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建売住宅の追加工事について

※長文になります※ 現在家の購入を検討しております。 予算の関係上、建売住宅になります。 気になる物件があったので、連絡をし、家を見に行ったのですが、 その物件は色々希望とは異なる感じの部分があったので、やめました。 しかし、家の雰囲気は気に入った旨を営業さんに伝えたところ、 同じ売主さんが、同じ仕様の建売を計画中との情報を得ました。 そこで、計画中の図面を頂き、この期日以内なら・・・という条件付で、 大きな変更は出来なくても、小さな間取りの変更は出来ると言われました。 (期日とは建築確認用の正式図面作成に取りかかるまでの期日です) そこで、早速図面を見て、2棟に絞った旨を伝え、 こちらならこう変えたい、こちらならこう変えたい、と伝えました。 そこで又、確定の返事はいつまですれば良いか期日をきちんと確認しました。 期日前に売主さんとの打ち合わせもし、間取りの変更点を伝え、 期日前日に営業さんに「こちらの棟に決めました」と伝えました。 すると、ちゃんとした図面が出来ましたと言われ、見たら少しだけ図面が変わっていました。 変更点は、 リビング吹き抜け→2階のルーフバルコニー (それにより南側に突き出た家半分幅のバルコニー削除) 我々は前もって吹き抜けを部屋にしたいと伝えていたのです。 よって、バルコニーは必要な筈なのに削除・・・ 建売はセット販売なので、こちらの都合で削除したものは減額しないけど、 追加になったものは頂きますといわれています。 この事には一応納得しているつもりです。 ですが、こちらの希望通りにすると、家全幅のバルコニーも全面追加工事になるそうです。 元々バルコニーは家の半分の幅分はあったはずなのに・・・ だから、追加工事も半分増えるだけだと思っていました。 しかも、追加は全て坪50万ちょっとだと言われました。 バルコニーだろうが、部屋だろうが。 建売なので、色々制約があるのは分かっております。 セット価格というのも納得しているつもりです。 ですが、検討している時と図面が変わって、追加になりますと言われても納得できません。 口約束とはいえ、何度も期日を確認して、この棟で検討してますよと伝えてありました。 上記の事を踏まえて ・前の図面からの追加工事で計算してくれと押し通して良いか ・坪50万円強とは、妥当な価格か ・バルコニーも増坪として上記価格で工事する事は金額的に妥当か 現状としては、土地もまだ売主に譲渡されていない状況で、建築確認も未提出の物件です。 (だからこそ小さな間取り変更が書類関係の追加料金無しで出来ると言われていました) 売主さんとは契約になる事も考えて、関係を悪くするほどごねたいとは思っておりません。 どなたか教えていただければと思います。 長文失礼致しました。

みんなの回答

回答No.3

建売で他と同じパターンの家を購入ということですね。 つまり設計稼働を大幅に削減してあるということですね。 2番さんの言われる通り吹き抜けを部屋にするのは大幅な変更で建売としての価格では厳しいのでしょう。 どれくらいの価格になるか聞いてみてください。 そうすれば変更をあきらめるか、無理にでも作るかの判断ができると思います。 一からの設計ではないので一般的な注文住宅価格までにはならないでしょうが変更分が坪50万円なんて金額では難しいでしょう。 また部屋もバルコニーも同額という件ですが部屋が広くなっても大工の手間はほとんど変わりませんよ。 四角がちょいと延長であれば・・・。 バルコニーは部屋と全く別の工事ですから大体の価格が坪50万円というざっくりした価格だと思います。 私が契約した工務店も営業は部屋とバルコニーの値段は同じだと言いました。 (実際の積算は別にきちんと出してもらいましたが概算価格は同じくらいという意味です) このような大幅な間取りまで変更する建売は少ないと思います。 私が建売業者と話した時は設備や壁材・内装など設計に絡まないところの変更はできると言われました。 建売での大幅な設計変更は会社の体制にも合わないのかもしれませんね。 営業と設計と施主といきちがい、思い込みがあるのかもしれませんので変更工事でいくらかかるのか、その土地で実現可能なのかなど一度納得がいくまで話し合割れると良いでしょう。

