心理カウンセリングについて（長文）

質問

私の親は、ある事が原因で、精神がひどく落ち着かなくなり、とてもひどい鬱のような状態になり、カウンセリングを受けるようになりました。
もちろん、通院もして、薬物療法も受けています。

しかし、なかなかウマの合うカウンセラーに出会えないらしく、もう３回も、心理相談室（もしくは先生）を変えてもらっていますが、それでもダメだそうです。

何故カウンセラーと上手く行かないのかと聞いてみると、どうやら「叱咤激励」(？)されるせいらしいです。

親が言うには、そのカウンセラー達は、「世の中には色んな人がいる。例え犯罪めいたひどい事をされたとしても、それは、その人と縁を切ればいいだけの話だ」とか、
「相手を憎むことは意味が無いからやめなさい」とか、「人間は誰も幼稚なものなので、成長する必要がある」等と言うそうです。

私が聞けば、カウンセラーさんの言うことも、一理あると感じるし、大人なのだから我慢する事も大切だっていう
意見も納得いきますが、なんせ精神の落ち着かない親なので、とても傷つくのだといいます。
「私だって病気で辛いんだ。私の話も少しは聞いて欲しい」と言っても、いくら話そうとしても、
なかなか、優しくうんうんとは聞いてくれないそうです。

気の合うカウンセラーに出会うまで、変えたほうが良いのでしょうか？

子供である私にも、出来る事があればやっていきたいです。親を見ていると、毎日辛いです。
「カウンセリングって、こういうモノだったのか・・・
それとも運が悪いだけか・・・？」と、毎日つぶやいています。まぁ親にも、それなりの原因が必ずあるんでしょうけどね。被害妄想が強いみたいですし。
話す時、ちゃんと自分の思いを伝えればいいんですよね。
本人は「話せる雰囲気を作ってくれない」と言いますが。

回答No.4

yyy147

とりあえずカウンセラーも人間ですので、良い人もいれば、ダメな人も居ます。
それとfranさんも一緒に行くと良いかも知れません。
母親がいくら相手が駄目だと言っても、それはあくまで当事者の話ですから真実とは言い切れません。ですから一緒に行って実際にどうなのかを見た方が良いと思います。
それと鬱病者に対して「頑張れ」と言うのは問題外です。
母親は母親なりに頑張っているのでしょうし、そもそも「頑張れない」のが鬱病です。風邪を引いてる人に熱を出すなと言ってるのと似た様なモノです。とは言っても本当に病気に甘えている可能性もあるので難しい所ですが・・・

回答No.3

k-keiko

こんにちわ。重い質問内容を読ませていただき
なにか考えさせられました。
あなたとお母様、大丈夫ですか？？？

気の合うカウンセラーっに会うまで変える（さがす）ってのも非常に大変な事ですよね
歯医者や美容院ならともかく・・・・難しいですね。
でも何もカウンセラーでなくてもいいと思うのです。
お母様が気をゆるせる人はいらっしゃいませんか？
でも何もしらない第三者がいちばんいいかもしれません。
パソコンをおしえてあげるのはどう？
これも同様ですが相手のことしらないからなんでも
相談できるし回答者には親身になって返事してくださる
方がほとんどです。

実は私も何年か前にPTSDになったり、精神的悩みで
身体にきて加呼吸症候群になりました。
親にも友達にも誰にも相談しなかったので（したく
なかった）市や区の心の無料相談ってのに行きました。
（お金がなかったのでね！）
たまたなそこにいた女性の先生が私のことをしっかり
みてくださり、丁寧にうんうんと聞いてくださいました。
実は私はその先生にあったとたんに号泣してしまったのです。なぜかはわかりません。やっと自分の事が言える時が
きた安堵感というか今まで涙みせずに必死に頑張ってきた
ものがくずれおちていくように涙がでました。
ひととおり話終えてその先生はいいました。
「あなたは正常よ。そうなって当たり前のことを
されたのよ。大丈夫。それで正常。それでいいのよ＾＾」
って。私は目からうろこでした。
この私が正常？？？て。これでいいって？？？
って。
その後、続けてきてねっていわれたのですが
仕事と家事育児が
あり多忙だったのでそれ以来相談には行くことができませんでしたが、私は「あなたは正常よ」の言葉で生きる力というか光というかもらった気がします。
号泣してたのでその先生の顔も名前ももう覚えていませんが私には忘れられない女性です。

それ以来、私もこのような人に力や光を
あたえる人になりたい！と思うように
なりました。
今はそういう仕事をしてるわけではありませんが
このようにこういった返事をかかせていただき
少しでも力がでていただければうれしいと思ってます。
話がずれました、すみません。

御母様とあなた自身を大切にしてくださいね。
きっといいカウンセラーが見つかると思います。
嫌な思いをした事は消すことはできませんがそれは
いつか必ずあなた自身に深く深く生きる力と
なってくれる事と思います。
人間としてものすごく強く生きれるはずです。

最後に、あんまり頑張らないで。
ときどき休憩してね。

回答No.2

kenk789

親御さんもたいへんなようですね。心理カウンセリングやカウンセリングで検索すると、たくさんの専門サイトありますから、たくさんのところにメールで相談して、合うカウンセラーを探したらいいと思います。

