ベストアンサー 競争力と超過利潤 2010/12/07 02:22 競争は超過利潤は減少させるといわれますが、競争力とは、 超過利潤を維持できる能力ということが出来るでしょうか? みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー isyuto2007 ベストアンサー率31% (80/258) 2010/12/07 03:21 回答No.1 競争力の中に価格が含まれるので、超過利潤を維持できる能力とはいえないと思います。 質問者 お礼 2010/12/09 19:58 回答ありがとうございます。 そうですね。 狭く考えすぎていたようです。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育人文・社会科学経済学・経営学 関連するQ&A 経済学上の利潤がゼロになる条件について マンキューマクロ経済学の71ページによると, 「(1)規模に関して収穫一定,(2)利潤最大化,(3)競争, という3つの条件がそろうと経済学上の利潤は ゼロになる」とありますが, この条件に「(3)競争」を含む必要がどうしてあるのですか? 規模に関して収穫一定でなければ,オイラーの定理が 成立しないので,(1)については理解できます. 利潤最大化をしなければ,生産要素の限界生産力と その実質要素価格が等しくならない可能性があるので (2)についても理解できます. この2つの条件のみでも 経済学上の利潤がゼロになると 言えるのではないのですか? 条件に(3)が必要な理由を教えてください. よろしくお願いいたします. 完全競争市場において利潤最大化を目標にする個別企業が均衡状態にある場合 完全競争市場において利潤最大化を目標にする個別企業が均衡状態にある場合、生産量はどのように行われるのか? 数式などを用いて教えてください。よろしくお願いします。 カルテルによって国際競争力はつく? カルテルを結ぶと国際競争力がつくという説明をされたんですが、意味がわかりません。どういう理由で国際競争力がつくのか教えてください。一応、カルテルっていうのが何をすることなのかは知っているつもりなんですが、、、。 カルテル=同一産業部門の複数の企業が、競争を避けて利潤を確保・増加するため、販売価格や生産量について協定を結ぶこと。 利益と利潤 「利益」と「利潤」という言葉がありますが、どのような意味の違いがあるのでしょうか? あるいは、どう使い分けるのでしょうか? ちなみに、広辞苑には「利潤=利益」とあり、さっぱりわかりません。 競争市場における企業について質問です 利潤最大化を行う競争企業は、直面する価格と限界費用とをどのように比較するのですか? お解かりになりますお方がいらっしゃいましたら、ご解説をお願いいたします。 超過収益力とは 人的資源のような従業員の持つ高い生産能力というのは、「超過収益力」というものに当てはまるのでしょうか?? マルクスの利潤率低下法則とは? マルクスの利潤率低下法則とは簡単に言うと、どういう事なのでしょうか? 法則の具体的な内容は以下の通りだそうです。 社会全体の不変資本価値をC 可変資本価値をV 剰余価値をM とすると この社会の平均利潤率r は r = M/C+V = (M/V)/((C/V)+1) で表される。各生産部門で資本が超過利潤を求めて競争する結果、新技術が導入されるが これは不変資本部分C の増大へとつながり 資本の有機的構成 C/V を高める。 その結果平均利潤率r は低下することになる。 ここまでは理解できましたが、 M/Vが上昇すれば平均利潤率r は必ずしも低下するとは限らないのでは? という疑問が残ります。 ですが、マルクスの意向では成り立たないことが以下の式で示されています。 いま生きた労働の支出総計をN=M+V とすると 資本の有機的構成 C/V は次のように書ける。 C/V = C/N(1+(M/V)) この式が分かりません。 どうやったら C/V が C/N(1+(M/V)) になるのですか? 説明が長くなってしまったのでまとめると、 ピンポイントで分からないのはこの式「C/V = C/N(1+(M/V))」です。 式で躓いたので「マルクスの利潤率低下法則」というのも、まだ分かっていません。 どなたか教えて下さい。お願いします。 利潤最大化 テキストの中の「限界費用=限界収益となる点で、企業の利潤は最大となる。」という一文に引っかかっています。 企業の利潤=限界収益-限界費用ならば、収益と費用がイコールのとき、利潤は0となってしまうのではないでしょうか。 きっと、経済学の根本的な考え方を理解していないせいで分からないのだと思いますが、入門者にも分かり易いご説明をお願い致します。 粗利潤について 自動車一台の売値200万円 自動車一台あたりの流動不変資本100万円 自動車一台あたりの可変資本50万円 固定資本25億円(耐用年数5年) 一台あたりの販売台数1000台 年回転数5回転 流通資本3億円 流通費用2億円 この時の粗利潤と純利潤はどうなりますか? 精子の競争はなぜあそこまで苛烈なのか? 精子の競争はほんとにあんなに過酷で激しい必要があるのでしょうか? ハハの話では、昔金八先生で 「君達は何億もの精子の競争を生き抜いてきたんだから・・・」 みたいな話があったそうですが・・・ 一般には精子の受精をめぐる競争って、より優秀な遺伝子を選別するために行われていると言われていますよね?