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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本は弱腰外交よりほかに何が出来るのでしょう?)

日本の弱腰外交には何ができるのか?

このQ&Aのポイント
  • 日本の弱腰外交について考える。アメリカの対中政策により、中国が日本にちょっかいを出しているとの見方もある。
  • 漁船船長の釈放問題やフジタ社員の拘束について、日本政府の対処方法が問題視されている。核武装外交の限界と日本人の心情も考慮される。
  • 日本の行動範囲は弱腰外交に制約されているのか、世論はどう感じているのか。日本の外交について考えてみる。

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noname#135843
noname#135843
回答No.33

 こんばんは、ご返答賜りまして、厚くお礼申し上げます。Hidocchiでございます。 > 分からないのでミサイル防衛についてヰキぺで読んでみましたが 必ずしも撃墜が確かではないというような記事です。  ☆ この《ある程度》が どの程度かと言えば それに信頼してやってみる価値がある程度なのでしょうか?  おそらく、相手が広大な面積を持つ中国等では勝ち目がないと思われます。北朝鮮等の小国ですと、ミサイル基地が判明していますと(実際されているかと思われます)、専制攻撃により、粉砕することが可能です。ですが、中国等ともなりますと、複数の場所から一斉に発射されますので、その1,2割を迎撃ミサイルで防御するのがやっと ということになろうかと推察されます。 > ☆ の事例を挙げてもらっていましたが これもこういう共同体といった道があれば・つまり中国が応じてくるようでしたら 南西諸島での中国軍〔の手先と思われる船〕の動きに困った思いをする必要などさらさらないと思われるわけでしょうし。と思ってしまいます。  過去の日本の戦争を振り返ってみますと、日露戦争ではアメリカを、そして、先の大戦ではソ連を(最後には裏切られてしまいましたが)、戦争終結の調停役として選んできました。今回も大国をうまく仲介役に立てれば、もしかしますとうまくいくやもしれません(もちろん、その見返りは必要ではございますが)。 > ひょっとして軍備については多少の不十分さはあるけれど まあまあ足りている。あとは国民の考えがあまりにも動揺するようでは そのことによって中国軍部の好戦的な思いを刺激してしまうことがある。そのことのほうが気がかりなのだといったお考えなのでしょうか?  まず、軍備(防衛)につきましては、少なくとも現時点では、制空権・制海権共に日本に一日の長があろうかと考えております(核攻撃された場合は除きます)。  ですが、日本国民の考えがあまりにも動揺、つまり、反中国感情が叫ばれますと、親日派の胡錦濤氏の立場を危うくしかねないかと思われます(そもそも、中国の派閥闘争に関与、さらには解放軍の思惑に乗ってやる必要はないと考えております)。そうなりますと、最終的には、軍部はもちろんのこと、反日教育を受けた中国国民の世論も(ネット情報を通して)好戦的になってしまうと察せられます(戦前の日本のように でございます)。そうしますと、戦前の日本もそうでしたが、軍部と国民世論が結びついてしまう結果、胡錦濤氏でもってしましても、戦争回避は困難になろうかと予想しております。それは日本としましても避けるべきかと考えております。 > ( a ) 実力を行使せざるを得ないという事態になったとき どこまで専守防衛の原則をつらぬくか。  あるいは 武力衝突をどこまで避けて まづ先にこちらがゆづるか。  ゆづることのできる事態というのは どこまでを言うのか。  これは、大国を交えた交渉に委ねるしか、もしくはその会合におきまして日本のリーダーがどれだけ交渉を有利に進めていくしか他に方法はないと考えております。 > ( b ) その行為形式(戦略)としてもあるいは行動方針(戦術)にとっても 考え方の上でけっきょく非武装中立と核武装とを両極とした軍事力の持ち方があると考えられます。そのあいだで どういうかたちを取るのか。  “非武装中立”は非現実的ですので、まずは省かせていただきます。そこで問題になりますのは、国際的“孤立化”でございます。イラク戦争の際、カナダはアメリカの意に反し、参戦しませんでした。そこで、アメリカからの圧力から逃れるため(相当の嫌がらせがあったようでございます)、非常に苦労したといわれています。 そこで、日本も、かつてのABCD包囲網(A:米;B:英;C:中;D:蘭)を敷かれた苦い経験から、ある程度の同盟関係を築く必要があろうかと考えております(因みに、カナダは、NATOに加盟しています)。ですが、中華思想を持つ中国とは同盟を結ぶことは困難とも考えております(今なお、中国はいかなる国とも同盟は結んでいないかと記憶しております)。  以上から、とりあえずは、孤立化を防ぐべく、米国と同盟維持(つまり、以下の(3) or(4)でございます)。  しかし、他の同盟(NATO等)も考慮に入れておく。その中で、米国が離れるもしくは利害関係が理由で日本が離れざるを得なくなれば(特に親日国と米国が対立し、さらに紛争にまで、自衛隊を借り出された場合等です)、同盟放棄。  なお、核兵器つきましては、最悪の事態に備え、開発に着手(すぐにでも核実験可能なところまで、もっていっておくのがよろしいかと)。   最後まで、お読みただきまして、厚くお礼申し上げます。