お礼

回答ありがとうございます。実は、下にあるように、
先ほど親の本当の気持ちを知りました。
私、親がこんな状態になってからというもの、家事と仕事におわれて、人の気持ちを考える余裕に欠けていたのかも知れません。
今まで親にひどい事を言ってしまった・・・・・・

実は私は、レイプ・中絶の経験があるんですが、その時、
ある人から、「絶対に落ち込むんじゃない。甘ったれている暇があるなら、一日でも早く、人の為になることをするべきだ」と言われた時から、感情を持たずに、頑張ることと、仕事に励む事だけを頭に入れるようにしていました。
それはとても正しい事であり、そうするべき事ですよね。
けれど、親の前で泣く事をしませんでした。今思えば、少しくらいなら親の前で、涙をみせたっていいし
コミュニケーションとして、愚痴る事も許されるんだと、そんな気持ちになりました。
もしかしたら辛い目にあった親だって、誰かと苦しみをわかちあい、少しの間なら甘えた事を言ってもいいのではないか・・・・そんな気持ちになりました。
でも出来るだけ早く、母の元気に働く姿を見たいです。
そういう姿こそが人間ですものね！（＾＾）
これから母と一緒に、歩いていきます。

（回答に対するお礼になっていなくてスミマセン）

回答No.1

sakurinn

鬱といってもいろいろなパターンがありますが、とりあえず自分に合うカウンセラーを見つけることが最優先ですね。
義妹がやはり心療内科にかかっていますが、何件か自分に合うカウンセラーを見つけて今も通っています。
なかなか自分を解ってくれないと余計に被害妄想や症状がひどくなりますので、まずはとにかくカウンセラー次第ということですね。
あとは、家族の理解が一番必要だと思います。自分は病気だからと言っている場合はまだ、改善の余地はありませんので、とにかく出来ることは黙って話を聞き、うなずいてあげることと、つらかったね。大丈夫だよとあいづちを必ず打ってあげることです。
これを薬物療法と同時にあせらずゆっくりと時間をかけていくしかないですね。ただ、副作用もかなりありますのでその点も家族が理解してあげないといけないですね。家族の暖かさが症状を和らげることは間違いないようです。大変ですけどね。家族は。
あとは、何か気を紛らわすようなことに連れ出すのも良いでしょう。旅行やショッピング、趣味などはありますか？
年齢にもよりますが、とにかく家にこもっているのはあまりよくありませんので、カウンセリングも出来れば週１回程度いくと良いですね。
早く良いカウンセラーに出会えることを願います。

お礼

わかりました。他のカウンセリングへ行くことも、勧めてみようとおもいます。
ありがとうございました

補足

★みなさん聞いてください。ついさっき親がカウンセリングに通うようになった原因を話してくれました。そして色々な自分の気持ちも、話してくれました。
親は、ある日夜道で頭のおかしいような人に腕を刺されてしまった事があるそうです。警察には行っていました。そのキズをカウンセラーに見せた所、「刺されたからって気にする事は無い。所詮運が悪いだけでしょう。死んでいたら大変でしたねぇ(笑)テレビに出られましたね」と、クスクス笑われたそうです。その場で泣き崩れてしまったら、さすがに先生も悪いと思ったらしく「ああ、失礼」と言ったけど、それが傷ついたそうです。その先生は他にもひどい事を言ったそうです。最近食費を節約しているんですよと、何気なく言ったら「虫でも食べたらどうですか？ここはよくゴキブリが出るんですよね」と、またクスクスと笑ったそうです。直ちにその先生は変えたそうです。「”虫でも食べたら”発言」を、友人に愚痴った所、その友人が「私は昔から、幸福なあなたが嫌いだった。私の子供は登校拒否をしているのに、あなたの子供は運もよく、たくさん金も持っている。それが憎らしかった。」とか、「アンタなんて死ねばよい」と怒り出したり「アンタは確かに虫に似ているけど、それだけ太っていたら踏み潰せそうもない」と言われ、その後何ヶ月間も、「死ね。この幸福者。」という電話を受けたそうです。確かに変なイタズラ電話が最近まで多かったです。警察にも相談していました。まさかそこまで言われていたとは、知らなかった。
なのに私は親に「お母さん、甘えるのもいい加減にしたら？」とか「病気を理由に落ち込むのは、とても弱い人間なんだよ。なんでも病気のせいにして前に進もうとしないじゃん。それは頑張るのが億劫なだけだよ。甘えすぎかもよ？いい加減にしようよ、人は我慢と頑張ることが仕事なんだしさ。私だってレイプされたのに、いつも頑張って我慢してるよ。」とか、「お母さんが働かないから、私が仕事以外にバイトしてるんだよ、家事もしてるんだよ。もういい加減にしてほしいよ」とか、「レイプされた事思い出すのは辛い。でも頑張って我慢するから、お母さんも頑張ればいいんだよ！」等など言いました。今になって、母に謝りたい気分です。でも・・・ここで突き放すのも家族の役目でしょうか？でも少し可哀相になってきました・・・私は昔から、成績の事と「頑張ること」しか頭に無い、冷たい人間だったのかも知れません。