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賃貸契約書記入前の解約について

はじめまして、よろしくお願いします。 今月はじめに賃貸契約し、重要事項説明用紙の説明を受けサインし、契約書等を後日郵送してもらいました。 契約書はまだ署名していませんが、契約金は振り込み期日に振り込みました。 しかし、改めて確認したところ、重要事項説明書と契約書の住所の番地が違っていました。また設備についても都市ガスと説明されていましたが、昨日不動産会社からの電話でプロパンの間違いでしたと連絡がきました。 確認などの不備が多く、不安があるため解約を考えていますが、契約金は全額返還してもらえるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takapiii
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回答No.2

建築及び宅建業者です。 この段階でのキャンセルは本来、解約に当たる可能性があります。契約前ですとキャンセルですが、契約が成立していると解約になります。解約の場合は、契約書に記載されている条項に従う必要があるので、多くの場合は礼金は返金されず、1ヶ月分の家賃(契約によっては3ヶ月)を支払わなくてはなりません。 なぜか…ですが、重説に記名押印しているので契約の意思を相手側に明確にしているからです。とはいえ、ケースバイケースですが、気を付けた方が良い微妙なタイミングです。 ただし、今回は重説のミスがありますので、強気に出る事ができます。プロパンと知っていたらこの部屋は借りなかったと主張すれば、白紙撤回となり全額返金です。これは仮に契約書に記名押印していてもその主張は通ると思いますよ。

その他の回答 (1)

noname#203300
noname#203300
回答No.1

 大家しています。  すぐ下のご質問にも書いたのですが、他はお読みにならないようで・・・・・・・ 一部変えて貼って置きます。  部屋の賃貸借契約では、重要事項の説明がなされ、それを承諾したという文書に署名捺印をし、契約書に署名捺印をして、契約完了です。  この全ての手続き?が終わる前なら大家も借主もノーペナルティーでキャンセル可能です。  その前に如何なる名目でどれほどの金額が“預けて”あろうが、無条件で全額返還されます。  質問者様の場合、管理会社は質問者様が『契約金は振り込み期日に振り込みました』ということで入居準備に取り掛かり、募集は停止したでしょうが、要は、質問者様を信じた方がバカだったということです。   管理会社なり仲介業者が返金を渋るようでしたら行政の窓口に相談してください。指導監督権限がありますので厳しい指導があるでしょう。  大家も管理会社もこういうサイトで勉強していれば、借主さんの『申し込み』なんて信じてはいけない、『申し込み』があったからといって募集を停止してはいけない、最後の最後、『契約書』に署名捺印を受けるまで“より良い”借主を求め続けろ、“より良い”借主が現れたら仮令契約日が決まっていようともキャンセルして“より良い”借主と契約しろ、相手の都合なんか考えるな、って肝に刻ませて頂けるのです。  質問者様を信じて『入居準備』『新規募集停止』なんかしていたら「バ~カ!」ってアカンベしてやって下さい。

noe456
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 はじめての引越しで確認が不足していたのでしょうか 仲介業者の重要事項説明書の間違いなどはよくあるのでしょうか?私としては説明の内容を信じて契約をしようとしていたところだったので不審感が残りますし、ガス会社に問い合わせても違うと言われたりとても迷惑しています。今後トラブルを起こさないよう教えていただければ幸いです。

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