bragelonne
質問者

お礼

 ひどっちさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。  もうしわけないですが(いままで理解しえずに もうしわけなかったですが) やっとひどっちさんのお考えがあざやかにスクリーンに映し出されたと思います。  1. 核兵器は 核実験の手前まで準備しておく。  ★ なお、核兵器につきましては、最悪の事態に備え、開発に着手(すぐにでも核実験可能なところまで、もっていっておくのがよろしいかと)。   2. 日米同盟のとりあえずの維持。  ★ とりあえずは、孤立化を防ぐべく、米国と同盟維持(つまり、以下の(3) or(4)でございます)。  3. ただし ほかとの同盟もありうる。アメリカとの同盟を放棄することもありうる。  ★ しかし、他の同盟(NATO等)も考慮に入れておく。その中で、米国が離れるもしくは利害関係が理由で日本が離れざるを得なくなれば(特に親日国と米国が対立し、さらに紛争にまで、自衛隊を借り出された場合等です)、同盟放棄。  4. 小競り合いの場合などには 第三国を仲介者に立て 交渉する。  ★ これは、大国を交えた交渉に委ねるしか、もしくはその会合におきまして日本のリーダーがどれだけ交渉を有利に進めていくしか他に方法はないと考えております。  5. 反中国感情の盛り上がりによって中国軍部を刺激することは おろかなことである。  ★ ですが、日本国民の考えがあまりにも動揺、つまり、反中国感情が叫ばれますと、親日派の胡錦濤氏の立場を危うくしかねないかと思われます。  6. 核兵器ないしそのミサイルは 北朝鮮のように狭い国土で発射基地が分かっていれば 迎撃しうる。先制攻撃さえしうる。中国になると むつかしい。  ★ おそらく、相手が広大な面積を持つ中国等では勝ち目がないと思われます。北朝鮮等の小国ですと、ミサイル基地が判明していますと(実際されているかと思われます)、先制攻撃により、粉砕することが可能です。  7. 中国は孤高である。  ★ 中華思想を持つ中国とは同盟を結ぶことは困難とも考えております  ☆ 以上として 或る程度は 戦力の対峙として対処してゆくといったところでしょうか。  * 北朝鮮の砲撃事件についてバラック・オバマは激怒したとか言います。これは あまり頼りにならないなぁと勘だけで感じてしまいました。  * 日本が中国国民を現代史などについて教育していくという視点は ありうるかなと思いました。不遜ではないと思われます。  * もう少し開いています。まとめや補遺などありましたら みなさんもその旨を寄せておいてください。

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その他の回答 (44)

