※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:隣人への苦情に対する不動産会社の対応)
隣人への苦情に対する不動産会社の対応
このQ&Aのポイント
隣人への苦情に対する不動産会社の対応について、マナーの問題や言葉の誤解が生じていることが分かりました。外国人との意思疎通やルールの明確化が必要とされています。
不動産会社(エイブル)に対して隣人のステレオの大音量に関する苦情を言ったが、エイブル側は注意しても繰り返されることから、建前上は関与するが当事者同士で解決することを求めています。
賃貸契約書には大音量でステレオを聞くことは禁じられており、夜の制限に関しては個別の物件ごとに大家さんが決めることになっています。しかし、音量の基準やルールの説明には課題があります。
隣の中国人の方が、朝と昼と夜となくステレオを大音量でかけていたので、不動産会社(エイブル)
に苦情の電話を入れました。 エイブルが注意しても、2日後には元に戻り、特に夜(午前0時~
明け方まで)かけっぱなしにする行為が続いたので、結局3ヶ月に渡って計5回エイブルに苦情を
言いました。 (隣人同士直接苦情を言うとトラブルになるので、我々に言って下さいとのこと
でしたので。) そうしたところ
「夜間に音楽等をかけてはいけない、という一般的マナーはある。」
「でも基本的に自由です。 そもそも私達(エイブル側)には言う権限がないんです。」という
言い方を、中国人の方にしていたことが分りました。
”外国人は音に対する習慣・文化が違うのだから、もっと明確なルールとして
言わないと効果がないのではないですか? そんな曖昧な言い方では伝わらないと
思いますよ。”といっても、上記発言を繰り返すのみです。
逆に”外国人(中国人)は・・・”という発言をした私に対し、「それは○○さん(私)の偏見
です。」と(エイブル支店の店長さんは)言います。 今回の件で明らかにイライラしていました。
つまり、「ある程度は問題解決のために介入するけども、言われた当の本人が直さない
ならば、あとは当事者同士で解決してよ。」ということなのだと思います。
というのもエイブルには言う権限がないからと。 しかし、「いや苦情は私達に言って
下さい。」と(建前上)今も言っています。
賃貸契約書の裏面には、大きな音でステレオ等を聞くことは迷惑行為として禁じています。
一方で夜間のステレオ云々は書いていません。 夜何時~朝何時まで制限すべきか
どうかは個別の物件によって、大家さんが決めることだからだそうです。
また、一般的に大音量で聞く行為はダメとしつつも、では各メーカー・各機種の音量調節
つまみで、値のどこからが大音量なの?と聞かれたら、それも相対的で決められるものでは
ないと(エイブルのお客様相談窓口の方は)おっしゃいました。 そうならば夜何時から~
とは契約書に書けず、一般的に大音量はダメとは契約書に書かける(現に書いてある)
ことの説明として弱いと思います。
というのは現地調査に来て、日中その中国人の方が大音量で聞いているかどうか
(=契約書の文言に違反している行為があるかどうか)をチェックしてくれているからです。
たまたま不在で静かでした、というのがエイブルの回答でした。 一方夜ステレオを聞く
ことは、マナーとして一般的にだめであるけど、契約書にそうした行為を規制する文言は
ないし、基本自由です、みたいな言い方をします。 しかしむしろ夜の方が一層ダメという
感覚を我々は持っているはずです。 日中より若干ボリュームが小さめでも、夜の方が
騒音として響きます。
当事者が日本人同士ならこうした一連のやりとりの中で、落としどころを読んで解決に向かう
こともあるかもしれません。 ですが外国人相手に 「だめなんですよ。でもほんとは自由です。」
とか、「大音量できくことがダメなのは契約書にも書いてます。 でも大音量でないなら
夜だめとは書いてないです。 何時からが夜かも決まっていませんしね。」
「そもそも私達(エイブル)にお願いできる権限はないのですが、お願いしてもいいですか?」
みたいな言い方では、相手は、”一体何が言いたいんだ?” ”要するに自由と。”としか
思わないはずです。
ちなみにその中国人の方と隣り合っている部屋は私だけです。 前に斜め上の住人が
友人を呼んでよく騒いでいたようでしたが、斜め上、つまり面として接していなかった部屋
だったので、気になりませんでした。 また現在他に2軒日本人が隣人として住んでいますが、
どちらからの音も許容できる範囲です。 (私が音に対し過敏という訳ではない、ことを
御理解ください。)
不動産管理会社が置かれている立場も、今回の一連のやりとりの中で分りました。
しかし日本人的玉虫色の説明が、外国人相手に効果が無いことも分って頂きたいと
私は思うのです。 皆様の御意見を伺えましたら幸いです。 よろしくお願い致します。
お礼
要するに”改善する手立てはない”ということでしょうか? ”入居者同士で話し合って下さい。” 又は反対に ”契約条項に基づいて相手方に改善を求める。” 或いは 契約書に書いてないなら問題点を明確にし、”契約書を改善し 今後に備える” ということをお願いしたいのですが、エイブルの対応は実に中途半端であり 説明は言語不明瞭です。 企業風土に根ざしているということなら、 仕方ないですね。 御回答有難うございました。