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妹の就職活動を見て、キャリア教育の大切さを感じます

妹が今年大学3年で、就職活動の真っただ中です。自己分析から業界分析をし、エントリーシートの作成に一生懸命になっているのですが、社会人の私から見ても、とても重要なことが足りていないと感じております。 中学生・高校生の時から、自分の将来やキャリアについて考えてきていない大学生が急に就活だからといって、自分のキャリアを簡単に決められるとは思いません。 私も今でも悩んでいますが、もっと早い段階でキャリア教育をしてくれていれば...と悔やまれてなりません。 皆さんはどう思われますか。 また妹の所属団体で、今からでも大学の低学年生向けにキャリア教育をしていきたいようですが、そういったキャリア教育を無償でしていただける方を御紹介いただけませんでしょうか。 実際にビジネスの現場でバリバリ頑張っている人によるキャリア教育をしてくれるボランティアやNPOを捜しております。 就活コンサルを生業にしているような方の話は、どことなく胡散臭く、単なる内定を取る為のテクニックを教えているだけにしか見えません。 ぜひ、本当にビジネスを真正面からやっておられる方に、キャリア教育をしていただきたいので、ご紹介宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • iyaroppa
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.6

ご質問からは少し離れていますが、社会人のインタビュー記事がたくさん載っているウェブサイトなら知っています。 http://j.ashitane.net/ 当方は社会人4年目を迎える者です。私も大学生の時に「キャリアとは・・・」とか「社会で生きる力とは・・・」等とキャリア教育めいた者を少なからず受けましたが、抽象的な話は全くピンと来ませんでした。ですから、自分の将来について考えるためには、働く人それぞれの個別具体的な話(こだわっていること、手の動かし方、うれしいこと辛いこと等)をたくさん見聞きすることが重要だと思っています。

参考URL:
http://j.ashitane.net/
  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.5

キャリア教育の前に自分が何者かを知ることの方が重要だと思います。 私が就職を現実のものとして考えたのは大学3年でしたけど方向性を決めるのに 時間はかかりませんでしたし30代後半になっても社会人としてのスタンスは 当時設定したもののマイナーチェンジでしかありません。 現場でバリバリやってる友人達の中に中高生から自己のキャリアに関心のあった 人間なんていませんよ。 (唯一の例外が親が弁護士で事務所を継ぐことになってた友人です) 自分が何者で何をしたくて何がしたくなくて何ができて何ができないのか これが解ってないままにキャリア教育を施しても 自分にできない仕事への憧れから視野狭窄になりそうです。 大した頭も無く努力もしていないのに絶対コンサル!とか言い出す人いますよね。 世の中にどんな職業があるのか調べさせたり、アルバイトをさせたり とにかく社会人と触れ合う機会を作る程度で十分なキャリア教育と言えると思います。 インターンシップへの参加ができると尚良いのですが学生サークルの延長のような ベンチャーよりはクラシックな日本企業の方が現実的判断の助けになるはずです。

h_tamaki
質問者

お礼

有難う御座います。認識は同じですよ。 どちらかと言うとキャリア教育とは教えるものではなく、社会がどうなっているか、自分がどうなりたいかを考えるきっかけにすぎないと考えており、そういった講義をしてくれる団体を捜しております。 社会人になった私でも、どんな仕事が自分に最適かなんてわからないですよね。でもそれを捜しながら生きていくような気がします。 ただ、その捜すきっかけとなるものがないと、就職活動まで全く考えず、行動も起こしていない学生が多いと感じております。 ご意見有難う御座いました。

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.4

 就職ノウハウ本のアドバイス自体が間違っていますからどうしようもないですよね。まぁ、お金が集まるところに人が群がると言うのが世の常なので仕方ないですけど、最低限まともなアドバイスをしてもらいたいですね。  自分の将来やキャリアについて考えるのならビジネス本が良いのではないでしょうか?キャリア形成のノウハウ本ではなくて、会社経営者が書いている本なら今後の人財に望むことが書いてあると思いますよ。新品を買わなくても図書館やブックオフに沢山ありますよ。特に志望している業界関係経営者が書いた著書は参考になるかと。

h_tamaki
質問者

お礼

確かに経営者の本はいいですよね。 ただ志望している業界の以前のお話だと思っており、就職ノウハウ本をつくっている会社が勝手に「希望業界を決めましょう」と言っていることに矛盾を感じております。 そういった根本からキャリアをお話してくれる人を捜しております。今のキャリアコンサルタントの方って、その方自身が素敵なキャリアを持っていないケースが多いですよね。そんなキャリアを分かっていない人に、キャリア教育を期待なんてできないなと個人的には思っております。 ご意見有難う御座います。参考になります。