  • isoken
  • ベストアンサー率32% (595/1822)
回答No.4

今回の尖閣諸島に於ける一連の騒動の原因を、私個人としては以下の様に認識しています。 1.普天間問題に端を発しアメリカとの関係を微妙にしてしまった、民主党政権の外交上の失敗。⇒その間隙を突いて中国政府が投げ入れた観測気球、それが大問題となり両国共に引き下がれなくなった。 2.憲法9条に依る制約が、日本政府が取れるオプションを制限している⇒全てではないが、弱腰外交を取らざるを得ない多くの理由がここに由来している。 尚菅総理・仙谷官房長官に代表される、憲法第9条を金科玉条の如く崇め奉る団塊の世代・護憲派の人達(無論柔軟性がある人もおり、その世代全ての方ではないのですが)、少なくとも彼らには日本の国政のトップから引退頂かねば、もはや何でもありの現在の国際情勢に対応出来ません。 護憲派である上に心情的に元々左寄り、文化大革命に意義を見出し、都合の良い時のみアメリカの介在・コミットを期待する、この様な方々に我々が期待する外交が具現出来るはずがない。 同9条を御本尊の如く崇めるあまり、外国の侵略に後手を踏んで亡国に導くとも、それは侵略した某国が悪い、我々はコンプライアンスに徹した名誉ある日本国民だとでもいうのでしょうか? そもそも彼らにとって国家のあり様は二の次・三の次で、憲法を守る事が一義的になっており、まさに本末転倒である。 >核武装外交をしないのである限り 弱腰外交の範囲内でしか日本は行動出来ないのではないか? 決してそうは思いません、但し憲法9条の改正或いは削除が前提条件ですが。 そもそも憲法なんぞは蔵に後生大事にしまっておくものではない、国家・国民の為の方便、更に言えば時代・情勢の変化に依り柔軟に変化してしかるべきものです。 同9条がどれだけ現在日本外交の手枷・足枷になっているか、この問題を早急に解決せねば所謂毅然たる対応にも限度があると思われます。 普通の国家たる軍備の増強とそれを発動させる為の法整備、場合に依っては国際的な非難を覚悟で核の保有を視野に入れるべきです。 >やくざ外交に対して どうせよと世論の多くは言っているのだろうか? 誰が見ても左寄りの民主党政権、しかも外交上この体たらく、私が見る限りに於いて、若い世代を中心に国論は明らかにしかも不健全に右傾化しています。 左傾化する政府を見て危機バネとしての右傾化現象は当然の事、全ての責任は政府にあります。

bragelonne
質問者

お礼

 いそけんさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。  そうですか。つまり 核武装への道というご見解のようですね。  わたくしは 護憲派世代と言えばそうですが それにはこだわりません。  ★ そもそも憲法なんぞは蔵に後生大事にしまっておくものではない、国家・国民の為の方便、更に言えば時代・情勢の変化に依り柔軟に変化してしかるべきものです。  ☆ このお考えに与します。  そして 九条死守派であってもなくても 自前の核兵器を持つかどうかの判断はいまは別の主題であると思っています。  これだけですが そうすると だいたいお互いの見解を出し合ったかたちになったでしょうか。  あとは いそけんさんがさらに論点を提出してご見解を展開された場合には 出来るかぎりでおつきあいしたいと思います。  二三の事柄についても 情報交換できればと考えます。  ★ 1.普天間問題に端を発しアメリカとの関係を微妙にしてしまった、民主党政権の外交上の失敗。⇒その間隙を突いて中国政府が投げ入れた観測気球、それが大問題となり両国共に引き下がれなくなった。  ☆ そういう経過も言うまでもなく辿って来たわけですが わたくしの推測では すでにその前にアメリカが 沖縄あたりの海上に中国が出て来ることを容認したことがきっかけになっているのではないかと思っております。鳩山政権のさまよいより前からのことではないかという見立てです。そのほかは 同じような見方です。  ★ ~~~~~~~~~~  誰が見ても左寄りの民主党政権、しかも外交上この体たらく、私が見る限りに於いて、若い世代を中心に国論は明らかにしかも不健全に右傾化しています。  左傾化する政府を見て危機バネとしての右傾化現象は当然の事、全ての責任は政府にあります。  ~~~~~~~~~~~~  ☆ そういった双方の傾きは 致し方がないのかも知れません。  わたしがこの質問で言いたかったことは 核武装外交をえらぶのでない限り 左傾化しようが右傾化しようが 外交としてやれることは決まってしまっているのではないだろうか。ということです。北朝鮮に対する話でも同じようなことだと考えるからです。  ★ 〔少なくとも彼らには日本の国政のトップから引退頂かねば、〕もはや何でもありの現在の国際情勢〔に対応出来ません〕。  ☆ この《もはや何でもありの国際情勢》ということで考えたことですが:  (1) たしかにテロリストが 国家という形態とは別にゲリラ戦法のごとくに・そしてその戦法に特化して戦争をおこなうようになった。そういう意味で 国家間の戦争とは別の戦争が始まったということ。  (2) 新興国はまだこれから経済成長の道を走る段階にある。先進国が昔に軍備を増強したのと同じようにこれをおこなう。その意味で――と言ってもやはりふるくさいと言わなければならないはずですが――いわば十九世紀の砲艦外交を いま繰り広げようとさえしている。中国くらいかも知れませんが。  (3) その中国は――そしてロシアもでしょうか?―― 領土は実力で奪えば自分の国のものになると信じ込んでいる。  ☆ こういった情勢として《何でもあり》でしょうか? まだほかにもあるかも知れませんが ひとつだけこの情勢に対処するにあたって言いたいのですが では先進国は 昔のように・つまりは中国の国際関係観ないし国際競争の見方と同じように 砲艦外交でこちらも向き合うようにするのか? 《何でもあり》なのだから こちらも同じようにせねばならない または せざるを得ない ということなのか?  漁船の船長が故郷へ戻ったら 英雄として迎えられたというような思いや考え方に巣食う《よそ者とは実力でたたかう》という姿勢で われわれも敵対する国に対しては のぞむのか?  歴史認識も間違っていてもよいから敵国をこしらえて これと対決することによって国威発揚をおこなっていくといった考え方をえらぶというまでにわたしたち日本人は落ちぶれたのでしょうか?  相手と同じ土俵で相撲をとらなければならないとしても 相手の使う禁じ手にそのまま乗って 同じように禁じ手をこちらも使うということでしょうか?  ともかく相手の国旗をやぶき燃やしながら喚き散らすという《威勢のよさ》をわれわれもまねしなければならないのでしょうか?   日本人も地に落ちたでしょうか。

