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フリーでデザイン業、ミスの印刷代すべて負担?

フリーランスでデザイン/DTP業をしています。 定期的に発行している冊子制作の案件で、トラブルになり、相談です。 案件をいただいたプロダクションが制作進行、企画、ライティングを行い、 私は主にDTPを担当しています。個人で請け負っている形です。 最終入稿の際に、私のミスで誤った内容の冊子が上がってきたため、刷り直しをしました。 もちろんこの作業は私が行ったので、責任をとらなければいけません。 刷り直しの印刷代50万を私一人で負担すべきでしょうか。以下の状況を踏まえてアドバイスをいただきたいです。 ・この号は納期とボリュームが非常に厳しく、他にヘルプをお願いしていたがスルーされた。 ・進行担当が入稿スケジュールを把握しておらず、急な対応を余儀なくされた。  そのため、私は3日徹夜作業となり、引き起こされたミス。 ・非常にタイトな進行だったため、まともな校正が行われないまま入稿、印刷。 ●プロジェクト自体の問題点 ・このプロジェクトは契約書をかわしておらず、ギャラも決まらないままスタートした。  そして、当初きいていたギャラよりも遥かに低いギャラで進行。話が違うと訴えたが、ききいれられず。 ・当初の作業内容より遥かに多い作業内容。(話が違う) 関わっている人間もどんどん抜けて行き、私が抜けたら制作できない状況に。 そんな中、私は責任感だけで遂行してきたため非常に悔しい気持ちです。 アドバイスをお願いいたします。

みんなの回答

回答No.7

よくあるケースですが、あなたのミスでおこったことですが、あきらかにプロダクションの製作進行の手落ちでもあるわけです。 しかも、プロダクションは、クライアントから仕事を受けた立場にあります。 それを貴方だけが負担することは、ありません。折半とか1/3とかの話に落ち着くのが、業界の現状です。

回答No.6

私も同じ目にあったことがあります。 後から相手がヤクザ関係の人間ということが判明したので、交渉しないまま被りましたが…。 今回の件は最終チェックを負う者に責任があります。 とくに先のご回答にも出ていますが、最終チェックの責任を誰が負っているかです。 「校正が行われないまま入稿」というのは、責任者のミスです。 しかも質問者さんはDTPの担当ですよね。 内容のミスにもよりますが、その辺をしっかり伝えてはいかがでしょうか。 ところで当初の聞いていたギャラですが、口頭でも契約になります。 低いギャラについては了承したのでしょうか。 了承したのなら仕方ないですが、印刷ミスまでは責任を追う必要ありませんよ。 そんなことまで背負うなら、責任者としてのギャラも貰わなくては割に合わなくなります。 多分相手がゴネてトラブルになると思いますが、フリーランスにとって50万円は大金です。 場合によっては裁判も視野にいれて動いたほうがいいと思います。

garnethill
質問者

お礼

ご回答をありがとうございました。 当初の役割分担から、整理して交渉してみようと思います。 低いギャラについては当初の目安としては、その都度ボリュームが異なるため時間給×制作時間(申告制)というふうに聞いており、了承しました。その後の事情で制作体制が変わったという事で、ギャラの決定を待って欲しいといわれ、蓋を開けてみたら想定を遥かに下回る金額を提示されました。 その後は話が違うので交渉できないかと訴えてきましたが、ギャラの決定権がここではない、などと言われまともに対応してもらえず。。 ここまでの話では詐欺みたいな話ですが。 ありがとうございました。

回答No.5

紙媒体のデザインや制作をフリーランスで10年程やってます。 どのような案件でも全ての仕事において最終的な責任はクライアントにあると思います。 なので一円も負担する必要はないと思います。 (もちろんそれなりのギャラをもらった上で最終チェックまで頼まれた場合は別です。) ミスの理由やプロジェクトの問題点は言い訳のように聞こえますが、 どんなタイトなスケジュールでも一番マズいのは >まともな校正が行われないまま入稿、印刷。 この部分。 最後に入稿チェックした人(今回の場合は質問者様)が責任を問われるのは当然といえば当然。 最後は必ずクライアントにチェックさせて、OKがでたら納品しないとトラブルになります。 定期物ということで、もし次もあなたがこの仕事をやるのであれば、 当然問題点の数々が予想されるわけで、 ・急務の場合のヘルプ要員のためのお金 ・印刷後のトラブルへの対応 ・予想よりも多い作業 などを踏まえて、今の3倍くらいの制作費を提示して、 きちんと契約書をかわしましょう。 今回の件で悔しい気持ちもわかりますが、 50万程度でよい勉強ができたのではないでしょうか? 最初から責任の所在をお互いがしっかりと把握した上で仕事をするのもプロの仕事。 例えば裁判などで争って時間を無駄にするよりも こんなクライアントはさっさと手を切って、 ガッツリ営業して、速攻で50万取り戻して 気持ちをリセットした方がよいと思います。 バラバラと無責任に書きました。

garnethill
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。当初の役割分担を踏まえて、交渉したいと思います。このマイナスをプラスにできるよう気持ちをきりかえたいと思います。

