか? あまり知識がないため、よくわからない質問かもしれません。 よろしくお願いいたします。

  • 超純水は放射能を持ち得ますか?

    Wikipediaを読んでおったら下記の説明に出くわしました。 ===引用=== 超純水(ちょうじゅんすい、ultra pure water)とは主に産業分野で用いられる用語で、極めて純度の高い水のこと。純水の製造では対象外だった有機物や微粒子、気体なども様々な工程を経て取り除かれている。 現在、最先端の設備で製造されている超純水に含まれる不純物の量は、0.01μg/L(1リットル中に1億分の1グラム)の水準に達し、これは例えば東京ドーム(約124万立方メートル)に対するピンポン球やビー玉に相当する。 ===引用おわり=== そこで質問です。 質問1:純粋なH2Oは放射能を持ち得ますか? 質問2:300ベクレル/リットルの放射能を持った水道水を原料として超純水を製造し、不純物の量を0.01μg/Lにまで純度を高めたとき、一リットル当たり何ベクレル程の放射能を持ちますか? 質問3:水道水を原料として、0.01μg/L程度の不純物を含有する超純水を1トン製造するためのコストはどの程度かかりますか? オーダー程度の精度で結構ですので、ご存知の方がいらしたらよろしくお願いします。

  • 光合成細菌とバクテリオクロロフィル

     汽水域では、経年あるいは季節的に水塊の成層が発達することがあり、このような環境では底層部において貧酸素水が卓越します。貧酸素水と有酸素水の境界や湖底の表面では、バクテリア(主に光合成細菌)が繁殖してマット状のコロニーを形成することが知られています。  このバクテリアの生物生産性と季節変動の大枠を知るために、そのバクテリア(光合成細菌?)の現存量を知りたいのですが、その簡敏な方法がわかりません。バクテリオクロロフィルの測定を行うのがよいのでしょうか(その測定法もしりませんが・・)?

  • 理科の問題がわかりません

    生物の共通の祖先とその多様化に関して、次の各問いに答えよ。 (1)約27億年前に現れた、光合成を行って有機物をつくる原始的な微生物を何と言うか。 (2)生物が環境中の酸素を利用して有機物を分解し、エネルギーを効率よく取り出す働きをなんというか。 (3)最初に現れた生物は現在みられるどのような生物に近いと考えられているか、次から選べ。 1菌類、2細菌類、3コケ植物、4シダ植物 (4)個体が1個の細胞から成り立っている生物をなんというか。 (5)個体が多数の細胞から成り立っている生物をなんというか。 (6) (5)の生物にみられる、同じ働きをもった細胞が集まって構成されている部分をなんというか。 (7) (6)の部分がいくつか集まって、まとまりのある働きを行っている部分をなんというか。