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『三国志』の馬超について
こんにちは。 吉川栄治著の『三国志』を読んだのですが、読み終わっての疑問があります。馬超はいったいどうなったのでしょうか? 蜀に従った後、孔明の北伐にも参加していないし、孔明亡き後の蜀の歴史にも登場しません。(従弟の馬岱は結構活躍しているのに、、)。 蜀に降った後の馬超は、いったいどうなったのでしょうか。
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noname#21343
回答No.1
五虎将の一人に名を連ねてはいますが、蜀に下ったあとは あまり活躍することもなく、222年に病死しています。 ちなみに劉備の没年は223年。つまり馬超は、劉備よりも早くこの世を去っています。 もちろん、孔明よりも先にこの世を去っている、というワケです。
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- batyo
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回答No.2
孔明が南征(孟獲討伐)に行っている間に病死したそうです。 したがって、北伐には参加していません。 話は変わりますが、周 大荒著作の「反三国志」上下刊と言う本があります。(徐庶は曹操側に行かなく、蜀が天下を取るという作品)この中で馬超は大活躍します。 一読をしてはいかがでしょうか?
質問者
お礼
参考URL読みました。『正史』にも載っているという話は、馬超らしくて良いですね。(今度『正史』も読んでみようかなと思いました。) あと教えていただいた本も、とても面白そうなので後日読んでみようと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 う~ん、そんなに早く亡くなっていたとは、、、。 馬超は、私の好きなキャラクターの一人なので、出来ればもっと活躍してほしかったです。 やはり、仇の曹操が死んで、精神的にも目標を失ったのかもしれませんね。 ご回答、ありがとうございました。m(__)m