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こうげん病の日々の食事について
半年前から付き合っている彼女がこうげん病です。 彼女は今30歳で12年前に病気になったそうです。今は薬の副作用と闘いながら家事手伝いをしながらゆっくり生活しています。 そこで質問なんですが免疫力を高める乳酸菌やラブレ菌を含む食品をとっても大丈夫でしょうか? そもそもこうげん病に免疫力を高める食事は正しいのでしょうか?間違ってるのでしょうか? 教えて頂きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
どんな状況であれ身体にとって免疫力を高めることは良い事だと思います。 免疫力を高めることで免疫を健全な状態に近づけ、健康に近づいていけば良い事だと思います。 膠原病もそうですが、薬(ステロイドでしょうか?)の副作用も大変そうですね。 膠原病といっても幅の広い病名ですが、免疫が正常に近づけば健康体に近づいていくと思います。 もうやられてるとは思いますが、自分なりにいろいろ調べてみるのも良いと思います。 少しでも参考にしていただければ、幸いです。
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- natume31
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膠原病の方だと定期的に診察していると思うので 行けるようでしたら、彼女さんの診察の際に 一緒に病院に行ってみてはいかがでしょう。 服用している薬や、その方の病状のこともありますし 担当医や薬剤師に相談したり、食事のことなので 管理栄養士に相談するのも良いかもしれませんね。 また現在は副作用と闘っているとのことなので、 肉体的にも精神的にもつらい時期だと思います。 でもそんな時、理解してくれる人や 弱みを見せることができる人が近くにいることは、 彼女さんにとって、とても支えになっていると思いますよ。
- albert8
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食事に限らず免疫力を高めることを恐れるのはどこからくるのでしょうか。自己免疫疾患をアレルギー疾患のように免疫の過剰反応が原因と捉えてるからです。そのためにステロイドや免疫抑制剤を使って炎症を抑え寛解を目指す治療を施しますが、再燃を繰り返し悪化しても治ることはありません。 免疫の過剰が原因ならばそれを抑えることで仮に治癒に至らずとも次第に良くなっていくはずです。なぜそうならずかえって次第に進行していくのでしょうか。原因の捉え方を疑問に思う必要がります。大いなる矛盾があることに気が付かなくてはなりませんが、矛盾があると分かっている医療者でも同じ治療を続けるという実態があります。なぜ矛盾を解消しようとしないのか。その矛盾はすべて患者さんの体に跳ね返ってきます。 免疫力を高める良い食事があるとして、それを治療に取り入れることは間違い、免疫力を抑える食事にしなさいという医者はいないでしょう。しかし矛盾がありますよね。本来でしたら免疫を高めてはいけないのですから。 もっと言えば体を温めることは免疫力を高めるのですが、お風呂や温泉に浸かることさえ制限しなくてはならないはずです。すすめることはあっても否定する医者はいないでしょう。自己免疫疾患の患者さんも体を温めると心も体も楽になるのですが、おかしいですよね。 では矛盾はどこにあるのでしょう。自己免疫疾患の患者さんの白血球を調べてみると末梢血では一様に非常にリンパ球が減って顆粒球の増多がみられます。免疫過剰であればリンパ球が増えてるはずなのですがそうではありません。免疫過剰が原因となってるはずなのに実はリンパ球が減って免疫抑制状態になっているのです。この矛盾に答えることなく治療をしてるのが実態です。 頑張り過ぎのストレスやウィルスの感染が引き金になる疾患です。免疫力が低下したための発病ですのでさらに免疫を抑制する治療では悪くなることはあっても良くなっていくことはないでしょう。 おそらくなにかと我慢強く真面目に頑張り過ぎる気来がある彼女さんでしょう。それがストレスとなっていますのでその軽減が第一です。生活を見直すことも治療です。また長期のクスリの投与で体の芯が冷えてきています。免疫力がさらに低下していますので、免疫力が高まることなら食事に限らず体を温めたり積極的に取り入てもらってください。日本人はこういう病気でも積極的に温泉で癒してきたものです。
お礼
ありがとうございました。 僕も免疫力について高めたほうがいいのか抑制したほうがいいのか矛盾や疑問を感じていたので 彼女にラブレ菌や乳酸菌を含んだ免疫力を高めると言われている食品をすすめられずにいました。 なので積極的に取り入れて下さいという言葉は大変嬉しかったです。 これから特に何もしてやれませんがそういう食事や温泉などを続けて病気に負けてしまわない体作りの手伝いをしていきたいと思います。 本当にありがとうございました