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海老蔵の問題と歌舞伎役者について
- 海老蔵は自惚れであり、恥知らずな人間であると言われています。
- 海老蔵は世襲で身を固めた歌舞伎社会から生まれ出て来る自惚れの象徴であり、騒動を起こしました。
- 歌舞伎役者は世襲で身を固め、門外の人を受け入れず独自の社会を築いていますが、一方で自分の体一つ、感性だけで芸を磨く路上芸人の方が本物のアーティストと言えるという意見もあります。
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もういいからね。素直な質問を
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- ウジェーヌ ドラクロワ(@radiostarokwave)
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問う人: 「人の道」とは何ぞや?
- eroero1919
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あんさん、歌舞伎をバカにしたらあきまへんでえ。 今の中村勘三郎はんが初舞台踏んだのが4歳、その息子の勘太郎や七之助も3歳や5歳で舞台を踏んでおりますのや。海老蔵も5歳で初舞台ですわ。つまり、本人の物心がつくかつかへんかのうちに舞台に立たされますのや。これは歌舞伎だけやなくて狂言の野村萬斎はんも4歳で初舞台。萬斎はんの息子はんも同じ年ごろで舞台をやっとります。 その萬斎はんの息子はん、4歳とか5歳なのに、父つまり師匠から「あんな舞台でお客様からお金がもらえるか!」と一喝されていますんやで。わかりまっか、小学校入る前からプロ根性を叩き込まれるのや。あんさん、そんな人生やれるほど覚悟がありまっかいな。 歌舞伎に話を戻せば、そういう年齢に入らないともう相手にされへん。小学校入る前から踊りやらなにやらみっちり仕込まれますのや。そこに自分の人生を選ぶ権利はあらへん。嫌でもなんでも歌舞伎役者にならなあきまへんのや。 香川照之はんつう役者はんがおりますな。彼の父ちゃんは市川猿之助はんや。稀代の名優やで。しかし照之はんは歌舞伎役者やあらへん。なぜなら、普通の高校生になってしまったからや。歌舞伎役者になるんなら、小学生のうちにならないと遅いのや。あんなええ役者さんになったんやから、もし歌舞伎役者になっていたらどんだけ千両役者になったのかと思うと残念でなりまへんわ。 海老蔵はね、ほんまええ役者や。天才やで。なんといっても華がある。スターや。彼は、生まれながらにしてスターやで。役者としての才能はもう父を超えておる。成田屋伝統の「にらみ」があるんやがあのにらみ、ほんまに惚れ惚れするで。写楽の版画そのままや。 お父ちゃんはな、ほんま常識人やが、役者としてはへたっぴや。華があらへん。にらみもへたっぴ。あれは成田屋十二代のうちの最低に近い実力や、役者としては。 わしもな、歌舞伎も見れば最近の若者のダンスも見る。踊りのことは素人やが、見れば素人でも一目瞭然や。歌舞伎役者の踊りは軸がぶれへん。若者のダンスは軸がぶれまくるから、手足をガチャガチャ動かしてごまかすんや。軸がぶれるのは基本ができてない証拠や。 あんさんも一度歌舞伎を生で見たほうがええで。特に中村勘三郎が勘九郎のときにやっていた「高杯」ちゅうのは最高や。高い下駄でタップダンスをするんやで。歌舞伎がブロードウェイでも絶賛されるのは伊達やないで。
- kumap2010
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たぶん一番うぬぼれてるのはそんな文章書いてるキミだと思うw 「俺頭いいだろwwww」って言ってる中二病にしか見えんぞ?
お礼
あのなー、 わしが素直に質問するとこーなるんや。 あとわしの正月は残り少ないんや、勝手にやらしてくれ。