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面接担当者の心理

大したことではないのですが。 僕は今までいくつかアルバイトをしてきました。面接も何十回と受けたことがありますが、何分緊張してしまう性格でたまにとんでもない勢いで滑ってしまい、面接担当者に苦笑いされながら質問を続けられてさらに滑りまくり、終わったときは「もうここダメだ。次探さなきゃ。」と思うのですが。 どういう訳か後日連絡が来てそれで採用されたことが今までに何度かあります。 今も某外資系企業のコールセンターでアルバイトをしているのですが、そこも上記のような面接でした。 後日僕を採用していただいた上司に 「一回聞いてみようと思ってたんだけど、面接の時心折れた?」 「…はい。やっぱりそう思いました?」 「うん(笑)」 「すいません、じゃあ逆に僕も一度お聞きしたかったんですけどいいですか?あんな僕をどうして採用していただいたのですか?」 「心折れたんだろうなーって思ったから(笑)」 僕は???というカンジです。 何しろ面接最後の「じゃあ何か一言お願いします」 に一分くらい沈黙した揚句 「すみません、思い浮かばないです…(泣)」 と答えてしまったので… 今現在、大学三回生で就活もあり(そんなんで大丈夫かというカンジですが…)、こういった場合に採用された面接担当者の心理なども知りたいと思うのですが、どう思いますか? もちろん、アルバイトと就職の面接は訳が違うこと、面接担当者によって変わることは理解しています。 また、今までそれで採用になったアルバイトは後日先輩などに聞いたところどれも競争率が1.5~4倍位みたいです。定員割れや常に人が足りないため全員採用といった雰囲気はありません(というかそういった仕事はその場で採用でした)。 ただ、全く緊張したり滑ることはなかったのに不採用だったことも多々あり、何かあるのかなと思いました。 出来れば人事担当、面接を担当した経験がある方(採用対象はアルバイト、社員問いません。) よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

貴方が書かれているとおり、バイトの面接と正社員の面接では、全く観点が違います。 バイトは、特定の仕事、特に単純作業や軽易な業務での採用なので、能力的な部分より まじめで、一生懸命やりそうかどうかとか、最低限、悪いことをしないか、自分の指示どおり 仕事するかどうかという点で採用します。 仮に優秀で気の強そうなAくんと普通の能力で恭順そうなBくんなら、 バイト面接ではBくんの方が採用されやすいでしょう。 正社員なら、間違いなくAくんを採用しますので、あなたのバイトの面接も そんなとこじゃないの。人柄のみで採用かもしれません。 正社員の面接でしどろもどろになると、ほぼ絶望的です。営業にいったり、社外の人間と 調整するのに、社会人として最低限のコミュニケーションが可能かどうか が判定できなければ、話になりません。少々の緊張は慣れで克服できますが。 弁舌滑らかである必要はありませんが、誠実にきっちり自己主張ができるように 訓練を積んだ方が良いでしょう。

noname#121983
noname#121983
回答No.1

俺の個人的なことなので参考にならないと思います。 やっぱ見た目で判断します。だからといって服装とか髪色とかではありません。勿論のこと会社の方針とあらばキチンとしてもらいます。重要なのはイケてるかイケてないかだけです。質問内容によっては心の内を表面に引っ張りだすことが可能なのね。だから正直なところ服装なんてのは礼儀として以外は役に立ちません。そこでギャップを表面で見抜くんです。こんなもん1つ問うだけで十分です。当の本人の出方次第で3分足らずといったところですかね。。。残りの時間は採用者用と不採用者用の質問に分けて時間を埋めます。俺がしていたのはこんな感じです。不採用者の人達に質問を続けることは失礼なんだけど・・・リベンジの時間を与えられているのを気付かずにいる人が殆どかな。だから不採用の本人達の中には面接官と長く的確に回答を申し上げることができ面接官も積極的に向かい合ってくれてると思う人もいるみたいだけど、、、手ごたえアリ・ナシなんてもんを決めるのは面接官だけ。この時点で質問者さんも気付くと思うんだけど『こういう人って自分主義だなぁって思わない?』 そして採用者には決定だから時にイタズラ心で接したりする。でも決して虐める為ではなく同僚になるんだから家族っぽくといったところですね。 今はしてませんけど今の他の面接官の方々はどんな感じかな?興味津々です。

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