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カンパニー組織の問題について

こんばんは カンパニー組織の問題を 具体例を挙げ指摘せよ という課題があるのですが いまいちぴんときません よろしかったら わかりやすく 説明よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.4

No3の方がおっしゃるように、カンパニー制は事業部制が発展したものです。ですから事業部制の短所がカンパニー制ではより強く出やすくなります。 カンパニー制と事業部制の違いは、投資の権限を持つか持たないかです。従って、カンパニー制では事業部制の短所の他に投資の権限を持つことによる短所が現れてきます。 事業部制では経営資源の重複保有という短所があります。しかし、大きな工場や生産設備などに関しては、事業部には決定権がないため、全社的な見地から投資が行われます。ですから、工場まで重複してしまうということは生じません。 ところが、カンパニー制は投資の権限を持ちますから、同じ機能を持つ生産設備や工場などが重複してしまう可能性があります。

noname#262316
noname#262316
回答No.3

 カンパニー組織もしくはカンパニー制とは事業部制と同じ企業形態を指します。カンパニー制は事業部制が発展したものです。  事業部制では主に製品種類など事業部を編成し権限を譲りかつ責任を負わせます。ただし人事、経理関連は本社レベルで行います。事業決定に際して本社に伺う必要がないので事業に対する行動決定が早くなるのが利点です。問題点は同じ社内なのに経営機能を重複して持つため無駄が多く、事業部間で壁ができシナジー効果が発揮しにくいです。  カンパニー制は事業部制をさらに推し進め、事業部を擬似的に会社としてしまい事業部制では本社にあった人事、経理関連も内包します。独立採算が求められるため経営効率が上がるのが利点です。問題点は独立性が高くなりすぎたため、会社内では非効率になったり、本社が各事業部をコントロールできなくなります。  現在は法律が改正され設立可能になった持株会社制への移行が増えてきています。  持株会社制とは事業部を分社化して子会社にし、本社は子会社の株式を取得するというものです。株式を取得することで子会社した事業部をコントロールする狙いがあります。

hn0909
質問者

お礼

回答ありがとうございます コントロールですか わかりました ありがとうございます!!

回答No.2

 あのですね、カンパニー制の内容について説明をしてもらえませんか。  つまり、そのカンパニーのトップは、全社的にどんな位置になるのでしょうか。そのトップは、どんな権限があるのでしょうか。特に予算編成、人事権に関して。  それとカンパニー制というのは、事業部制とか、最近よく見かける「~ホールディングス」といった、昔の財閥のしくみとは違うんでしょうか。ソニーはカンパニー制と称していますが、ほかはどうなんでしょうか。つまり内容同じで、呼称が違うとか、呼称は同じで、実は内容が違うとか、いろいろありますが。  もしかして、先生もよく分かっていないんじゃないでしょうか。そこいらへん突っ込んでみて、中身をほじくりだしてみたらどうですか。最近の若い連中は、新規の言葉だけでOKみたいなのが多いから。

回答No.1

 カンパニー組織がどういうものか説明が無いので、いまいちぴんときません。

hn0909
質問者

お礼

すいません カンパニー制を導入している組織の事です ソニーとかです

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