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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:部活動のやり方について)

効果的な部活動のやり方について

このQ&Aのポイント
  • 部活動のやり方について考える際には、生徒の自主性やコミュニケーション能力の向上を重視することが大切です。
  • サッカーやテニスなどのスポーツでは、選手同士のコミュニケーションが必要不可欠な要素です。
  • 朝練習の後の話は部長や副部長に任せ、放課後練習の後は生徒自身が話すことで自分に言い聞かせるようになり、後輩にも影響を与えることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Kules
  • ベストアンサー率47% (292/619)
回答No.1

それでうまくいってるならそれでもいいんじゃないかなあ…と思いますが、 「今はうまくいってるけど今後それでうまくいかなくなる可能性はある」 ことは意識しておくべきでしょう。 というのは、中学というのはよほどの事情がない限り3年でみんな卒業していきますし、 これまたよっぽど特別な事情がない限り1年ごとに部長・副部長は変わります。 生徒の自主性を尊重するというのが生徒にある程度チーム作りをゆだねるということなのだとすれば、 1年ごとに部長・副部長が変わるということは毎年チームカラーががらっと変わるということも十分ありうる話です。 口が上手い(悪い意味ではなく)部長もいれば、口には出さないけど背中で語るタイプの部長もいるでしょう。 圧倒的な実力とカリスマ性をもった部長もいれば、テニスの実力はないけどみんなの話をうまくまとめるタイプの部長もいるでしょう。 部長と競い合ってお互いを高め、それがチームの士気を上げていくタイプの副部長もいれば、自分自身は表に出ず、縁の下の力持ち的なポジションにいることで力を発揮する「最強のナンバー2」タイプの副部長もいるでしょう。 さらに、上に書いたような部長・副部長はどれも魅力的です(私はそう思います)が、「背中で語る部長」と「最強のナンバー2の副部長」が2トップだとチームはまとまりませんよね? さらにさらに、「実力を兼ね備えたカリスマ部長」と「部長と切磋琢磨する副部長」だといかにもチームが強くなりそうですが、それにチームのみんなが本当の意味で賛同するとは限りません。 というように、生徒の自主性に任せるような運営の場合、チームがいい状態になるかどうかは「部長・副部長・その他部員の関係性」次第です。それらの特性をよく読んで、うまく介入してやる必要があります。 とは言ってもこんな重い話ではないんですかね?(笑)質問内容は朝の話を自分がすべきか生徒がすべきかでしたね… 私自身は顧問の先生がものすごく熱血で、60人近くいた部員を全員先生1人で引っ張って行きかねないような環境で部活をしていたので、正直生徒の自主性がどうとかはあんまりわかりませんが、 とりあえず今の部長や副部長が上手く話せているのであればそのままでいいと思います。 ここでできる「うまい介入」の仕方としては ・部長の話に一言二言付け加える(部長の話に媚びるでもなく、否定するでもなく、無関係でもない言葉を言う)部員みんなに伝わるように言う。 ・話し終わった部長だけに軽くコメントする(「今日の話はいいな」とか「○○は大変やな」とか、なんでもいいです。上と同じく、「それは違うんじゃないか」とか真っ向から否定するコメントはよくないと思います。)みんなには伝えない。みんなの前でそういった軽いコメントをすると部長の話した内容自体が軽く思われることもあるので。 ・解散したあとの部員に帰り際に部長の話についての話を軽くしてみる(意見を求めるとかではなく、軽い世間話の1ネタぐらいに。「部長の話もきっちり把握してるし、それ以外の部員のこともわかっている」という姿勢を見せる) ぐらいでしょうか。 今の中学生がどうかはわかりませんが、経験上部長・副部長にカリスマ性があって、顧問がそこに何の介入もしない場合大抵顧問は舐められます。「ちゃんとみんなのことも見てるぞ」的なメッセージが発せられていればそれ以外の場面では生徒の自主性に任せてよいのではないかと。 長文失礼しました。参考になれば幸いです。

その他の回答 (1)

noname#125473
noname#125473
回答No.2

誰も顧問の話なんて聞いてないから、生徒さんにお任せで良いんじゃないですか?部下は上司を選べない、生徒は顧問を選べない

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