※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:部活動の練習方法(長文です))
バスケ部の部活動練習方法と保護者の要望
このQ&Aのポイント
中学2年生の息子が所属するバスケ部について、現在の練習方法と保護者の要望についてまとめました。
部活参観日で顧問の先生に要望を伝えたが、練習の機会が少ないため上達できない状況が続いている。
保護者からの不満が溜まり、部活動参加者が減少している。保護者は基礎から教わりたいという意欲があり、外部での指導を提案しているが断られている。
中学2年生の息子は現在バスケ部に所属しています。
部員は3年10名・2年16名(ミニバス経験者2名)・1年8人
(ミニバス経験者4名)の計34名です。
現在のレギュラーは3年3名と2年2名(ミニバス経験者)でなり
たっていて、準レギュラーに3年1名と2年3名で多くの試合を行っ
ています。
昨日、中学校で部活参観日があり、顧問と保護者の懇談会30分と
部活参観を1時間の予定で出席してきました。
私は現在2年の保護者会役員の立場で、懇談会の後に他の役員の方
と、保護者間にある部活の運営方法(練習方法)に対する要望を顧
問の先生にお伝えしました。
私たちの地域では部活動とは朝練の40分間と放課後の5分(冬季)
~2時間(夏季)と中体連と新人戦の参加を言い、それ以外の夜練
や休日の練習・試合は社会体育と言って、原則保護者の指導下で行
う取り決めになっていますが、どちらも指導者は顧問の先生です。
社会体育は月に2~4回程外部のバスケ経験者が指導に来ています。
(年1回保護者会から謝礼を払っています)
本題に戻りますが、練習方法は朝は基礎体力作り、放課後は1対1
や2対2・5対5など試合をイメージした練習が中心です。
休日は月6~8日活動があり全て練習試合と公式戦です。
パス練・シュート練・ドリブル練は入部1ヶ月間やっただけで、後
は殆どやったことがない状態です。
休日の練習試合に報復4時間かけていっても、応援だけで帰ってく
る、そんな生徒も多々います。(我が子を含めて)
時々試合に使ってもらっても、現実動けません。息子は左利きなの
で、特に右のドリブルが下手です。
が今の部活動のあり方では練習の機会は、本人が自宅でやる以外あ
りません。こんな状態は他の生徒さんにも沢山あり、保護者の中で
不満が溜まり、昨日の話となりました。
3年生はすでに5名は部活動に参加していません。2年生も4名は
殆ど参加していません。
先生の回答は、強くなるには、年間200回以上の練習試合をする
事、基礎的な練習など意味はない。
上手くなりたい気持ちが足りないから、いつまでたっても上手くな
らないんだ。放課後の練習の中で、十分シュートもパスもドリブル
も身につく、でも遺伝的な部分が左右するから、親の運動神経にも
よる。練習試合でチャンスはみんなに与えてやっている(1分でも
2分でも対戦相手が強くない限り出してやっている)チャンスに答
えられないのは、自分の弱点を意識できないからだ。志が低いから
だ。たかだか中学で1・2年バスケをやった奴がミニバス経験者に
勝てるって本気で思っている奴はいないだろう(レギュラーに関し
て)最初からそんな事分かっていて入部したはずだ。
保護者だったら勝って欲しいんでしょ。なのにどうして苦情を言わ
れないといけないんだ。(電話でも何人かの保護者から苦言があった
ようです)
我が子を含めて、基礎から教わりたい、上手くなりたいと思っている
子は何人もいて、外部で他校を指導していた人が二軍をつくって、基
礎から教えてもかまわないと言ってくれているのですが、先生は自分
と考え方(練習試合が向上の全て)が違う人間とは指導は出来ないと
断られました。
これから、引退までの一年間、子供たちの練習方法は今のままでしか
ないのか、子供たちの気持ちをどうしたらよいのか、保護者と先生の
摩擦をどうしたらよいのか。
また、個人的に出来る良い練習方法はないか、皆さんの意見を聞かせ
て下さい。
お礼
お返事が大変遅くなり申し訳ありませんでした。 アドバイスありがとうございました。 顧問の先生はお話をしてみて、非常にプライドが高い方のようです。 私達保護者が協力する事はあっても、要望や意見する事は有り得ない そんな考えの方のように感じています。 部活動でスポーツをする限り、勝負の勝ち負けが全てなのかもしれま せんが、3年間の部活動の全てではない・・・私自身はそう思ってい ました。レギュラーであれ補欠であれ、3年間が子供たちの心の中で 無駄でなかったと感じてほしいのですが・・・ 今の現状は、私の考えが甘いのかな?と思えてもいます。 息子はアドバイスいただいた様に、早速教則本を買ってきました。 日曜日から庭でドリブルの練習をやっています。 上手になりたいという気持ちを大切にしてあげたいものです。 ほんとうにありがとうございました。