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源泉徴収税額の説明をお願いします。
源泉徴収税額と所得税は同じものと聞いたのですが、源泉徴収票に記載してある源泉徴収税額とその年の給料明細の所得税額を合計したものとでは金額が違っていました。どうしてでしょうか?
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所得税を企業が給与から差し引いて仮に納めるのが源泉徴収税額です。 所得税額は年間の収入額で決まるのですが、年の途中では分かりません。しかし、国としては年末まで待っていられないみたいで、月々の給与から仮に計算して、企業にそれを天引きさせて納めさせます。その仮に差し引いた金額の合計が源泉徴収の支払額になります。給与明細の合計ですね。 しかし、それは仮のものですから、そこで年末調整をします。 年末調整によって年間の給与額から所得税を計算し直して、支払い済みの金額との差額を返還したり、不足分を払ったりすることになります。 なので、支払額が多い場合、給与明細の源泉徴収額から年末調整での返還金を差し引いたら、源泉徴収票の記載額になるはずです。
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- fwyokota
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各月の給料明細の集計=源泉徴収票 給与の総額を突合せて一致したならば、 会社の記入に誤りあり。
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ありがとうございました。
- hinode11
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>源泉徴収票に記載してある源泉徴収税額とその年の給料明細の所得税額を合計したものとでは金額が違っていました。どうしてでしょうか? 原則として、源泉徴収票の源泉徴収税額と給料明細の所得税額の合計額とは一致するはずです。一致しないとすれば、会社が間違えたか質問者が集計を間違えたかのどちらかです。質問者に尋ねます。 (1)賞与明細の所得税額も集計しましたか。 (2)最後の給与(12月支給)の給料明細に、12月分の所得税額と年末調整額の二つが記載されている可能性がありますが、その場合は、二つの所得税額を集計して下さい。 年末調整を1月支給の給料で行った場合は、両者は一致しません。 (3)1月支給の給料明細に記載してある年末調整額のみを集計してみて下さい。
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ありがとうございました。
- kyosuke11
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ありがとうございました。
- 86tarou
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所得税は年間の所得で決まってくるため、12月の給料が出るまで確定出来ません(会社員の場合)。毎月引かれている所得税は仮の計算に基づいてるだけで、正確な金額ではありません。生命保険や地震保険、住宅借入金等特別控除なんかも含め、それを年末調整で計算し直すわけです。
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ありがとうございました
- kinchan21
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年末調整をしたからです。 毎月引かれるのは概算の金額なので、年末調整をして精算します。 源泉徴収票には精算後の金額が記載されています。
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ありがとうございました。
- goold-man
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12月分(20年1月支給にずれるかも)で年末調整したあとの金額が「源泉徴収票」と違うと言う事ですか?(同じはずですが・・・)前の年とのずれはありませんか?(12月分が1月支給になっているとか)
お礼
ありがとうございました。
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ありがとうございました。