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球面調和関数について知っている方お願いします。
Θ方向の解は、 Θ(θ)=√((2l+1)/2)*((l-|ml|)!/(l+|ml|)!)Pl|ml|(cosθ) でしょうか? それとも、 Θ(θ)=√((2l+1)/2)*((l+|ml|)!/(l-|ml|)!)Pl|ml|(cosθ)←教科書 でしょうか? Pl|ml|(cosθ)は、ルジャンドル陪関数です。 -と+の符号が違うだけなんですが、どちらが正しいでしょうか? 時々教科書が間違えている時があるので確認をお願いします。
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定数倍違うだけなので、一方が微分方程式の解なら他方も解ですよ。 ルジャンドル陪関数の定義(規格化の条件)が両者で違うだけのように感じます。
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ありがとうございました。