  • kokubosino
  • ベストアンサー率19% (697/3530)
回答No.4

 妥協しちゃダメですよ、妥協して折半という事になっても次からは仕事が来ないんだから まともな校正行わないで印刷を進めたプロダクションが悪いんです、全ての責任はプロダクションです、あなたはそれまでに何度も警告を出していたわけですし。 弁護士さんに相談に行ってください、市町村に週1ぐらいで無料の法律相談窓口があるからそこに行くのもいいでしょう、法テラスというのもあります。 http://www.houterasu.or.jp/ 先に半金もらうとか契約書を交わすとか、そーいうのができないのはこの業界経験者なら知ってる話です、実情を知らないんで無視しましょう、あんなアドバイス。 ただ、一言 仕事を請けて無理ならヘルプはあなたが手配すべき物だったんです、プロダクションにお願いしちゃダメ、それが外注なんだから、ヘルプにお金払って売り上げが減ってもそれはしょうがないです、次に繋げる為ですから、まあ、この部分は内緒にしといて(^_^; こちらのミスは素直に認め(それで報酬が無かったらしょうがないと諦め)50万円に関しては、校正を怠ったプロダクションの非だと、一銭も支払う義務は無い事を主張してください がんばってください(^_^)v

garnethill
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。次から仕事を受ける際に契約書を交わすようにしたいと思います。どうしても口約束で進行してしまう現場も多いと思いますが、こちらもプロとしての態度でスタートしたいところです。

noname#254206
noname#254206
回答No.3

私も職種は違いますがフリーランスとしてやってた身ですので同情します。 負担してもらえるかは相手方次第でしょうけど、 質問文を見る限り厳しそう。。。 もっとビジネスとして割り切ったほうがいいのでは? 質問文みてそう感じました。 結局終わった後では全部言い訳になりますから。 どういう結果になるか、ある程度予測できるようになるのもプロだと思います。

noname#208524
noname#208524
回答No.2

付き合いが長く、今後も続ける方が良いか。続けたいか、続けざるえないか。 やはり、損か得か、使用する側される側しかないので、50万円の金がどの程度の威力%か? 今までの総利益に対しての何割かとか、将来どうかとかこころの内で考慮してみる。 縁切りなら、 突っぱねて出方を見てみる。 相談くらいは要点をまとめてあるようなので、弁護士協会も行きやすそうで即相談できそう(相手がやるぞと弁護士を介入させてきて訴状提起までいっちゃったらの最悪の場合)

garnethill
質問者

お礼

ありがとうございます。損得という側面から考えてみようと思います。

  • simeri_xx
  • ベストアンサー率20% (16/78)
回答No.1

うーん、同情しますが、フリーランスなんですよね? フリーランスというものはそういうもの、と言ったらおしまいですが、 身入りが大きい分、損失時は赤字になります。 それを他人のせいにするとフリーランスはやめたほうがよいという言葉に 行き着きます。 責任といいますが、責任はあって当たり前の世界です。 引き受けた仕事はやり通すのが当たり前です。 徹夜して、 やり通して「どうだ、やったぞー」なんて言ってたら、仕事受注できなくなります。 そもそも仕事が仕事になっていません。 契約書や発注書なしで仕事していますか? トラブル時の対処に関する覚え書も最初に交わすのです。 仕事依頼時に半金振り込んでもらうのです。 完成時、もう全額頂きます。 そういう手続きなしで進めたツケなので、法律も私も守ることができません。 でも、50万よい勉強になりましたでしょう? いま西麻布で優雅に暮らしているデザイナーも同じ過ちを繰り返して、 西麻布で暮らせているんですよ。 成功とリスクは紙一重です。 ま、あとは先方との交渉次第ですね。 よい社長なら半額、いや3割もってくれるかも知れません。

garnethill
質問者

お礼

ありがとうございます。 契約書の件はスタート時から不安はありましたが、最悪の結果になってしまいました…。交渉できるかがんばってみようと思います。

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