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個人事業主の年次処理
事業主貸/事業主借の勘定科目は期末にどのように仕訳をすればいいのかわかりません。 事業主貸科目には補助科目を設けていて、(1)源泉所得税 (2)健康保険料 (3)小規模企業共済 (4)その他となっています。 また、期首に考えられる仕訳も合わせて教えていただければ助かります。 宜しくお願い致します。
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>事業主貸/事業主借の勘定科目は期末にどのように仕訳をすれば… 期末はそのまま合計しておくだけです。 >また、期首に考えられる仕訳… 元入金に繰入です。 [新年の元入金] = [前年の元入金] + [青色申告特別控除後の所得金額] + [事業主借] - [事業主貸] の式が成り立つように仕分けてください。 その結果、新年は事業主貸、事業主借ともに 0 からのスタートとなります。
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回答No.2
私も法人で個人経営をしておりましたが期末処理でしたら相殺した方が良いと思います。 科目の詳細についてはお手前で管理すりなり補助科目を付けて管理するなりの方法が良いでしょう。 また新年度に入ったら貸借のどちらかに残になっていますから その残からスタートして今まで道理に仕訳してやればどうですか? 質問でまだ不足の様であればお答えします。
お礼
遅くなりまして申し訳ないです。 皆様のご回答のおかげで解決することができました。 ありがとうございます。
補足
早速の回答ありがとうございます。 一つ質問ですが、元入金の科目は貸方にきて その他は借方に仕訳けるということでしょうか? 仕訳例を記載していただけたらお願いします。