ochaochaocha
質問者

補足

丁寧な回答ありがとうございます。 10棟程度の建て売りなのですが、全部間取りは違います。 なので、こちらで吹き抜けを部屋にする事は可能ですか?と言う事と その場合、追加はいくら位ですか?という事は既に確認しておりました。 ですが、正式図面が出てきたらバルコニーが無くなっていたりで 以前の図面から追加するより多く追加工事をする必要が出てしまったわけです。 まだ計画段階だから間取りの変更は対応しますよ、って事だったので、 こちらとしては無理を言ったつもりも無く、相手側から可能だといわれたから、 「じゃあこう変えたい」と言ったのです。 というのも、元の図面が「惜しい!もう1歩で希望通りなのに・・・」って感じでした。 でも変えられるなら是非!と決断しました。 投稿してから少し話し合いました。 「古い図面で決断求められ、追加分も考えて何とかいけると思ったけど、 追加額が増額になってしまう新しい図面ではちょっと厳しいです」 と伝えました。 営業さんと、売主さんの回答待ち状態です。 ごねるつもりも無く、前の図面からのプラス分だけで済ますのは無理ですと言われたら 残念ですが諦めるつもりです。

  • -yo-shi-
  • ベストアンサー率23% (511/2217)
回答No.2

>リビング吹き抜け→2階のルーフバルコニー (それにより南側に突き出た家半分幅のバルコニー削除) これって結構、大掛かりな変更ですよ。吹き抜けを部屋にするってことは細かい変更ではありません。 施工図の書き直しや構造計算も必要でしょう。場合によっては確認申請の変更もしなくてはいけません。 ですから、減額分は殆どその作業の人件費と相殺となり増額分は当然に増額! 明確な金額がわからないので一概には言えませんが、十分に考えられることです。 開き戸を引き戸に変更する程度なら、微々たる物なので増額になったところで1万・2万程度だと思いますからサービスとする方がお互いに良いかと思います。 >・前の図面からの追加工事で計算してくれと押し通して良いか 原則として、追加工事は原価計算が常識です。 値引き率は関係なく原価(掛かった費用)です。ただ、そんなことを言ったところで現状として誰も納得してくれないだけです。 >・坪50万円強とは、妥当な価格か >・バルコニーも増坪として上記価格で工事する事は金額的に妥当か 建売のメリットは規格品を売ることで経費を削減し、それをお客様に還元出来る事です。先にも書いた軽微な変更なら可能でも、それ以外なら注文住宅とあまり変わりがありません。ですから50万なら妥当だと言っても過言ではありません。

ochaochaocha
質問者

補足

>リビング吹き抜け→2階のルーフバルコニー (それにより南側に突き出た家半分幅のバルコニー削除) これは前もって貰っていた図面と、確定図面の変更点で、 我々の変更する希望点ではありません。 我々の希望していた変更点は ・吹き抜け→部屋 ・バルコニーを延長 でえした。 そうしたい旨は売主には前もって伝えてあり、 そうなる前提での話をして進めておりました。 そして、変更申請にお金が発生する事は分かっておりましたので、 申請用の確定図面に取り掛かる前にお返事をしたいです、と言って 期日を確認していた訳です。 それが、こちらに伝わっていた期日前に正式図面が出来た事で ・ルーフバルコニーを部屋 ・バルコニー全面追加 になってしまった、という事です。 それにより、追加工事がグンとあがってしまった・・・と。 契約前ですが、契約しますと伝えてしまった後に正式図面が出されたので わだかまりが残っています。 以前の図面に対しての追加料金しか発生しないのであれば、 これからお話を進める気持ちでおりますが、 それを押していいものかどうか・・・

回答No.1

妥当かどうかなどあなたが決めることです! 納得がいかなければ契約しなければいい これ以外に答えはありません 妥協して契約すれば 必ず何らかのトラブルとなる事必至でしょう 相手を信頼できない時点で購入すべきではない と判断してもいいのでは?

ochaochaocha
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仰る通りだと思いますが、沢山物件を見てやっと決めたので、 中々割り切れない所があります。 建売だから大きな期待をしていなかったのですが、 早く決めたら決めただけ、色々自由が利くと言われ、 曖昧な部分を多く含んだ状態での決断に至ってしまったのが原因なのでしょうが・・・。 追加工事に関してはシビアな対応ですが、 既に部屋になってしまっている部分に関しては、かなりサービスしてくれます。 開き戸→引き戸、小屋裏収納、コンセント、棚(高級素材でなければ)・・・ 追加料金無しで標準坪単価で対応してくれるそうです。 それもまた可笑しな話なんでしょうか・・・?

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