(って、子ども向けの科学漫画の知識ですが・・・) でも、ほんとにあそこまで激しい競争、過酷な試練が必要なんでしょうか? 以下その理由を書きますと: 1.そもそも精子時代のサバイバル能力が、受精したあとの個体の能力にどこまで反映するんだろうか? 確かに奇形や未成熟の精子が排除されるという意味はあると思います。 また競争に勝利した精子はよりエネルギー産生能力とか、疲労物質の除去とか、そういう能力が高いことは考えられます。 でも精子は鞭毛で動いてますしねぇ~。精子の段階で足が速くても、生まれてくる人間の足が速いとは限りませんよね? ミトコンドリアの能力の差も、受精してしまえば関係ないですし(父からは遺伝しませんから) 2.ここまで競争が激烈になってくると、もう運の要素の方が大きいのでは? 体力自慢で先頭を行ってたやつが真っ先にやられちゃうなんてことが・・・(ホラー映画のパターンですね) 「教えて君」になっちゃうといけないんで、一応私の予測を書いてみますと: 1.お魚時代の 「たくさん精子がないと食べられちゃうよ~」の遺産をひきずってるのでは? 2.個々の精子の選別というよりも、 たくさんの精子を出せるオスを選別している(大きなツノを持つオスを選ぶように) なんてのはいかがですか? 以上、びっくりするような真実に出会えることを願ってます。 利潤原理についてですが・・・ 現在、利潤原理というものを学んでいる者です。 利潤原理というのは、投資は所得水準に依存するという原理で、 国民所得の水準と資本ストックの量に依存すると仮定されます。 そこで質問があるのですが、 現代経済学(水野正一・河合宣考・竹内信仁編著・中央経済社)204ページに 「ここでの利潤は、企業の最適化行動から得られたものではない」と書いてあります。 企業は、利潤の最大化を目指して、所得水準を決めるので、 国民所得水準Yの値が定まっていれば、企業は最適化行動をとっているといってもいいのではないでしょうか。 些細なことでも結構なので、もしわかる方がいらっしゃいましたら、お答えくださると幸いです。 よろしくお願いします。 完全競争市場において ミクロ経済学の問題なのですが ある企業の平均可変費用が c=x^2-30x+310(x:生産量) で示されるとする。 この企業は完全競争市場で生産物を販売しており 市場における生産物価格が310である。 この企業の利潤は0である。 この企業の固定費用がいくらになるのか教えてください。 利益と利潤 利益と利潤に違いはありますか? それとも同じ物ですか? 利潤極大化と売上極大化 利潤極大化と売上極大化とは、利潤を重視するか売上を重視するかということなのでしょうか?? 私は、利潤重視したほうが良いと思ったのですが、企業にとっては、利潤と売上のどちらを重視したほうがいいのですか?? (経済学)利潤最大化 独占企業の逆需要曲線がp=100-aq(a>0)で1単位の生産コストが2であり、利潤を(p-2)qと定義した場合、この企業の利潤を最大化にする生産量、価格、利潤は求めるとどうなるか、教えて頂けないでしょうか。 宜しくお願いします。 賃金が下がると競争力は高くなる? この時期になると春闘の記事やニュースが多くなります。最近の争点は「国際競争力」「賃下げ」とうたわれ、「春闘」の終焉とまで表現されています。 労働条件が下がれば本当に競争力が高まりその結果として生活が維持されるのでしょうか? また、労働条件が下がることによりこの日本の高いコスト構造が下がり生活しやすくなるのでしょうか? 利潤最大化の条件 ご覧いただきありがとうございます。 経済学において企業の利潤最大化の条件は限界収入=限界費用となっていますが、 1つ作るたびに100円かかるものを1つ売るたびに100円得るように販売するという風に言葉に直してみると、費用だけ拾ったようで実際儲け(利潤)は生じてないように感じます。 どのような理解で利潤最大化の条件は限界収入=限界費用というふうに唱えられているのでしょうか? 利潤を求めつつ、貪欲を排する必要がありますか? 利潤を求めつつ、貪欲を排する必要がありますか? 企業の目的は利潤の追求? 企業の目的は利潤の追求と言いますよね。 そして、それを大上段に掲げて堂々と発言する経営者もいます。 違法でなければ「利潤の追求のため」で許される現状。 本当に利潤の追求が目的でいいんでしょうか。 一昔前の日本の資本主義は「利潤の追求」よりも 社会貢献、労働者の生活、他の会社との共存共栄 などの価値観で成り立っていたような気もします。 みなさんどう思いますか? ちなみに企業の目的は利潤の追求とは 暗黙のうちに「正しいこと」と思われていますが 本当に正しいのでしょうか。 お互いに利潤を追求し、切磋琢磨することで 社会が発展すると言う視点は 社会がより良くなるとは必ずしも一致しないような気がします。 競争で勝つことより大切なことはあるのでしょうか? 今までずっと競争の中で生きてきました。 ふと気がつくと、自分には競争することや人に自慢出来るものを 得ることにしか意識がないことに気がつきました。 ですが、競争していくということが唯一確かなもので、 それ以外に何か生きる糧になりそうなものが見当たりません。 競争で勝つこと以外に何か大事なものはあるのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 狭く考えすぎていたようです。