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  • heartmind
  • ベストアンサー率14% (32/226)
回答No.3

>杉浦千畝にしても 勝手にやったことについては いさぎよく処分 >にしたがっていれば 文句なしの英雄だったのですが。 このようなことを「内部告発」という意味で使います。 つまり、自分の所属する組織が公からみた普遍的な人権などの倫理観に 抵触していることを、公に告発することなのです。 内部の組織の不利益を公に告発するのとは正反対なのです。

bragelonne
質問者

お礼

 あぁ そうなんですか。  ○ 組織の命ずる方針にさからうことになるが 広く公益にかかわっていると自分が判断したことを勝手におこなうこと  ☆ をも《内部告発》と言うのだと。  ピンと来ないところも残りますが 広げてそう受け取ります。  そのあと 同じ趣旨の見解になるのかどうかが いまひとつ分かりません。わたくしは 命令に違反したことは その内容がどうであれ 間違いだと言おうとしています。

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回答No.2

譲り合いというものは日本人同士、しかも品性のある日本人同士の間に限って観察されますが、外交に譲り合いは無いでしょう。外交にそんなものを期待しても駄目です。 核武装をしない平和国家として、日本もドイツと同程度の自己主張をするべきだと思います。 日本人はドイツ人から学び、ドイツ人のやっていることのせめて80%位を実行することで立派な国、尊敬される国、リーダーシップのある国家になることができると思います。 連合赤軍の人質作戦に屈服した日本政府は、いつまたテロリストから人質をとられてゆすられるのか分かりません。 一方、テロリストのハイジャックに対してGSG9が犠牲者をいとわずに攻撃したドイツでは、テロリストといえども怖くて二度とハイジャックなど出来ないでしょう。 ドイツの政治家と公務員はドイツの納税者に対して一定の価値を返しているといえます。 日本の政治家と公務員も納税者の金を無駄遣いすることなく体を張って国益のために戦ってほしいですね。

bragelonne
質問者

お礼

 木造百年さん こんにちは。ご回答をありがとうございます。  (一時期 シャットアウトを広げました。勘違いの部分があったと けさ 気づきました。おわびは申し上げません。事情のみをしるします)。  そうですね。  ★ 核武装をしない平和国家として、日本もドイツと同程度の自己主張をするべきだと思います。  ☆ これはおそらく原則論だと思いますから――国家という次元に立つかぎりで―― 尊重してまいりたいとわたしも考えます。ただし  ★ 日本人はドイツ人から学び、ドイツ人のやっていることのせめて80%位を実行することで立派な国、尊敬される国、リーダーシップのある国家になることができると思います。  ☆ この実際のところについては わたしに情報がとぼしいと告白せねばならない体たらくですが ただ先の世界大戦についての責任といったものについては 日本とドイツとでは事情が違っていはしませんか? それらにもはやかかわらずに 《ドイツが自己主張をしっかりとしていて 足元を見透かされたりちょっかいを出されたりすることはない》ということでしょうか?   精確な情報と知識について広くみなさんからも正していただきたいと思いますが たとえばロシアは 石油の安定供給についてそのカードを 広くヨーロッパにもかかわるかたちで 使おうとしたことがありますね。これは社会力学上・外交上 収拾に向かいましたが 《いろんな意味で人質が取られている》といった事情は それほど違うとも思えません。  ★ 譲り合いというものは日本人同士、しかも品性のある日本人同士の間に限って観察されますが、外交に譲り合いは無いでしょう。外交にそんなものを期待しても駄目です。  ☆ というとき ではヨーロッパはそのたとえば中国に対して どうしますか? 言葉はわるいですがやくざ外交と見て一歩引かざるを得ないというのが実情とちがいますか? メイドインチャイナの製品に有害なものが混じっていたという事件くらいでは 外交の方針が変わりはしなかったようですが 今度の漁船侵入事件の扱い方では その中国に異質なものをおぼえたはずではないですか?  ★ 一方、テロリストのハイジャックに対してGSG9が犠牲者をいとわずに攻撃したドイツでは、テロリストといえども怖くて二度とハイジャックなど出来ないでしょう。  ☆ これは はっきり言って 見解がふたつに分かれるのではないでしょうか。人質のいのちを優先させるというへっぴり腰が 全否定されるとも思いません。それに日本も特殊部隊をつくっているのではないですか。やむなくそうしているのだと思います。そういう方面での準備もしているのだと思います。核武装とは別の筋で捉えられる対策だからだと思います。  こうした受け取りと考え方にもとづくかぎり まだ説得されません。正直なところ そう考えますが どうでしょう?

