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給与所得の源泉徴収票に記載されている源泉徴収税額
給与所得の源泉徴収票に記載されている源泉徴収税額が、実際に1月~12月までの給与明細で一年間に支払った所得税の合計額と一致しない場合があります。 (12月の給与明細には年末調整された所得税としてマイナスの返還額が記載されています) 10年間のうち、2回だけですが、10円と200円の違いがあります。 一致しない原因と思われることが有りましたら教えて頂けないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
源泉徴収票の1年分というのは、支給日ベースで計算します。 >1月~12月までの給与明細 というのは、1~12月に支給された給与明細のことでしょうか。 それとも1月~12月に勤務された分の給与明細でしょうか。 源泉徴収税額は前者の金額になります。 つまり、月末締めの翌月払いなどの場合、12月分~11月分の給与明細の合計が源泉徴収税額になります。
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- QES
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回答No.1
通常は最後(12月)の給料で年末調整を行い精算しますが、その後に支払いが発生したり他の事実が判明したりした場合は、年明けに再度年末調整を行った上で源泉徴収票を作成することはあります。
質問者
お礼
早速のご回答有難う御座います。
質問者
補足
10円の差異があったのは6年前のことでした。 今迄に年明けに再度年末調整を行った上で源泉徴収票を作成されたこともなく、新たな源泉徴収票を受け取ったこともありませんでした。 何か他に考えられることは有りませんでしょうか。
お礼
早速のご回答有難う御座います。
補足
1月~12月までの給与明細というのは、1~12月に支給された給与明細のことです。 1月~12月に勤務された分の給与明細ではありません。