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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:陸上競技 短距離について)

陸上競技 短距離について

このQ&Aのポイント
  • 中学3年生の陸上競技選手がフォームについて質問しています。
  • 質問者は自身のフォームが他の選手とは異なっており、結果を出してきたがコーチからは直せと指示があり困惑しています。
  • また、ハムスト付近の怪我が多いため予防方法についてもアドバイスが欲しいとしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • miso800
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.2

中二の息子が短距離をやっています。 その陸上部の顧問は短距離はよく解らないとのことなので、私父親がビデオを撮り、本も読みあさりそれなりに研究しました。結果は、走り方に関して言うと長距離、短距離も含め正しい答えは誰も持ち合わせていないということでした。 少しでもタイムを縮めるためにどうすれば良いか?を考えるのは素晴らしいことだと思います。トップレベルの選手でも常に思考錯誤しているのではないでしょうか?末續選手もトップレベルの選手でありながら、コーチと共に様々な方法も試していたと何かの本で読みました。 さて、本当に正しい答えが無いとなると回答になりません。Voursideさんの走りも映像で見ることはできません。 ですので、「腕振り」と走りについて私の主観で書きます。 腕振りについては、今はまったく意識の必要は無いと思います。そんなことで早くなれれば誰も苦労はしません。腕振りを治そうとすると、体の末端を意識してしまいがちです。そうすると今までにリラックスして動いていたところが変に硬い動きになってしまい、パフォーマンスが落ちてしまうことが想像できます。10秒台が出せるようになってから考えよう!ぐらいの気持ちでいいのではないでしょうか。 普段の走りについてどのような意識をしていますか?そこが大切になってくると思います。 長くなってしまいますので、加速区間や終盤のレース展開には触れません。疾走区間でのイメージです。 ここからは、私の大きな主観が入りますので参考程度に。 1.接地前半 前足の接地は、カカトから踏み込むようなつもりで(実際には高速で走っているのでカカトからは着地しません)。そっと脚を置くような感じと表現する方もいます。母子球とかいうような末端の意識は今は絶対にしない方がいいと考えます。 2.接地中盤 体重を乗せるつもりでしっかりと踏み込む(体幹全体を股関節に乗せるような感覚で)と、地面からの反発をしっかりもらえます。脚の向きは自然と外に向きます。それを無理にまっすぐにする必要もありません。 3.接地中盤から後半 ハムストリングスを使ってしっかりと後ろに蹴る(蹴った足が流れなくなり、地面にしっかりとパワーを伝えられます)。ハムストリングスを意識しにくい場合は、体全体を後ろに少しだけそらせるように意識するとハムストリングスに力が入りやすくなります。 もしかしたら、もう既に意識しているか、自然と行っていることかも知れませんが、改めて確認が必要と思います。 と、いろいろ書きましたが、これも走り方としての一つの考え方です。この中に、腕振りなど何もありません。むしろ、肩を含めた体幹の振りが大切ではないかと感じています。中・長距離もそうですよね! 私もそれなりの年齢で様々な選手の走りを見てきて、ビデオで研究しまた。腕振りも様々ですし、その時代によって、何が良いかは変わってきています。そうこうしているうちにボルト選手のようなとてつもない選手が出てきました。末續選手も素晴らしい走りを見せてくれました! これまで特徴的な走りをしてきた世界トップレベルの選手はたくさんいます。でもそれは意識しているのではなく、他に何か別のところを意識した結果ということも多いのではないかと思います。 上記の走りは脚の接地について触れましたが、最近の世界トップレベルの選手に傾向的に見られる走りです。もしかしたら意識(表現)の仕方は違うかもしれません。 Voursideさんがやってきたことが今のタイムにつながっていると思います! 他の方々の意見も参考にして頑張ってください! くれぐれも無理はしないで下さいね。 参照URLはブログですが、参考になるのではないかと思います。

参考URL:
http://juathlete.exblog.jp/13450268/

その他の回答 (1)

回答No.1

走るときのフォームは、生まれてからの経験などである程度体になじんだものが、自然とできあがると思われます。ただ、それが、ベストなのかと言えば、直した方が速く走れる場合もあります。 長距離走者でもじつにさまざまなフォームで走っていますが、短距離走は、長距離ほどフォームの善し悪しは記録と関わらないと思います。 多少無駄な動きがあっても、それをカバーするだけの筋力や柔軟性をつけることで、カバーすることができるからです。 ただ、自分の弱点とするフォームをカバーするための筋肉や動きは、自分一人ではなかなか解決できないと思うので、コーチなどにその点を相談して、自分はどのようなトレーニングをしたらよいのかを指導してもらうのが良いと思います。 ただ、きれいなフォームはやはり無駄なく筋力を使うことができるので、理想であることには違いないと思います。

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