• 締切済み

エマルジョン燃料が普及しない訳

大手企業は随分前に開発し商品化したようですが、何故世間に普及していないか誰か分かりますか? 工場でエマルジョン化してそれを購入する方式ではユーザーの設備投資がかからない。と記事を見たのですが、その後どうなったのかも知りたいです。 ウィキ参照【最近では、エマルジョン燃料製造装置を燃料消費者が購入するのではなく、エマルジョン燃料製造プラントにより製造されたエマルジョン燃料を購入して使用するという方式も始まっている。この方式では、中小の燃料消費者は一切の設備投資を必要とせずに燃料経費が削減でき、同時にCO2の削減等環境に寄与できることから注目されている。この方式は、従来のエマルジョン燃料は時間の経過とともに油水分離を起こすので製造してすぐ使用しなければならないという低品質エマルジョン燃料から長時間分離しない高品質のエマルジョン燃料が製造できるようになったことにより実現したものである。】 とありますが、インターネットで調べても実態が掴めません。 経済的&環境によい夢の燃料はいつ一般ユーザーに出回るのでしょう? 又、どこで買えるか知りたいです。 ご回答宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

水と油が混ざるわけがないという先入観と、低品質なエマルジョン燃料の普及による失敗が原因です。高品質な商品はすでに出回っていますよ。 長時間分離しないものもありますが、燃料だけでなくバーナー等の設備自体に改造をしなければならない為導入に踏み切る企業が少ないのだと思います。 一般ユーザーへの普及は分離までの期間が飛躍的に伸びないと無理でしょう。年単位で分離しないような商品でないと難しいと思います。最近ではエマルジョンのほかにこんな商品もあります。参照↓ http://www.wisejapan.net または Youtube で、 『ハイブリッドオイル』 と検索

  • 1152305
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.3

>経済的&環境によい夢の燃料はいつ一般ユーザーに出回るのでしょう?・・・・・ というご質問だけにお答えする事になりますが、以下のサイトが参考になると思いましたので 回答いたしました。 http://www.ecoadvancedjapan.co.jp/company/

fuel-fuel
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 マルジョン燃料以外でも環境や 経済的に良い物があるのが分か り参考になりました。 有難う御座いました。

回答No.2

エマルジョン燃料は、実際に使用した際に起こりえる諸問題に対する 安全面での保証も低いと思います。 また、エマルジョン化する原料の確保の安定性も少ないと聞いたことがあります。 確実性や安定性に乏しいのが一般化されにくい理由だと思います。

fuel-fuel
質問者

お礼

回答有難う御座います。 まだまだ安全性も少ないんですね。 詳しく有難う御座いました。

  • kokubosino
  • ベストアンサー率19% (697/3530)
回答No.1

一般ユーザーには出回りませんよ(^_^; 使用する機器の改造が必要ですから。 さあ、この燃料使いなさい改造費用は50万円です自腹でね、って言われて買いますか?(^_^;

fuel-fuel
質問者

お礼

成る程ですね!!有難うございました。

関連するQ&A

  • 温暖化対策の結果生じた余剰燃料の処理法

    地球温暖化対策でCO2削減のために、 化石燃料使用の削減が必要と考えている者です。 石油化学業界の方に教えていただきたいのですが、 温暖化対策で燃料の需要が減った場合、 石油精製過程で、ナフサ以外の燃料成分が余ってくると思います。 まさか地中に埋める訳にもいかないので、 それらをナフサのような石油化学原料に転換することは できないのでしょうか? 現状のプラントでは無理でも、エネルギーをかけさえすれば、 今後転換可能なのでしょうか? 転換が可能なら、原油消費総量が減り、 「プラスチック燃焼+燃料燃焼」によるCO2の発生も減ると思います。 あまり化学知識を持たないので、どうか専門家の方、宜しくお願いします。 (懐疑論は別のコーナーに譲るとして、冒頭の前提でお願いします)

  • 消費税が上がる前に設備投資しようと考えるものなの?

    お世話になります。 さて、谷垣さんは消費税を2010年までに最低10%に 消費税を上げると言っています。 (まぁ、安部さんでも消費税上げてゆくと思いますが) そこで、そこそこ業績の良い製造系の会社であれば 消費税が上がる前に少し無理をしてでも設備投資 しようと考えるものなのでしょうか? 消費税のUPと、設備投資の増減について、教えてください。

  • 米海軍 水素燃料の実用化へ

    米国ではシェールガス革命でエネルギー需給が化石燃料大量消費の方向へと大きく舵を切りましたが、ここに来てまた別の新技術の活用が軍事用にではありますが視野に入ってきたようです。 ------------------------- ● 米海軍の「海水燃料」がもたらす大変革 http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2014/04/post-3242.php 海水から二酸化炭素と水素ガスを抽出する方法を開発したことで実現した。ガスは、触媒式排出ガス浄化装置を使って液体にする過程で燃料に変えられる。 (中略) 燃料を補給するのにガソリンスタンドに行くわけではない。ガソリンスタンドである補給艦が私たちの所に来る。 ------------------------- これは、「海水」→「水素ガス」→「液化燃料」→「外部へ燃料供給」 という形態かと考えられますが、この大元となるエネルギーは恐らく原子力? 要は原子力によって海水(H2O)を分解してH2とO2に分離し、O2は即座にCO2へと変換し、H2を液化し燃料とする。。ということかと? 大元のエネルギーは恐らく原子力かと思われますが、原子力の代わりに波力・温度差・洋上風力・海洋ガス田…等々、かなり応用が利くのではないでしょうか。 以上の認識で間違いありませんかね? 記事の全文を読んでみても、軍事機密でもないでしょうに意味不明な部分が多く、具体的な情報は上にあげた数行の部分だけです。 ずっと前から水素エネルギーは有望な再生可能エネルギーとして着目されていましたが、問題点は、大元のエネルギー源を何にするか、どのように燃料を貯蔵・運搬するか、でしたが、それが解決されてる模様ですね。 原発削減へと進む日本においては、海外の原発で製造された水素燃料を日本に持ってきて消費するというエネルギー形態が考えられますが、原発は他国任せ。燃料消費だけ日本でやる、、、という都合のよいエネルギー源になり得るでしょうか?

