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居抜き店舗の敷金返還請求

居抜き店舗で賃貸契約を行い、契約締結時に現状回復は契約締結時にすると契約書に 謳ってあったにも関わらず、何度申し入れても大家はまったく敷金700万円を返還する意思がありません。 店舗で使用していた自社の物品はすべて撤去を行い、廃材処理、清掃も終了しているにも関わらず、スケルトンに戻す費用がいるの一点張りです。そもそも、前賃借人の敷金が税務署より差し押さえを受けていたので、その中から原状回復費用をすでに取得しているにも関わらず、契約違反だけでなく、2重取得しようといているようです。訴訟も考えておりますが、裁判になると時間と費用がかかるので、有効でできるだけ早い解決方法をご存知の方は教えていただければ幸いです。

みんなの回答

  • from_0k
  • ベストアンサー率20% (28/140)
回答No.2

> 裁判になると時間と費用がかかるので、有効でできるだけ早い解決方法 諦めて大家さんの言うとおりにする、が一番早い解決方法。 かなり大家に譲歩する形で和解する、が次に早い解決方法。 他には、ご自身もかいておられるように、裁判するほかありません。

okonomiyaki777
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃるとおりですね。これはもう時間をかけるしかないかもしれません。

  • windgear
  • ベストアンサー率34% (8/23)
回答No.1

まずは弁護士に頼んで内容証明郵便で貸し主に「契約上敷金の返済義務がある」事を記載して貰い送りつけてみるのはいかがでしょうか?契約書が手元にあるようでしたらそれのコピーを弁護士に見せておくともっといいですね(場合に寄ってはこちらの正当性の証拠として使う事も考えられますので)。 そこまで詳しく無いのでそちらは専門家にお任せしますが、原状回復費用の二重取りという行為が法律上アウトだった場合、場合によっては横領などの刑事事件に成る可能性もあるかと思いますので(ここは詳しく無いので憶測で話してます、まずは弁護士と相談されるのがいいかと)。 確かに金額的に少額訴訟の範囲を超えてしまいますから、実際の裁判沙汰になると時間がかかると思いますので、段階的に(ジャブのように)話を進めるのがいいかと思います。

okonomiyaki777
質問者

お礼

ありがとうございます。 弁護士には相談しようと思います。原状回復費用の二重取りの相手が税務署ですから そこはかなりのジャブになりそうですね。 まずは弁護氏名で内容証明郵便を出すように考えてみます。

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