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  • heartmind
  • ベストアンサー率14% (32/226)
回答No.1

>もし日本政府によるその対処の仕方を間違っていると見るならそれは >フジタ社員の中国軍部による拘束を軽く見てはいないだろうか? 同意いたします。中国と関わりあいのある邦人は海上保安庁だけでは ありません。それこそ卓球の愛ちゃんから中国の組織で活動している 邦人もいるのです。 おとなりの国ですから、それがどういう良くない性質をもった国だろうと 関わらないでいることは不可能です。 中国での経済活動をただ単にお金の為に日本人の誇りをすてるのかという ような大仰ないいかたをしてしまう向きもありますが。 経済活動というのは、その土地の文化や宗教の相互認識を開拓することな のだと思います。 内向きの組織の論理の期待にこたえることを、「内部告発」と命名してしま うのは辞書にある言葉の意味さえも変えようとするほどの感情論だと思えて なりません。 蛮国という自覚を痛いほどもち民主化をのどから手が出るほど望むインテリ層 のプライドをいたずらに傷つけることは、両国にとってなんのメリットも ありません。

bragelonne
質問者

お礼

 ええ ありがとうございます。  ★ ~~~~~~~~~~~  同意いたします。中国と関わりあいのある邦人は海上保安庁だけでは  ありません。それこそ卓球の愛ちゃんから中国の組織で活動している  邦人もいるのです。  ~~~~~~~~~~~~~  ☆ たぶん ですからわたしの考えでは 拘束の最初に 船長の釈放で反応するか それとも起訴にまで持ち込んで他方での邦人の拘束をも最後まで我慢するか ふたつにひとつだと思うのです。  ハートマインドさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。  ★ 経済活動というのは、その土地の文化や宗教の相互認識を開拓することなのだと思います。  ☆ なるほど。かつては戦争も文化の交流だと事後的な見方として言われていました。むろんそれ以上の意義があるでしょうね 経済活動における人間的交通においては。  ★ ~~~~~~~~~~~  内向きの組織の論理の期待にこたえることを、「内部告発」と命名してしま  うのは辞書にある言葉の意味さえも変えようとするほどの感情論だと思えて  なりません。  ~~~~~~~~~~~~~  ☆ この保安官の行動にかんしては 単純な見方ができると思うのです。ヰ゛デオを公開するよう自分の上司に考えを伝えればよいと。つまり対処の仕方について異議を申し出る。勝手にやってはまづいでしょうね。  勝手にやってしまったのなら あとは処分を俟つ姿勢がいいと思います。  例のユダヤ人にヰ゛ザを日本外務省の命令に背いて発行した杉浦千畝にしても 勝手にやったことについては いさぎよく処分にしたがっていれば 文句なしの英雄だったのですが。  (どうもアニメ・マンガ文化というのは あれかこれかだけで考えるくせをつけてしまっていませんか?)  ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~  蛮国という自覚を痛いほどもち民主化をのどから手が出るほど望むインテリ層  のプライドをいたずらに傷つけることは、両国にとってなんのメリットも  ありません。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ こういう声も聞きたかったですね。ものを自由に言ったら拘束されるという情況のなかで生活している人びとがいるわけですから 静かな声を合わせて民主と自由の水かさを増していくよりほかに――ロシアに対しても―― 道はないという覚悟を持つことから始めなければならないと考えますが いかがでしょうか。  時間がかかるでしょうが 民主主義はそういうものだと思います。  さらに広く見解を俟ちたいとも思います。

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