回答No.3

とても共感しました。 私の大学は嬉しいことに、しっかりとしたキャリア教育をしていただき、低学年のうちから自分の将来を考え、社会に目を向けることができました。 就職活動が近くなると、就職テクニックばかりを教える方々がネットの世界で有名になってきますが、私の大学はそういった方は来ていません。 みんな学生がキャリアについて考え、イベントを実施したり、勉強会や講演会を企画し、社会人の方々に来て頂いています。 ちなみに私の大学ではキャリラボというNPO団体から、実際に最前線でビジネスをされておられる外資コンサルや外資金融の方々に来て頂き、キャリア教育をしていただきました。 http://www.career-labo.jp/ 大学1年生の私にはとても刺激的で、素敵な授業でした。 ぜひ、妹さんにもご紹介ください。

参考URL:
http://www.career-labo.jp/
h_tamaki
質問者

お礼

有難う御座います。まさにこういった団体を捜していました。 ビジネスの第一線で活躍されており、なおかつグローバルキャリアの大切さを伝えてくれる人! 有難う御座います。サイトもあるんですね。無償なんでしょうか?アプローチしてみます。 有難う御座いました、とても助かりました。 他にご存じの同じような団体がありましたら、また教えてください。

  • bunaflame
  • ベストアンサー率20% (19/92)
回答No.2

僕も大学の時に就活しました。 僕はしたい事が全くありませんでした。将来の夢も、仕事に対する憧れもありませんでした。決断を先延ばしにしている内に、大学院の修士課程まで卒業してしまいました。結局、たいした理由もなく今の就職先について楽しく過ごしてはいますが・・・。 その時に考えていたのは、人間って何かきっかけがないと、やりたい事なんて見つからないんだろうなぁと思いました。今はインターネットで探せば、色々な職業が調べられます。ですが、何万もある職業を一度に見ても、それが自分にとっての夢なのかはわからないじゃないですか。 だからこそ、自分の子供には将来の夢を小さいうちから考える癖をつけさせたいなと思っています。場合によっては、親が決めてあげるのもアリでしょう。道を作ってあげるのが大人の役目です。 キャリア教育を参考にするのは悪くないのでしょうが、僕は他人の意見で家族の将来を決めたくありません。子供の適正は親が一番わかると信じているからです。 さて、質問ですがやはりあなたのように、キャリア教育が大切と思う方が直接やるのが一番効果があるのではないでしょうか。社会人だから他人まかせなのでしょうか。でも、団体の方なのですよね?自分でしないと本当に伝えたいことが伝わりませんよ。もったいないです。

h_tamaki
質問者

お礼

ありがとうございます。きっかけがないと将来を考えられないということにはとても共感しております。 私はすでに退職しており、リアルなビジネスをお話できない為、そういったお話ができる方がおられるなら...と思った次第です。 私が伝えたいことを学生に伝えることが最も素敵なことだとは思っておらず、適任者が伝えるべきだと思っております。 もちろん親もキャリア教育をする一人ですし、様々な仕事を知っている人、魅力的な仕事をしてきた人が若者ともっと接点をもてるようになれば、きっと学生のキャリア観もかわるのでは...と思います。 おっしゃられる通り、なんとなく決めたキャリアでも、それが自分のものになり、今では満足しているという方も多くおられると思います。 ただ、少しでも自分の人生を決めるタイミングでは、社会のこと、ビジネスのこと、そして自分のことを知る機会があるべきだと考えております。 ご意見有難う御座いました。

  • nabituma
  • ベストアンサー率19% (618/3135)
回答No.1

参考意見です。 何かが足りないから教育する。 教育されていないからだ。 今、そう考える人多いみたいですね。 個人的にはそんなものは自分の人生、甘えずに自分で責任もって探せ、試行錯誤すればいいじゃない と思いますけどね。 要領よくみにつけようというものではないと。 多分意見は違っていると思いますが。

h_tamaki
質問者

お礼

有難う御座います。ご推察通り意見は異なります。 その論理だと、教育そのものがいらないという考えになりますが、私は全くそうは思いません。 もちろん与えられることを当たり前と思うことが良いとは思えませんが、気付いた大人が、ある程度若者に対して、価値を提供してあげても良いと思います。 もちろん必要のない学生は自分で試行錯誤で捜せばよいと思いますが、キャリア教育によって目覚める若者が一人でもいるなら、無駄とは思いませんが... ろくでもない就職コンサルタントに比べれば、幾分かマシだと思っています。 ご意見有難う御座いました。

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