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価値観の違いを尊重?
「価値観の違いを尊重する」についてです。 距離を置いた浅い人間関係ならば、自分の生活と関わりが少なくなるので、相手を尊重できる余裕が出ます。 しかし、一つ屋根の下で毎日生活を過ごすような深い人間関係となると、考え方や意見の違いによる対立が多くて、終いには顔も見るのも嫌になり、尊重どころではなくなってしまいます。 だから、離婚もあるのだと思います。 「価値観の違いを尊重する」なんて綺麗事、距離の置いた浅い人間関係だけに通用するのではないですか?
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質問者が選んだベストアンサー
「価値観の違いを尊重する」なんて綺麗事、距離の置いた浅い人間関係だけに通用するのではないですか? 違います、深い関係の人間でも通用します。 結婚して、相手が幸せになって欲しいと思う関係の夫婦であれば、自分の価値観より、相手の価値観を優先して、喧嘩はしません。 もちろん離婚は、あり得ません。 質問者さんの考えは、価値観の違いを尊重する、ではなくて自分の価値観だけを尊重するです。 価値観の違いを尊重していれば、対立はしません。
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価値観の違いを尊重する時は他人の集まりの中 夫婦になるには なる前にお互いの価値観を確認しておかなければいけない ただ単にどこが好きなのか一緒なりたくて結婚しちゃうと いざ一緒になってから価値観の違いがわかり離婚ってことになるんだと思います 仲いい夫婦はお互いの価値観を尊重したところで自分の価値観と一緒ってことだと思います
お礼
お互いの価値観の違いを確認しないまま夫婦になるから離婚になってしまうのですね。自分の価値観と同じだから、いつまでも仲の良い夫婦でいられるのですよね。 ありがとうございました。
- fujitapari
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アラカンの男です。 この年になっても「価値観の違いを尊重する」ことは難しいですね。 理由は基本的に自分が正しいと思って行動しているからでしょう。 それと「正しい」というのも、好き嫌いが結構含まれますので、当然異なる意見や考え方は出てきます。 この中で尊重できるものは少なく、大抵は我慢か無視です。 それでも接し方や、表現の方法でその場を切り抜けていきます。 結婚生活は、そういう価値観の違いを我慢できそうな人を選ぶのがコツだと思います。 何が我慢できるかというと、人によって違うと思いますが、正義感というか常識といったものの基本となるものでしょうか。 また、日々の意見の違いを会話や笑のネタの一つとして、上手く気持ちの結びつきや、一体感を築けたらいいと思います。沈黙や無視が一番いけません。 二十歳のころ同じ年の女子学生と、夜遅くまで論争したことがあります。 彼女は純粋な共産主義者でその理想社会を訴え、私はその矛盾を突いて反論するするということが長々と続きました。 そういうことが数回あった後、社会人になり会うことはありませんが、今でも彼女は一番尊敬できる人の一人です。 色々な価値観と色々な人がいて、尊敬できるものと尊敬できない人がいます。 良い選択と良い接し方が必要です。 (でも回答してくれた人には皆にお礼を言いましょう)
お礼
>「正しい」というのも、好き嫌いが結構含まれますので 仰るとおりですね。好き嫌いで世の中は動いていますね。 確かに、結婚は忍耐と言いますよね。価値観の違いを「我慢」か、「無視」(離婚)か、どちらかなのですね。 良い選択と良い接し方が出来たら、と思います。 ありがとうございました。
こんばんは。 まず『価値観をきちんと定義付け』されれば、 >「価値観の違いを尊重する」なんて綺麗事、 >距離の置いた浅い人間関係だけに通用するのではないですか? 以上の疑問は自ずと咀嚼できるモノかと思います。 『価値観』を含む、全ての、そして其々の『主観』には、 必ずバックボーンがあります。 簡単に言うならば、一つは『其々の過去』、 そしてもう一つが『其々の現時点の欲求』です。 如何に、一つ屋根の下で暮らしていようと、 生を受けてから『全てが同じ経験、体験』をしているわけではありません。 そして『欲求(=欲、エゴ、自我)』はその瞬間、唯一無二固有のものです。 それらに起因して『価値観』という、『自己本位な尺度』が生まれます。 ですから、『価値観の尊重、主観の尊重』と言う事は、 それぞれの『過去と、現在を認める』と言う事に成る…、 のではないでしょうか…? それを、自身以外の方に『否定』された時、 その苦痛は計り知れないように思えます。 過去、現在…それは、『事実として許容』されるモノであって、 それを言い換えた時『尊重』と成るのではないかと思います。 したがって、 >綺麗事、距離の置いた浅い人間関係 のような範疇にのみ収める事は、『混乱や葛藤を生む要因になる』と 危ぶまれます。 それでは。
お礼
価値観の違いの尊重、という事は、それぞれの過去と現在を認める、という事なのですね。事実として許容されたモノを言い換えた場合、「尊重」と成るのですね。よく分かりました。ありがとうございました。
- zxc55
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あなたの言っていることも正しい。 けどね。 価値観の違いを尊重できる人たちは、個人の趣味の違いとかなら、それは1人の時間に楽しめばいいんですから、好きなようにさせてあげられますし、その趣味には興味はありませんが、必要に応じて応援したり、手伝ったりってことも相手が好きなのでできちゃいます。生活の中で共有しないといけない部分であれば、協調性の能力が働いてお互い納得して歩み寄ることができます。 価値観の違いを尊重するって、相手の好きなことや好みなどを認めてあげられるんですから、浅い人間関係だとそれってできないんじゃないですか?
お礼
価値観の違いを尊重する、とは、相手の好みを認めてあげられる事であり、生活の中で共有するために、協調性の能力が働いてお互いが納得して歩み寄れる状態のことですね。深い人間関係に出来ることですね。ありがとうございました。
- joqr
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>しかし、一つ屋根の下で毎日生活を過ごすような深い人間関係となると、考え方や意見の違いによる対 立が多くて、終いには顔も見るのも嫌になり、尊重どころではなくなってしまいます 短絡思考のガキはそうなる >離婚もあるのだと思います ガキの成田離婚は、その典型だろう >「価値観の違いを尊重する」なんて綺麗事、距離の置いた浅い人間関係だけに通用するのではないですか? 子供には、綺麗事にしか聞こえない 傍にいなきゃ顔も見ずに済むから、喧嘩も無いのは当然 人間関係に浅いだ、深いだの分かった様なこと言っても所詮はガキの戯言 自分がダメな人間だってこと認められない卑怯者の捨て台詞にしか聞こえません
お礼
正直、ガキとか卑怯者とかダメ人間とか、散々言われて血圧が上がりました。自分の疑問を解決(向上)をしようと質問しているのに、批判ばかりされて、もっと他に「言い方」ってあると思います。 私の家族には、「ガキ」なんて卑しい言い方をする人は誰もいません。 でも、御回答ありがとうございました。
お礼
一生涯、自分よりも相手の幸せを願え、自分よりも相手を優先できるような人同士の間に、「価値観の違いを尊重する」が成り立つのですね。ありがとうございました。