  • 液化炭酸ガス製造装置

    液化炭酸ガスの消費を必要とする装置を検討していますが、ボンベで液化炭酸ガスを供給するには量が少なく、プラントのような大きな設備を用意するほどの消費はしません。 なるべく小型で液化炭酸ガスを製造する装置は存在するのでしょうか?

  • 新規導入設備の試験研究費について

    製造業の経理初心者です。 2ケ月前に設備投資を行い、新設備を導入しました。 新製品開発のための費用は試験研究費で計上したいのですが、 どのようなものを試験研究費としてあげていいのかわかりません。 開発のために購入したものを全て計上すればいいのでしょうか? 原価計算の中で、 消費される燃料費や人件費を配賦した場合なのですが 例えば、 当月に消費された油が100Lだったとして 機械A・・・70L 新設備・・・30L だとすれば、70L分は油脂薬品費として、30L分は試験研究費??? 従業員Aの賃金支払いが300,000円だったとして 機械A・・・100時間 新設備・・・50時間 で、配賦を2:1とすれば200,000円が賃金で100,000円が 試験研究費になるのですか??? インターネットで調べてもよくわかりません・・・ 基本的な考え方からどなたか教えてください。 低レベルな質問でスミマセン・・・

  • エマルジョン燃料について

    エマルジョン燃料に興味があるのですが、実用性ってどうなんでしょうか?

  • 投資対効果を学びたい!

    食品をライン生産している企業に勤務しております。 新たに生産工場の設備導入に関するプロジェクトを任されました。 製造設備において投資対効果を学べるような書籍があればご推奨頂けませんか? もちろん目的はコストダウンです。 思いつくところといえば、(1)省人化・人件費削減による利益増(2)自動化に伴うLOSSの削減による利益増。くらいしか思いつきません。 要は高価な設備を導入しても「で、いくら儲かるの?」との問いに答えれるようにしたいのです。ぼんやりと最新設備を導入すれば良いということは分かっているのですが、投資と効果のバランスが知りたいのです。世の中にはそのような設備導入のプロの方がいらっしゃると知りました。是非ご指南ください。 尚、当方文系なもので絵・イラストなどビジュアルに訴えるような初歩的書籍ならありがたいです。

  • CO2削減目標の褒美とペナルティーは?

    温暖化、CO2削減25%を唱えている今、国内製造メーカーは国から削減目標を達成するように指導されると思われます。 どのように達成させるかとか、スケジュールなどはいろいろあると思われます。 可能な手の届きそうな目標かどうか?詳しくわからないのですが。 たぶん、大きく現在の生産方法を変えないとクリア出来ない数値を目標とされるんでしょう。 既存の設備を従来通り運転して同じように生産することではCO2削減になりません。 運転時間を短くする、効率の悪いものは装置を削減する。生産ラインを変更する。 新規設備は国内ではできない。もっとハードルの低いところ(外国)で設備投資を計画する。 そんな、選択もあるのだろうかと思います。 ━━━…‥・ ■ 国は、会社が削減目標を達成した場合、会社にはどんな褒美をあたえるのでしょうか? また、達成出来ない場合はどんなペナルティーを考えているのでしょうか? 強制度合いといいますか、国は会社への強制力はあるのでしょうか?

  • 日本の液体燃料の品質。

     A重油や軽油の流動点や目詰まり点(ワックス析出)が季節によって異なるようです。約3ケ月先を見越した製造のようです。硫黄含有量もここ数年改善されてはおらず、あるメーカーでは低硫黄含有ハイオクを高付加価値製品として販売をはじめているようです。  本来、年間を通して品質が変わらぬように、また脱硫に関しては、低硫黄化はあたりまえのことと思うのです。もっと積極的に投資をおこなうべきなのではないでしょうか?コストコストと騒ぎ、JISの基準を満たしているからという返答は、環境を無視した企業としか思えません。ヨーロッパの石油会社とは思想が異なるようです。  ○○特区などという改革が行われますが、この種の企業にもメスは入れられないのでしょうか?

  • ハイブリッド・電気自動車は環境に優しいのでしょうか

    車の買い替えの時期が近づいています。 環境に優しい車を選ぼうとしていますが、総合的に考えて迷っています。 環境型の自動車が流行っているようです。 減税の対象にもなっているようですが、いかにも電気などを使えば、CO2の削減の効果も期待できるように思いますが、深く考えた時に、ではそれに使われる電池などの製造工程や廃棄も踏まえた時に、総合的に見て、環境に優しいのか?CO2の削減に貢献できるのかが分からないのです。 電気を使う分、ガソリンが高騰している時には家計に優しいかもしれませんが、いかがなものでしょうか? もし、車の構造的に、それを作る工程や消耗品などをトータル的に考えた時に、低燃料で走れるタイプのガソリン車の方が軍配が上げるのであれば、その手のものを購入しようとも思います。