時間の係数か？残業単価の係数か？
- 時間の係数と残業単価の係数について質問があります。残業代の計算式に関して、No.2さんの回答で解決しましたが、時間の係数と残業単価の係数が気になっています。
- 時間の係数とは、所定労働時間に対する実際の労働時間の比率です。具体的な計算式によって求めることができます。
- 残業単価の係数とは、残業単価を基準とした残業時間の割合を表す係数です。基準となる残業単価を使用することで、様々な基本給に対応することが可能です。
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時間の係数か？残業単価の係数か？
http://okwave.jp/qa/q6351176.html で、残業代の計算式についてご質問させて頂いた者です。 No.2の方のご回答で解決しました。 ただ、一つ気になることがあります。 ●時間の係数 ７．５時間÷７時間＝1.071429 ●残業単価（１０万円）の係数 ＞時間の場合 ＞１０万÷（２０×７．５）×１．２５＝８３４円 ＞所定時間７時間の場合 ＞１０万÷（２０×７）×１．２５＝８９３円 ８９３÷８３４＝1.0707 No.2さんは、残業代を計算する目的なので 残業単価の係数を適用するほうが、計算上良いかもしれません。 というご指摘を頂きました。 ただ、それですと 基本給１０万の場合は1.0707ですが ２０万だと1.071385723になってしまいます。 時間の係数だと、どんな基本給でも 1.071429だと思うのですが、この理解は間違えていますか？
- yetd452
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＞時間の係数だと、どんな基本給でも ＞1.071429だと思うのですが、この理解は間違えていますか？ その理解で合ってます。 ただし、単価を計算する過程で円未満を切り上げていますよね。 円未満を下４桁まで計算すると、 １０万÷（２０×７．５）×１．２５＝８３３．３３３３ １０万÷（２０×７．０）×１．２５＝８９２．８５７１ ８９３．８５７１÷８３３．３３３３＝１．０７１４２９ ２０万÷（２０×７．５）×１．２５＝１６６６．６６６６ ２０万÷（２０×７．０）×１．２５＝１７８５．７１４２ ８９３．８５７１÷８３３．３３３３＝１．０７１４２９ 円未満を端数処理すれば誤差が出てくるのは当然のことです。
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